豊田工業高等専門学校 さらなる研究開発・創造能力を磨こう!

専攻科
Advanced Engineering Course for Bachelor Degree
さらなる研究開発 ・ 創造能力を磨こう!
電子機械工学専攻
Electronic and Mechanical Engineering Course
建設工学専攻
Civil Engineering and Architecture Course
情報科学専攻
Computer Science Course
豊田工業高等専門学校
Toyota National College of Technology
専攻科の制度と特徴
■専攻科の制度
■学費
専攻科は高等専門学校卒業生を主な対象と
授業料などの基本的な学費は本学科とほぼ
して、2年間のより高度な技術者教育を行う
同程度で、国立大学工学部に比べて1/2程
課程です。
度で済み、かなり経済的です。もちろん、授
近年の科学技術の高度化にともない、より
業料免除や奨学金の制度など経済的支援制度
高い技術開発能力とともに、問題発見・解決
も充実しています。
のできる研究能カをも兼ね備えた新しい型の
実践的技術者が求められています。専攻科
■学士(工学)の取得
は、質の高い技術者教育という高等専門学校
1991年の国立学校設置法の一部改正にとも
の教育の特徴を保ちながら、先端技術に対応
ない、高等専門学校専攻科に2年間在学し、
できる、近年の社会が求める新しい技術者を
所定の単位(62単位以上)を取得し、大学評
育成することを目的としています。
価・学位授与機構が行う学修成果の審査およ
び試験に合格すると、学士(工学)の学位が
■優秀な人材の輩出
授与されるようになりました。
専攻科は、大学卒業と同じ年齢で学士(工
このため、専攻科を修了すると大学卒と同
学)の学位が得られる点では大学工学部と全
じ資格で就職や大学院への進学が可能です。
く同じですが、すでに高専本科で大学工学部
レベルの専門基礎教育を受けた高専卒業生を
■充実した教育・研究体制
主な対象としているため、専攻科においては
入学定員を少数に定めていることから、少
実践的な実験・研究に重点をおいた教育を
人数での教育体制を採ることができます。ま
行っています。
た、各分野の中から自らが選択し探求できる
このため専攻科生は、大学生と同等もしく
研究テーマが用意されており、入学とともに
はそれ以上の実力を付けて修了しています。
教員の指導のもとで特別研究に取り組むこと
ができます。
01
▲豊田工業高等専門学校
Toyota National College of Technology 01
豊田高専専攻科の特徴
■技術者教育(JABEE)
■レベルの高い研究成果
豊田高専では、専攻科を含めた教育の質を
豊田高専専攻科では修了までの2年間を
高め、国際的な大学レベルの教育機関として
使って特別研究を行っています。そのことに
社会的評価を得るために、日本技術者教育認
より、豊田高専専攻科生の研究成果は学会等
定機構(JABEE)の認定を受けています。
での研究発表を行えるほどの高いレベルに達
1999年に設立されたJABEEは、技術系学協
しています。
会と密接に連携しながら技術者教育プログラ
このような教育制度により、ほとんどの豊
ムの審査・認定を行う非政府団体で、ワシン
田高専の専攻科生は、大学生の年齢でありな
トン協定(Washington Accord)で認定され
がらも大学院生がするような学会等での研究
ています。ワシントン協定とは、大学卒レベ
発表をすることができるのです。
ルの技術者教育が国際的なレベルに達してい
ることを認める取り決めです。
■コミュニケーション能力の向上
現代の学生のコミュニケーション能力不足
■専門に特化した五つのプログラム
が社会的に問題視されています。豊田高専専
豊田高専では、各専門学科に対応して、
攻科では少人数での研究体制や特別研究の授
「機械工学」「電気・電子システム工学」「情報
業時間を多くとることにより、教員と専攻科
科学」「環境都市工学」および「建築学」の五
生での研究打ち合わせの頻度を上げることが
つの技術者教育プログラムを用意していま
可能となり、討議能力の向上に取り組んでい
す。各分野ごとのプログラムを設定している
ます。
ことにより、より専門的で高度な教育を提供
さらに、研究の経過や成果の発表を2年間
することができています。
で3回義務づけており、その際に発表技術・
発表方法を評価するなど、伝達能力・表現能
力の向上を図っています。
02
▲専攻科棟
Toyota National College of Technology 02
電子機械工学専攻
Electronic and Mechanical Engineering Course
■教育目標
本 科
機械工学プログラムでは、「材料と構造」
「運動と振動」
「エネルギーと流れ」「情報と
機械工学科
電子機械工学専攻
計測・制御」
「設計と生産・管理」および「機
械とシステム」の各分野に基礎的な造詣を持
ち、これらの分野における問題に対して適切
専攻科
(入学定員8名/学年)
電気・電子システム
工学科
な実験を計画し、相応の結果を得ることがで
き、その結果を外部に伝達できるコミュニ
ケーション能力を持った技術者をめざしてい
ます。
電気・電子システム工学プログラムでは、
システムの安定性を考慮した制御法および電
子デバイスの利用・計測技術、電気・電子回
▲ MOSLM の設計及び磁化状態の評価
路設計の実践的知識、スキルと安全意識を身
に付けさせます。また、整った章立てに従
い、
分かりやすい日本語文で報告書を作成し、
聴衆に合わせた分かりやすい日本語で口頭
発表、質疑応答することができ、かつ TOEIC
450 点相当以上の英語運用能力を持った技術
者をめざしています。
▲キットカーの性能実験
■電子機械工学専攻教育課程
一般科目及び専門関連科目(各専攻共通)
区分
一般科目
専門共通科目
Toyota National College of Technology 03
単位数
2
2
2
2
2
2
2
14
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
20
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
22
区分
専門科目
専門関連科目
01
授業科目名
総合英語Ⅰ
総合英語Ⅱ
技術英語
上級英語表現
歴史学
日本の言葉と文化
技術者倫理
小計
線形代数学
初等代数
応用解析学Ⅰ
応用解析学Ⅱ
解析力学
統計熱力学
原子物理学
生物化学
生体情報論
健康科学特論
小計
先端技術特論
信頼性工学
都市計画論
情報システム工学
パターン情報処理
工業デザイン論
技術史
製造技術実践特論Ⅰ
製造技術実践特論Ⅱ
インターンシップ
小計
電子機械工学専攻(専門科目)
授業科目名
特別研究
電子機械工学特別実験Ⅰ
電子機械工学特別実験Ⅱ
生産工学
材料加工プロセス
材料強度学
機能性材料学
計測制御工学
機械振動学
燃焼工学
流れ学
電磁気学
電子回路論
工学数理演習
パワーエレクトロニクス論
応用電子デバイス
機械設計工学
油空圧システム工学
知識工学
通信システム
電気英語コミュニケーションⅠ
電気英語コミュニケーションⅡ
小計
単位数
12
3
3
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
2
2
2
2
2
2
1
1
53
電子機械工学専攻 研究テーマ
機械工学プログラム
電気・電子システム工学プログラム
●音源情報を用いた障害物回避ロボットの開発
●ストリーマコロナ放電を用いた高効率オゾナイザー
●遠隔制御システム開発に関する研究
●フロンガスの電子付着係数の計測および解析
●リニアアクチュエータによる超高精度位置決め制御
●生体信号の解析と応用
●粒子充てん機械構造物の振動減衰特性
●生体信号計測器の開発
●空気圧アクチュエータの動的挙動と摩擦特性
●コンピュータネットワークを用いた学習支援システム
●熱間プレス用高張力鋼板の疲労特性
●オンライン基礎数学演習 学習システムの開発
●準安定オーステナイト系ステンレス鋼の疲労特性
●ディジタル信号処理を用いた自動採譜システム
●リモートレーザ溶接の応用開発
●ブロック図に基づくディジタル信号処理システム
●振動摩擦溶接の研究
●酸化物高温超伝導体の製作とその特性評価
●円すいディフユーザの性能改善
●半導体材料の分光学的評価
●高推力な油圧比例弁用電磁アクチュエータの開発
●車いす電動化装置のモータ制御に関する研究
●多段磁極式電磁比例アクチュエータの試作研究
●植物の葉面電位測定に関する研究
●プレス成形性改善および機械部品の板金化
●電子メディアを利用した学習支援システム
●高性能 Al 粉末合金の生産プロセス
●位相同期回路に発生するカオス現象
●衝撃を受けた CFRP 積層板の疲労破壊
●メカトロニクス機器の高精度モデリングに関する研究
●超弾性合金線材の疲労破壊特性
●メカトロニクス機器の高性能モーションコントロールに
●水素火炎ジェット点火法を用いた内燃機関の燃焼改善
関する研究
●超音速気体を用いたアクチュエータの開発
●磁気光学効果を用いた磁気デバイス
●気相から液相へ伝播する衝撃波の圧力測定
●常温衝撃固化現象を用いたセラミックス膜の評価
●ロボカップ小型ロボットリーグ用 AI システムの開発
電子機械工学専攻 学会発表等
( 平成 21 年度修了生分)
●浅岡望ほか:アルミニウムの振動摩擦溶接に関する研究,
Mate2010,Yokohama,(2010)
●井野良太ほか:逆磁歪効果を用いた磁気光学空間光変調
●佐藤仁幸ほか:アルミニウム箔の深絞り成形性に及ぼす
焼鈍温度の影響,平成 21 年度(第 40 回)塑性加工春季
講演会論文集,pp.335-336,
(2009.5)
器の多階調変調の実証,平成 21 年度電気関係学会東海
●佐野幸一郎ほか:数式データベースを用いた数学演習支
支部連合大会講演論文集 , 日本磁気学会学術講演会,P -
援システムの構築,平成 21 年度電気関係学会東海支部
D 41,(2009.9)
連合大会講演論文集,O-323,
(2009.9)
●井上敦夫ほか:リアルタイム信号処理研究に用いる基礎
開発環境の構築,平成 21 年度電気関係学会東海支部連
合大会,O-238,(2009.9)
●岡本知也ほか:ユーザの評価とレビューを用いた多読学
習用図書推薦システム,平成 21 年度電気関係学会東海
支部連合大会講演論文集,P-059,(2009.9)
●加藤和也:読書履歴からみる英文多読学習継続の要因分
析,2008 年度教育工学論文集 VOL.31,PP, 22-24,
(2008.12)
●谷悠紀ほか:多点式ジェット点火法による燃焼制御,第
15 回高専シンポジウム,(2010)
●長坂泰治:力帰還型バイラテラル制御を用いた遠隔制御
装置の製作と操作体験プログラムの作成,日本機械学会
東海学生会 第 41 回学生員卒業研究発表講演会,
(2010.3)
●中村大輔ほか:負コロナ放電によるイオンの生成特性,
平成 21 年度電気関係学会東海支部連合大会講演論文集,
O-069,(2009.9)
02
●酒井洋尚ほか:生体工学による筋肉の疲労度評価につい
ての研究,平成 21 年度電気関係学会東海支部連合大会
講演論文集,P-052,
(2009.9)
Toyota National College of Technology 04
建設工学専攻
Civil Engineering and Architecture Course
■教育目標
本 科
環境都市工学あるいは建築学の知識や技術
に加え、都市工学、建築学、計画学、環境工
専攻科
環境都市工学科
建設工学専攻
学等の学際的な知識や実践的な技術、さらに
(入学定員8名/学年)
はデザイン技術や実験を通した計測技術を習
建築学科
得することを目標としています。
建設工学専攻には、環境都市プログラムと
建築学プログラムの二つのプログラムがあり
ます。
環境都市プログラムは社会基盤整備を主と
した教育内容で、エンジニアリング・デザイ
ン能力の育成を目的とした実験実習科目と多
角的視野からシステムや構造物を設計する能
▲建設工学創造実験
力を身につけるための講義科目を用意してい
ます。
建築学プログラムは快適で安全な生活空間
の創造を主とした教育内容で、実験実習科目
では実践的知識と高度な表現技術の習得を、
講義科目では先進的な知識と多角的な視点を
獲得するためのカリキュラムを用意していま
▲テンセグリティ構造の解析
す。
■建設工学専攻教育課程
一般科目及び専門関連科目(各専攻共通)
区分
一般科目
専門共通科目
Toyota National College of Technology 05
単位数
2
2
2
2
2
2
2
14
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
20
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
22
建設工学専攻(専門科目)
区分
専門科目
専門関連科目
01
授業科目名
総合英語Ⅰ
総合英語Ⅱ
技術英語
上級英語表現
歴史学
日本の言葉と文化
技術者倫理
小計
線形代数学
初等代数
応用解析学Ⅰ
応用解析学Ⅱ
解析力学
統計熱力学
原子物理学
生物化学
生体情報論
健康科学特論
小計
先端技術特論
信頼性工学
都市計画論
情報システム工学
パターン情報処理
工業デザイン論
技術史
製造技術実践特論Ⅰ
製造技術実践特論Ⅱ
インターンシップ
小計
授業科目名
特別研究
構造工学
計算力学
構造設計論
水工学
水文学
岩盤力学
高機能コンクリート
建築材料論
居住地計画論
地域施設設計論
建築環境工学論
都市空間論
建築デザイン史
ファシリティマネジメント
環境都市CAD演習
建設工学創造実験
環境都市設計演習
国際技術表現
建築学CAD演習
建築学設計演習
建築学計測実験
建築技術英語演習
小計
単位数
12
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
56
建設工学専攻 研究テーマ
環境都市工学プログラム
建築学プログラム
●植生群落を有する開水路流れの流動機構
●浮遊式海洋建築物の動揺特性
●絶滅危惧種に指定された植生の生息環境の把握
●張力構造の形態解析
●腐食による鋼構造物の力学特性の劣化機構
●建築構造物の振動特性
●部材破断時におけるトラス橋の安全性評価
●東海地域の地盤震動特性
●円筒鋼製橋脚の耐震補強法
●木造建築の耐震
●鋼製橋脚の制振・耐震
●空間構造の解析
●河川河床に堆積する有機性微細粒子の動態解析
●ポーラスコンクリートの調合設計法の確立
●山地河川における溶存有機物濃度変動の解析
●鋼コンクリート合成構造の圧縮特性
●廃棄物の地盤工学的利用の促進に関する研究
●温熱環境に対する人体の心理・生理反応分析
●土構造物の豪雨災害抑止のための研究
●都市・建築計画のための都市気候調査
● Facet Concrete の基礎的性状に関する研究
●光環境の印象評価分析
●都市ゴミ溶融スラグのコンクリートへの利用について
●色彩が人に与える心理評価分析
●ヒートアイランド抑制対策
●カリフォルニア州のまちづくり
●緑化コンクリートの開発
●都市空間の認知と行動
●降雨浸透測定機の開発
●戦前の万国博覧会日本館の造形
●植生と土地利用を反映する流出解析
●近代期における日本建築の伝統に対する美意識
●衝撃弾性波法を用いた岩石のクリープ残存寿命の予測
●大学キャンパス計画
●ゴミ焼却灰溶融スラグの土質材料としての性能評価
●ファシリティマネージメント導入の実践
●高齢者・障害者のモビリティ確保・ITS による交通事故防
●公共図書館の平面計画
止と交通円滑化
●公共施設の運営主体の変化と住民参加
●高齢者施設における居場所づくりに関する研究
建設工学専攻 学会発表等
( 平成 21 年度修了生分)
●生田俊ほか:衝撃弾性波法を用いた岩石損傷度の評価,
平成21年度土木学会中部支部研究発表会,(2010)
●石田大介ほか:テンセグリティ球体の構造特性と施工性
に関する研究,日本建築学会東海支部研究報告集,48 号,
(2010.2)
●稲越樹:工科系講座空間の類型化と面積的特性-国立
大学キャンパスの施設計画に関する研究(その 1)-,
2009 年度東海支部研究発表会研究報告集,(2009)
●黒部健太ほか:児童養護グループホームの共用空間にお
ける選択場面に関する研究,日本建築学会東海支部研究
報告集,48 号,
(2010.2)
●幸田匡史ほか:埋め戻し土としての溶融スラグの性能評
●齋藤純也ほか:室内パース画像を視た際の注視行動,日
本建築学会東海支部研究報告集,48 号,
(2010 . 2)
●高木翼ほか:都市河川における溶存態リン濃度の把握,
土木学会中部支部研究発表会,pp.555-556,(2009)
●水野匠ほか:木造住宅における摩擦機構のある耐震壁の
開発と検討,日本建築学会東海支部研究報告集,47 号,
P.177-180,
(2009.2)
● 宮地宏朋ほか:山地河川における堆積性有機微細粒子の
動態解析,土木学会中部支部研究発表会,pp.553-554,
(2009)
● 山田和輝ほか:市販色紙とマンセル色紙との色彩の印象
の違いに関する研究-その 1 125mm 角の色票における
価,平成21年度日本技術士会中部支部研究業績発表会,
結果の概要-,日本建築学会大会学術講演梗概集,P.499-
(2010)
500 ,(2009.8)
●小島美菜ほか:森林土壌の電気伝導性を用いた雨水浸透
● 山田将也ほか:ポーラスコンクリートの実測空隙率と設
測定,平成 21 年度土木学会中部支部研究発表会講演概
計空隙率の関係に関する基礎的研究(その2)
,日本建築
要集,PP,169 - 170,
(2010.3)
学会東海支部研究報告集,第 48 号,(2010.2)
02
Toyota National College of Technology 06
情報科学専攻
Computer Science Course
■教育目標
本 科
情報科学専攻では、
「ハードウェア」「ソフ
専攻科
トウェア」
「数理基礎」の知識をバランスよ
く習得できるようカリキュラムが設計されて
います。これにより、現実の問題の本質を数
情報工学科
情報科学専攻
(入学定員4名/学年)
理的に捉え、コンピュータシステムを応用し
た問題解決手法を、多角的視野から検討する
ことができるようになります。
また、多くの演習や実験を通して、自らが
立案した問題解決手法に対し、その有効性を
コンピュータや測定器等を用いて確かめる力
を養います。そして、このような実践力を磨
いていくことで、社会の多様なニーズに応え
▲全国高専プログラミングコンテスト
るコンピュータシステムを設計・開発できる
での受賞
「デザイン能力」を育成します。
さらには、コンピュータ技術者としての倫
理観をしっかりと身につけてもらうととも
に、英語による基礎的なコミュニケーション
能力及び日本語によるプレゼンテーション能
力の向上にも力を入れています。
▲ 3 次元入出力装置を用いた金魚すくいシミュ
レーション
■情報科学専攻教育課程
一般科目及び専門関連科目(各専攻共通)
区分
一般科目
専門共通科目
Toyota National College of Technology 07
単位数
2
2
2
2
2
2
2
14
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
20
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
22
情報科学専攻(専門科目)
区分
専門科目
専門関連科目
01
授業科目名
総合英語Ⅰ
総合英語Ⅱ
技術英語
上級英語表現
歴史学
日本の言葉と文化
技術者倫理
小計
線形代数学
初等代数
応用解析学Ⅰ
応用解析学Ⅱ
解析力学
統計熱力学
原子物理学
生物化学
生体情報論
健康科学特論
小計
先端技術特論
信頼性工学
都市計画論
情報システム工学
パターン情報処理
工業デザイン論
技術史
製造技術実践特論Ⅰ
製造技術実践特論Ⅱ
インターンシップ
小計
授業科目名
特別研究
情報科学実験
コンピュータシステム
ディジタル信号処理
ソフトウェア工学
人工知能応用
センサ工学
コンピュータアーキテクチャ応用
論理回路設計
コンパイラ
情報ネットワーク論
応用情報システム
知識情報工学
数値解析応用
離散数学
数理論理学
形式言語理論
数量経済分析
小計
単位数
12
6
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
50
情報科学専攻 研究テーマ
● ICT を活用した学習支援環境の構築
●微分方程式系の離散解法
●プログラミング教育支援システムの開発
●微分方程式系の並列計算アルゴリズム
● Web カメラによる文字認識
●手話認識システムの開発
● Web カメラによる動画像処理システム
●手話・日本語辞書システムの開発
●パターン認識
●仮想計算機技術のセキュリティ応用
●ヒューマン・コンピュータ・インタラクション
●機器間通信のためのアクセス制御機構
●自動車用通信・制御システムの設計
●自動車用モータのコンピュータ援用設計
●リアルタイム・マルチプロセッサシステムの設計
●高速ディジタル信号処理によるモータ駆動の研究
●ミリ波サブミリ波帯受動回路の広帯域設計
●計算機支援診断システムの開発
●超伝道論理素子に関する研究
●医療画像機器の精度管理システムの開発
●心理物理的アプローチによる視覚情報処理過程のモデル化
●視知覚系モデルの数値シミュレーション
情報科学専攻 学会発表等
(平成 21 年度修了生分)
●朝岡大地ほか:前ストロークの位置を考慮した自然な手
●松枝宏樹ほか:3 次元入出力装置を用いた毛筆練習シス
書き数式認識,平成 20 年度電気関係学会東海支部大会
テム,ヒューマンインタフェースシンポジウム 2009,
講演論文集,O-071,(2009.9)
2423,DVD 論文集 (2009.09)
●天川伊織ほか:日本手話・日本語辞書システムにおける
●森直嵩ほか:学習者の理解度を自動判定する誤文訂正形
Webカメラからの腕の動き認識,平成 20 年度電気関
式の e ラーニング教材の開発,2009 年春・教育システム
係学会東海支部連合大会講演論文集,O-247,
(2008.9)
情報学会学生研究発表会,pp.89-90,(2009.3)
●幾世知範ほか:仮想マシンモニタ BitVisor のためのロー
ルベースアクセス制御機構の設計と実装,第 48 回コン
ピュータセキュリティ研究発表会,(2010.3)
●大野恭平ほか:二次元伝送平面の等価回路に基づいた数
値解析,電子情報通信学会 2010 年総合大会,(2010.3)
●小出真也ほか:MATLAB/Simulink を用いた倒立二輪ロボッ
トのハードウェア制御に関する研究,平成 21 年度電気
関係学会東海支部連合大会講演論文集,O-348,
(2009.9)
●鈴木聡志ほか:JABEE 教育プログラムを支援する e ポー
トフォリオシステムの構築,平成 20 年度電気関係学会
東海支部連合大会講演論文集,O-521,
(2008.9)
●筒井康平ほか:画像処理のハードウェア化に関する研究,
平成 21 年度電気関係学会東海支部連合大会講演論文集,
O-349,
(2009.9)
02
Toyota National College of Technology 08
豊田高専専攻科修了生 進路一覧
(平成 20 ~ 21 年度分)
電子機械工学専攻 〈 〉内の数は複数の場合の人数を示す。
■
就職先
アイシン精機(株)〈2〉 (株)デンソー ヤマハ発動機(株)〈2〉
(株)
竹中工務店
東豊工業(株) (株)バッファロー 日東電工(株) 三菱電機ビルテクノサービス(株) (株)小松製作所 JR東海〈2〉 東京電力
(株) アイシン・エイ・ダブリュ
(株) 協和発酵ケミカル(株)
■
進学先
東京大学大学院新領域創成科学研究科 名古屋工業大学大学院工学研究科〈2〉
名古屋大学大学院工学研究科〈2〉
千葉大学大学院工学研究科 岐阜大学大学院工学研究科 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科〈2〉
建設工学専攻
■
就職先
JR東海 愛知県庁〈3〉 名古屋市役所 豊田市役所〈2〉 NTTネオメイト〈2〉 名古屋港管理組合〈2〉 田原市役所 トヨタテクニカルデベロップメント
(株) ローランドディージ(株)
矢作建設工業(株) 中日本建設コンサルタント
(株) 大和ハウス工業(株)
(株)
アサヒファシリティーズ アイシンエンジニアリング(株)
(株)
NTTファシリティーズ
■
進学先 名古屋工業大学大学院工学研究科 筑波大学大学院人間総合科学研究科
情報科学専攻
■
就職先 (株)日立製作所 富士通(株) 任天堂(株) (株)豊田自動織機 (株)デンソー サントリーホールディングス(株)
アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ(株)
(株)トヨタコミュニケーションシステム
(株)デンソークリエイト 宇宙技術開発(株) MHIエアロベースシステム(株)
綜合スタッフ
01
■
進学先
名古屋大学大学院情報科学研究科〈2〉 豊橋技術科学大学大学院工学研究科〈2〉 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 Toyota National College of Technology 09
豊田高専専攻科生 学会等での表彰者一覧
(平成20~21年度分)
◆日本機械学会東海支部 第41回学生賞卒業研究発表講演会、Best Presentaion
Award 電子機械工学専攻 長坂泰治
◆日本材料学会第57期学術講演会優秀講演発表賞、電子機械工学専攻 望月 優
◆日本高専学会優秀論文奨励賞、電子機械工学専攻 望月 優
◆平成20年度電気関係学会東海支部連合大会奨励賞、情報科学専攻 大野恭平
◆平成20年度電気学会東海支部長賞、電子機械工学専攻 木野村 浩史
◆平成21年度電気学会東海支部長賞、電子機械工学専攻 井上 敦夫
◆平成21年度電気学会優秀論文発表賞、電子機械工学専攻 井野 良太
■入学案内■
■修業年限及び修了要件
修業年限 2年
修了要件 62単位以上修得、ならびに各プログラムが設定する各々の条件を満たすこと
■入学定員
電子機械工学専攻 8名
建設工学専攻 8名
情報科学専攻 4名
■専攻科の入学資格
⑴ 高等専門学校を卒業した者または翌年3月に卒業見込みの者
⑵ 短期大学を卒業した者または翌年3月に卒業見込みの者
⑶ 専修学校の専門課程を修了した者または翌年3月に修了見込みの者のうち、大学に編入学することが
できる者
⑷ 外国において、学校教育における14年の課程を修了した者または翌年3月に修了見込みの者
⑸ 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育
における14年の課程を修了した者
⑹ 本校専攻科が、高等専門学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者
■入学者の選抜方法
⑴ 推薦による選抜:高等専門学校長の推薦書、調査書、面接等の結果による総合判断
⑵ 学力試験による選抜(前期、後期):学力試験、調査書、面接等の結果による総合判断
⑶ 社会人特別選抜:学力試験(英語)、調査書、論述試験、面接等の結果による総合判断
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Toyota National College of Technology 10
豊田高専専攻科のアドミッションポリシー 豊田高専専攻科においては、以下の学生を受け入れます。
1.自然科学や工学の基礎を身につけており、先端的技術を学ぶ意欲のある人
2.自主性と創造性を発揮し、さまざまな問題を解決する意欲のある人
3.国際的コミュニケーション能力の基礎を身につけている人
0.5 km
1km
交通案内
上豊田駅
名
鉄
豊
田
線
豊田工業高等専門学校
梅坪台中
地域医療
愛環
センター 梅坪駅
高原町3
高原町4
● 地下鉄・名鉄豊田線
愛
知
環
状
鉄
道
国道
419
号
0
横山町3
国
道
155
号
栄生町5
梅坪駅下車、徒歩 20 分。豊田市駅下車、徒歩 30 分もしくは
愛環梅坪駅下車、徒歩 15 分。
豊田配水場
● 車
崇化館中
朝日町6
● 名鉄三河線
● 愛知環状鉄道
けやき
ワークス
栄町3
もしくは梅坪駅下車、徒歩 20 分。
タクシー5分。
西山
公園
逢妻町4
栄町1
地下鉄鶴舞線から相互乗り入れしている名鉄豊田線の上豊田駅
平芝
公園
スイミング
スクール
平芝町3
梅坪駅 53号
1
道
国
東名高速道路豊田ICまたは三好ICから約 20 分。
独立行政法人 国立高等専門学校機構 Institute of National Colleges of Technology, Japan
豊田工業高等専門学校 〒 471-8525 豊田市栄生町2丁目1番地
豊田高専専攻科に関する問い合わせ先
tel 0565-36-5912 (学生課入学試験係) fax 0565-36-5922 (学生課)
ホームページ http:[email protected]