平 成 25 年 の 『新 春』 を 迎 え て! - 香里園駅東地区第一種市街地再

香
香里
里園
園駅
駅東
東地
地区
区市
市街
街地
地再
再開
開発
発組
組合
合
平 成 25 年 の 『新 春』 を 迎 え て!
・・・「ザ・香里園レジデンス」は順調に進捗・・・
◆第 117~121 回理事会の開催
去る、7 月 19 日(木)に第 117 回理事会、8 月 23 日(木)に
第 118 回理事会、12 月 20 日(木)に第 122 回理事会をそれぞ
れ開催し、下記の事項等について承認をいただきました。
1.1街区住宅電力供給及び駐車場システム改善について
2.1街区湧水利用計画について
3.1街区道路工事の概要について
4.8 月 14 日集中豪雨による被害報告と当面の対策について
第 118 回理事会
(8 月 23 日(木))
5.1街区府道木屋交野線(2-1 期)築造工事の入札結果及び
契約について
また、9 月 25 日(火)と 10 月 11 日(火)、10 月 23 日(木)には第 119 回理事会、第 120 回理事会、第
121 回理事会を持ち回り理事会として、下記の事項について承認をいただきました。
1.1街区府道木屋交野線(2-1 期)築造工事の1社入札について
2.香里本通商店会既存街路灯撤去(9 本)、新設(3 本)工事の随意契約について
なお、昨年の 8 月 14 日に発生しました集中豪雨では、100 年に一度と言われた平成 20 年の観測史上
最大とされた 1 時間当たり 112mm を超え、香里園地区
では 1 時間当たり 127mm ともの凄い大雨が降り、これ
まで経験してきた多くの集中豪雨が時間当たり 40~50
mm であったことと比較すると、その違いが理解いただ
けるものと思います。
この集中豪雨によりまして、現在工事中の1街区の
敷地内に多くの雨水と土砂が流入し、工事中の鉄筋の
配筋や既に出来上がっていた建物ピットなどの躯体内
東棟北側状況(8 月 14 日)
部にも流入し被害がでました。
また、市道香里本通4号線の延伸部分(枚方市域)において、法面の土砂が流され道路が陥没し、怪
我をされた方も出るなど、大きな被害となりました。
そこで、今後の被害防止や軽減を図るために、1街区の施設
計画を再点検し、改善策を講じることにいたしました。
しかし、今後も起こりえることが予想される集中豪雨です
が、この主たる原因は再開発区域外からの雨水が集中して流
れ込む地形的な要因もあり、中長期的な雨水排水計画を講じ
ていただくよう、
再開発組合から枚方市と寝屋川市の両市に対
して、平成 24 年 9 月 11 日に「要望書」を両市長宛に提出いた
4号線陥没状況(8 月 14 日)
しました。
平成 24 年 9 月 11 日
要 望 書
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
また日頃の当再開発事業への多大なるご協力に対し、厚く御礼申し上げます。
さて、当地区では去る 8 月 14 日(火)早朝に発生した集中豪雨により、周辺道路上を流下した大量の雨水が地区内及び現在
工事中の1街区敷地にも流れ込み、多大な浸水等被害が生じたところです。当地区におきましては、ご承知の平成 20 年 8 月
6 日の集中豪雨の際にも大量の雨水が流入し、当時地区内に居住していた組合員等に大きな被害が生じています。
平成 20 年被害の際は「100 年に一度の雨量」による天災との理解でありましたが、本年、聞くところによると 4 年前を超
える雨量によって再び被害が生じたことから、このような気象は今後も度々生じる現象であると再認識しなければなりません。
そこで当組合におきましては、今後の被害防止・軽減に向けて、現在工事中の1街区施設計画を再点検し、自助努力として
できうる最善の改善策を講じようとしているところです。
しかしながら、当被害は道路上に溢れ流下する“再開発区域外”からの雨水が主要因と考えられます。当地区の地形的特質
から丌可避なものであるが故に、この流域に関わる雨水排水状況が改善されなければ、当地区は事業完成後も雨水被害リスク
を抱えたままと言わざるを得ません。
つきましては、今回を機に、当地区を含む香里園地区の雨水排水計画を改善すべく、早期に検討・着手し、是非とも災害に
強いまちづくりを進めていただきたく、再開発区域外のこととは言え、香里園地区のまちづくりに関わる立場からも強く要望
する次第です。
◆第 14~24 回 1 街区計画部会の開催
昨年、7 月 10 日(火)、7 月 24 日(火)、8 月 21 日(火)、8 月 28 日(火) 、9 月 18 日(火) 、10 月 2 日
(火) 、10 月 30 日(火) 、11 月 6 日(火) 、11 月 20 日(火) 、12 月 13 日(木) 、12 月 25 日(火)にそれ
ぞれ1街区計画部会(第 14~24 回)を開催、全体スケジュールの中で、次の事項について具体的な検討
を行っています。
①湧水利用計画について
②住宅電力供給及び駐車場システム改善について
③インフラ(道路)整備について
④1街区集中豪雨対策について
⑤ランドスケープ計画(植栽+仕上等)について
⑥クリニックモール推進計画について
⑦南棟店舗外装計画、店舗仕様等について
1街区計画部会(第 15 回)
⑧店舗サイン計画について
湧水利用計画については、当初の掘削工事時点に1街区東棟部分から湧き水が沸いてきたことがわか
り、水質調査の結果、飲料水としては利用はできないものの散水等の利用では問題がないことから、イ
ニシャルコストとしての工事の一部変更等及びランニングコ
ストの湧水ポンプ電気代、ポンプ取替え等とすべてを水道水
1街区
利用とした場合を比較検討した結果、湧水利用の方がメリッ
トがあることから、今後のサンクンガーデンや東棟周辺植栽
に利用することになりました。
湧水発生場所
関西医大香里病院
住む人にも地域にも開かれた緑の広場
『サンクンガーデン』
※ポンプアップして、サンクンガーデン・東棟周辺植栽の散水に利用
住宅の電力供給については、これまで、集合住宅の電気契
約は各世帯ごとに低電圧の従量電灯契約を電力会社と交わし
ていましたが、電力提供サービスはNTTファシリティーズ
が電力会社と使用者の間に立ち、低電圧より単価が安い高圧
電力又は特別高圧電力を一括購入することで、安い電気の提
供を実現できることから、今回、採用することになりました。
併せて、駐車場の入出時をスムーズに行えるようシステム
の改善を図ることになりました。
既に昨年より、府道木屋交野線の築造工事に際して交通規制等の周知看板等でお知らせしています
が、府道木屋交野線築造工事は昨年 10 月より平成 25 年 10 月まで工事を実施します。
1街区の集中豪雨対策については、1街区の敷地内に雨水
が流れこまないようにすることを基本として検討を行い、市
道香里本通4号線沿いの1街区敷地内と府道木屋交野線沿い
の1街区敷地内に計画しています植栽スペースを高さ 60cm
のコンクリート(植栽桝)製として水圧にも耐えられるもの
で構築することで、防水板の役割を果たすことになります。
また、店舗前や通路部分及び駐車場へのスロープ部分など
の開口部については、防水シート用の支柱を設置して、手動
1街区計画部会(第 20 回)
式の防水シート(シート最低高さ 50cm、製品的には高さ 90cm
まで対応可能、防水シートの格納蓋は化粧蓋とし、仕上げは各部舗装に合わせます。
)により、雨水の
流入を防ぐ対策工事を行っていきます。併せて、府道木屋交野線の雨水管の設置も行うこととしていま
す。
防災対策イメージ図
【平常時】
【緊急時】
ギアアップ式踏板連動型防水シート
1街区施設建築物
(防水シートの特徴)
・長さが6mまで製作が可能。
・女性でも設置が簡単、作業時間も1分程度。
・重いパネルを移動したりする必要がない。
・収納は本体内に全て収まる。
市道香里本通4号線
府道木屋交野線
防水シート
コンクリート(植栽桝)
ランドスケープ計画(植栽+仕上等)については、府道八尾枚方線沿いのシンボルツリーとしてシマ
サルスベリを計画、サンクンガーデンのシンボルツリーは山桜と花水木を計画、3街
区よりは樹種は少ないものの、屋上緑化は地被植物(グランドカバー)以外に、アジ
住宅棟
南棟(店舗棟)
シマサルスベリ
シンボルツリー
【府道八尾枚方線沿いのイメージパース】
サイ等の花の咲く低木を混植させ、3街区とは一味違った屋上緑化を計画しています。また、植栽配
置は店舗の視認性が妨げられることが極力ないように配置計画を検討しています。
クリニックモール推進計画については、引き続きテナント誘
致等について協議を行っていきます。また、南棟の店舗外装計
画については、機能性、デザイン性の双方を追及したペアガラ
スとして計画、この新商品としてのペアガラスは、太陽の熱線
を抑制し、冷房効率をアップさせるほか、西日対策としても効
果を発揮するなど、1街区の新たな顔として明るく、洗練され
た外観デザインとして、クリニックモール推進計画と併せて検
1街区計画部会(第 23 回)
討しています。
店舗サイン計画については、3街区と同様に施設誘導サイ
ン、総合案内サイン、EV内サインなど人の動線を考慮して検討する必要があり、その設置位置やデザ
イン等について検討を行いました。
お
お知
知ら
らせ
せ
1.1街区の免震装置見学会について
去る、7 月 10 日(火)に計画部会に先立って、1街区の積
層ゴムによります免震装置の見学会を実施しました。
(免震装置)
免震材料は、
支承材として、
高減衰ゴム系積層ゴム支承を 18 基、
天然ゴム系積層ゴム支承を 6 基、弾性すべり支承を 2 基、減衰材
免震装置
として、減衰こまを両方向とも 2 基ずつ計 4 基設置している。
(1) 支承材は建物重量を安定支持することに加え、地震時水平方
向荷重に対して柔軟に変形し、建築物の固有周期を伸ばし、応
答加速度を抑える。
(2) 高減衰ゴム系積層ゴムは上記性能に加え、地震時に履歴減衰
性能を有する。また、微小変形時の水平剛性が高く、風荷重に
対して免震層変形を抑制する。
(3) 減衰こまは粘性減衰により本建築物に必要な減衰性能を付
加するとともに、強風時の居住性改善も期待できる。
1街区免震見学会風景
2.千葉県柏市の視察について
昨年の 11 月 19 日と 20 日にかけて、千葉県の柏市の職
員さんとコンサルさんが当地区を視察に来られました。
柏駅前では施行済(4件)施行中(1件)とのことで
あり、現在、病院と百貨店が入っているエリアとして柏
駅西口北地区において2つの準備組合検討会が設立され、
《計画又は検討中の地区》
○地区名:柏駅西口北地区
○経 過:まちづくり協議会設立
S60.8
地区再生計画策定
H22.6
準備組合検討会設立
H24.5
(AB街区整備準備組合検討会)
(C街区整備準備組合検討会)
道路計画に合わせ、段階的に整備する実現可能な事業化を検討中とのことであり、駅前に面する一
角として、駅前にふさわしい再開発ビルの建設を目指して、再開発の仕組み等の研究をされておら
れます。視察にあたりましては、その対応に市の職員と特定業務代行者の方々が当たられ、事業概
要の説明や事業手法などについて説明され意見交換を行いました。今後のまちづくりにおいて何か
お役にたてればと思いました。
3.府道木屋交野線工事に伴う交通規制について
現在、1街区府道木屋交野線(2-1期)築造工事中であり、昨年の
10 月より片側一方通行や片側相互通行の交通規制をかけて随時工事を進めているところであり、引
き続き、今年も工事を行っていきます。なお、当面(3月末まで)の交通規制の予定は、次のよう
になっておりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。
《3月末までの工事予定》
◇ 1/ 7~1/ 8 : 片側一方通行(夜間:20:00~5:00)
◇ 1/26~2/ 9 : 片側一方通行(夜間:20:00~5:00)
◇ 1/ 9~1/10 : 片側交互通行(夜間:20:00~5:00)
◇ 2/10~3/ 3 : 相 互 通 行(昼間: 9:00~17:00)
◇ 1/11~1/25 : 相 互 通 行(昼間: 9:00~17:00)
◇ 3/ 4~3/29 : 相 互 通 行(夜間:20:00~5:00)
5.
『ザ・香里園レジデンス』
「ザ・香里園レジデンス」の販売は順調に進んでおり、現在、第3期モデルルーム公開中となっ
ています。詳しくは、ホームページ(http://www.kourien.jp/)又は、下記フリーダイヤルまでお願
いします。
【問い合わせ】
“ザ・香里園レジデンス”マンションギャラリー
フリーダイヤル:0120-151-099
*営業時間:10:00~18:00 定休日:水曜日
3階メインエントランスへのアプローチには、小さなお子様や車イスの方でも安
全に移動できる、ゆるやかなスロープを採用。サンクンガーデンを取り巻く植栽
や、店舗棟の屋上緑化・壁面緑化などが、豊かな緑の風景を形作り、四季折々の
美しい装いで人々を出迎えます。
現
現場
場の
の状
状況
況
1街区は構造的に3つの棟からなっており、超高層部分の住宅棟(25 階建て)
と低層店舗部分の東棟(RC 造 3 階建て)と南棟(S 造 2 階建て)となっています。
現在、住宅棟は 4 階の躯体工事中、東棟は躯体工事を完了したところであり、南棟については工事の
関係で地下部分の工事は終わり、工事ヤードとして利用しています。1街区総合定例会議(第8回~第
13 回)を 7 月 19 日(木)、8 月 23 日(木)、9 月 20 日(木)、10 月 18 日(木)、11 月 15 日(木)、12 月 20
日(木)にそれぞれ開催し、これまでの工事の状況をはじめ、これからの工事予定など、工事の進捗状況
の報告や工事内容の説明を行うとともに、各関係者からの連絡事項や近隣状況の報告など、工事に関す
る事項の連絡調整を行っています。
【東棟】
12 月末 :外装工事中
1 月中旬:外装工事中
【住宅棟】
12 月末 :6 階躯体工事
1 月中旬:8 階躯体工事予定
【東 棟】
【南棟】
作業ヤードとして使用
【サンクンガーデン】
12 月末 :擁壁工事中
1 月中旬:作業ヤード
作業ヤードとして使用
【1街区工事の状況】
渡良瀬遊水地(Watarase Retarding Basin)
ま
まめ
め知
知識
識
(No30)
茨城県古河市北西部にある渡良瀬遊水地は、栃木・群馬・埼玉・茨城の4
県4市2町にまたがる本州でもっとも大きな遊水地です。広さ約 3,300ha
南北約 9km、東西約 6km にもなるこの遊水地は、洪水などで河川が氾濫
した時にその水を一時的に貯めて、下流へ流れる水量を減らすことを目的と
している。渡良瀬川と思川、巴波川の3河川から水が流入して最終的には利根川へ合流し、3つの調節池を合
わせた治水容量は1億 7,180 万㎥に及ぶ。また、第1調節池内には洪水の調節と水道用水の供給を目的とす
る貯水池の通称「谷中湖」がある。
この遊水地の誕生は、明治時代にまでさかのぼる。当時たびたび起こった洪水により、渡良瀬川上流の足尾
銅山から鉱毒が流れ出して下流の村などが被害を受けた。このため、下流域にある谷中村などの土地を栃木県
が買い取って住民が他所へ移転した後、当時の内務省による整備が進められた。改修工事は大正時代まで続き、
昭和になってからも戦前前後を通じて何度も堤の設置や調整池化などが行われた。そして、平成の 1990 年
に洪水調節機能を高めるための貯水池化事業が一段落し、ほぼ現在の姿となった。
渡良瀬遊水地は、平野部につくられた日本初の多目的貯水池として重要な役割を担うとともに、人工にもか
かわらず豊かな生態系と景観の美しさを誇る。遊水地としての機能を確保するため、ヨシ原や沼などをできる
だけ自然に近い形で残す努力をした結果、鳥や魚、昆虫、植物など多くの生物が集まり、繁殖するようになっ
た。そして、国際的に重要な湿地にあたると認められ、2012 年 7 月にルーマニアで行われたラムサール条
約第 11 回締約国会議(COP11)で条約湿地に登録された。登録湿地面積は 2,861ha です。
県や市など地元の地方自治体では、住民やNPOの協力を得て、遊水地本来の目的である治水機能の充実と、
自然環境の保全と再生に取り組んでおり、ヨシ原に起伏を付けたり池
や小山をつくったりして、植生や生態系の多様化を図っている。
皆さん、
『新年、あけましておめ
でとうございます』
、皆さんにおかれ
ましては、すこやかに新春をお迎えの
編
編集
集後
後記
記
ことと存じます。
恒例のイルミネーション!
8月の短時間豪雨では、大きな被
害がでましたが、何とか1街区の工事は順調に進捗しており、引き続き安全優先で工事を行います
ので、皆様におかれましては引き続きご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
かおりちゃん
【問い合わせ】
● 香里園駅東地区市街地再開発組合事務所
〒573-0086 枚方市香里園町 9 番 21 号
事務局:高崎局長、高田
AM9:00~PM5:30 まで(土・日・祝日等を除く。)
TEL:072-833-5448 FAX:072-833-5449
E-mail:kourien.e.saikaihatu@iris.ocn.ne.jp
ホームページ:http://www.kourien-saikaihatu.jp
【行政】
・寝屋川市まち政策部まちづくり事業推進室 TEL:072-824-1181(代) FAX:072-825-2618 *4 月1 日より機構改革に伴う名称変更
E-mail:machi-sui@city.neyagawa.osaka.jp
・枚方市都市整備部都市整備推進室
TEL:072-841-1221(代) FAX:072-846-4634 *4 月1 日より機構改革に伴う名称変更
E-mail:toshisui@city.hirakata.osaka.jp