“pro-age ”(プロエイジ)の時代へ

新思考!“anti-age(アンチエンジ)” から
“pro-age”(プロエイジ)の時代へ
この調査結果から、現代の日本人は身体的な衰えは歳相応に認識している半面、精神面では
歳を重ねることに比較的好意的であり、特に50代以上の女性は、年齢を重ねた自分をポジティ
ブに受入れ、より積極的に自分らしいライフスタイルを謳歌していることがわかった。
■時代背景
1955年∼1975年 高度経済成長期
1968年 国民総生産(GNP)が資本国家で第二位
1973年 オイルショック
この時代は、3種の神器として「洗濯機・冷蔵庫・テレビ」などが普及。
「個より集団」を重んじ、日本人の勤勉さが目立った時代でもあった。女性の社会進出
もこの頃から盛んに。
1980年代後半∼1990年代初頭の所謂「バブル期」
「ねるとん紅鯨団」(関西テレビ)のスタート(1987年)
女性の胸から腰のボディラインを強調した「ボディコン」服の流行(1987年)
光GENJIのレコード大賞受賞(1988年)
社会現象にもなった『ドラゴンクエストIII』(任天堂 1988年)の発売
これまでの日本社会では、 「美しさ」において若さ至上主義であったと言っても過言ではない。
高度経済成長期で社会進出、20~30代にバブル期を過ごした、現在50代以上の女性たちは、
それまでの「勢い」、「パワー」、「若さ」至上主義の流れのままに、年齢をネガティブに捉える
“anti-age ”(アンチエイジ)時代を経てきたといえよう。
しかし、ここに来て年齢意識に新たな変化が起きつつある。アンチエイジだけが全てでない、心
地よく歳を重ねた、ありのままの自分こそが「魅力的」と感じられるような時風になってきている
ことが、今回の調査でわかってきた。
バブル崩壊、そして再建という歴史を経て、「自然体」「環境問題」「社会貢献」など、流れは肩肘
を張らない生き方が受け入れられる時代へ。いよいよ今、日本の社会は、年齢にとらわれず、
自分にとって心地よい歳の重ね方を肯定する“pro-age ”(プロエイジ)時代に達したといえる。
■プロエイジ(pro
-age)
■プロエイジ(propro- : (接頭語)賛成の,…ひいきの 。 ⇔anti■アンチエイジ(anti
-age)
アンチエイジ(antianti- :(接頭語)名詞に付いて、「反対の」「…でない」「…に対する」
などの意を表す。反。 ⇔pro この資料に関するお問い合わせ
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2-報道用資料
●「プロエイジ」という考え方
アンチエイジングと言われると、歳をとってはいけないの?と反問したくなる。 そもそもエイジングというのはポジティヴな言葉なのだ。ワインもチーズもヴァイオリンも、エイジング によって熟成し、その味わいを深め価値をあげていく。
ましてや人間たるもの、ダテに歳とっているわけがない。私と同じ熟年世代の友達を見回しても、お尻の
青い小娘やニキビだらけの若者だった頃より、今の方がずっと内容豊かで魅力的である。ギラギラした
野心や競争心から解き放たれ、余計な欲望を削ぎ落とし、本当に大切なものは何かが見えてきた「足る
を知る者は富む」の境地ほど心地よいものはない。ここで肩の力が抜けると、代わりに大自然のエネル
ギーが流れ込み、心身に新しい力が漲るだろう。
人生を四季それぞれに棲み分けるインド仏教の四住期の思想では、秋の「林住期」がここに当たる。秋
こそは最も嬉しい収穫の季節であり、人生のお楽しみはこれからなのだ。 桐島洋子 (きりしま ようこ)
1937年7月6日、東京生まれ。作家。蟹座A型。
‘56年都立駒場高校を卒業して、文藝春秋に入社し、9年間ジャーナリズム修行ののち、’65年退社し、
フリー・ライターとして世界を巡遊。’67年には従軍記者になり、ヴェトナム戦争を体験する。’68年から
アメリカで暮らし、'70年処女作「渚と澪と舵−ふうてんママの手紙」刊行を機に帰国。'72年には、アメ
リカ社会の深層を抉る衝撃の文明論「淋しいアメリカ人」で第3回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
以来マスメディアの第一線で著作・テレビ・講演などに幅広く活躍しながら、独身のまま、かれん(モデ
ル)・ノエル(エッセイスト)・ローランド(フォトグラファー)の3児を育て上げる。 料理ブームのさきがけと
なったベストセラー「聡明な女は料理がうまい」や、女性の自立と成熟を促した「女ざかり」シリーズをは
じめ、すべて実体験に基づく育児論、女性論、旅行記などは、その斬新な発想と痛快な迫力で広く人
気を集めた。 ‘82年には勝見洋一(美術鑑定家・エッセイスト)と結婚。子育てを了えてからは、”林住
期”を宣言して仕事を絞り、年の三分の一はカナダで晴耕雨読し、人生の成熟の秋を穏やかに愉しみ、
環境問題・ホリスティック医療・氣功・精神世界などにも関心も深めている。
●抗加齢医学におけるプロエイジという生き方
今、巷では、見た目の“若返り”を主とした美容的アンチエイジングが流行っていますが、アンチエイジン
グという言葉の語源はanti-aging medicine=抗加齢医学から来ています。抗加齢医学の本質は、日々
の生活の中で、食や運動、精神など体の内側から、抗加齢医学的アプローチを意識し実践することで、
「健康長寿」を目指すということにあります。決して実年齢が若返ってしまうような魔法の医学のようなも
のではなく、「いつまでも健康で若々しく上手に年齢を重ねていく」ことを目標にする究極の予防医学で
もあります。
抗加齢医学は老化や加齢のメカニズムを解明し、特に病的老化(メタボリックシンドロームやがんなど)
を防ぐ医学的方法をもって、加齢のスピードを遅らせ、健康な老化を目指すことに主眼を置いています。
まさにこれはanti-ではなく、pro-aging(プロエイジ)という言葉のニュアンスに近い考え方に立つ医学と
もいえるでしょう。私自身は抗加齢医学の専門医として、日本独自の抗加齢医学を作っていきたいと思っ
ています。「いつまでも健康で若々しく上手に年齢を重ねていく」ために、人に優しい生活の中での
pro-aging を「医学」の面からだけではなく、「文化」としても広めていきたいと思っています。
青木 昇 (あおき のぼる)
1961年東京都生まれ。1988年、防衛医科大学医学部卒業。防衛医大、東大医学部付属病院など
で、内分泌・代謝内科の臨床研究に従事。多くの糖尿病・肥満症患者の診療を通し、従来の日本の
保険医療の限界を痛感。日本の生活習慣病の撲滅のためアンチエイジング(抗加齢)医学のフィール
ドに。わが国初の内科的アンチエイジング医療の総合施設「アンチエイジングスパ キアラ東京」をプ
ロデュースし、「恵比寿アンチエイジングクリニック」の院長として、日々第一線においてアンチエイジン
グ医療を実践。日本抗加齢医学会役員としても、日本全国のアンチエイジングクリニック、アンチエイ
ジング関連施設の指導・アドバイス、講演会等を行っている。また、1995年3月20日の地下鉄サリン事
件当時は自衛隊医官として、大量の患者が搬送された聖路加国際病院にて、最初にサリン中毒であ
ると診断し、初期治療の的確なアドバイスを行ったことでも知られる。 TV(NHK教育『サイエンス
ZERO』、日テレ『おもいッきりテレビ』、TBS『はなまるマーケット』、フジテレビ『恐怖の食卓』)、ラジオ、
雑誌等多くのメディアにおいてはアンチエイジングライフスタイルプロデューサーとしても活躍。
50代以降、年齢を重ねることにポジティブな傾向 ①
■気持ちの上で「若さ」を自覚
自分自身の若さ感の自己評価としては、「とても若い」(11%)や「まあまあ若い」(59%)など、全体の7割までの方が
自分を“若い”とみている。この割合は、50・60歳代の高年代層であっても低下することはなかった。【グラフ1】
一方、“今のご自身の年齢の位置づけは?”という設問については、「かなり若い」(4%)、「まだまだ若い」(28%)との
見方は3割ほどにとどまり、「若くも歳をとってもいない、中途半端な年齢」(31%)が3割を占める。また、この問いに関
しては高年代の方ほど、「歳をとっている」との回答が多くなっている。 【グラフ2】
■気分としての「若さ感」の評価
11
男性
59
40代 (n= 200)
12
56
50代 (n= 200)
14
10
10
30代 (n= 200)
8
67
40代 (n= 200)
9
63
とても若い
まあまあ若い
21
12
5
21
50代 (n= 200)
9 2
60歳- (n= 200)
4
2
26
23
4
20代 (n= 200)
4
13 2
1
2
61
40代 (n= 200)
50代 (n= 200)
2
18
23
68
6 3
60歳- (n= 200)
3
22
14
17
62
どちらとも
63
あまり若くない
かなり若い
若くない
22
34
5
8
15
49
38
29
49
10
3 1
2 2
32
46
17
46
まだまだ若い 中途半端な年齢
2 2
18
45
26
やや歳
2
4
2
11 1 0
40
10
4
3 1
34
19
↑ 【グラフ1】
100%
6 2
8 3
41
46
30代 (n= 200)
20
75%
30
35
32
40代 (n= 200)
19
50%
31
40
3
30代 (n= 200)
10 3
13
68
48
25%
28
12
20代 (n= 200)
5
10 4
16
0%
4
全体 (n=2,000)
6
14
20
58
20代 (n= 200)
13
18
13
60歳- (n= 200)
50代 (n= 200)
11 3
19
9
60歳- (n= 200)
100%
16
42
30代 (n= 200)
12
75%
59
16
20代 (n= 200)
女性
50%
男性
全体 (n=2,000)
■自分の「年齢」の位置づけは?
25%
女性
0%
かなり歳
3
わからない
↑【グラフ2】
■歳を重ねることの重要さを知っている
しかし、加齢に対する意識については、 「年齢を重ねても、気の持ちようで楽しく暮らすことができる」(加重平均 値
1.2) 、「年齢を重ねても、年齢相応のおしゃれや肌のお手入れはできる」(同1.0)と、総じてポジティブ。【グラフ3】
また、歳をとっていくことは、どのようなコトかという問いについては、経験を積んでいくこと22%、思い出が増えていく
こと14%、自分を高めていくこと9%、より自然体の自分に近づくこと8%と、肯定的な意見が71%を占める。 【グラフ4】
その他
1%
どれもあてはまら
ない
1%
■加齢意識Ⅰ(加重平均値)
-1.5 -1 -0.5
0
0.5
1
年齢を重ねても、気の持ちようで
楽しく暮らすことができる
1.0
年齢を重ねても、笑顔を絶やさず
暮らせば、老け込まない
0.9
年齢を重ねると、肉体的に衰えて
いろいろなことができなくなる
0.5
年齢を重ねても、アンチエイジングなどで
老け込み感はカバーできる
0.4
年齢を重ねるということは、
しあわせなことである
0.2
年齢を重ねるということは、前途が
どんどん短くなるということである
年齢を重ねると、外見的にも老いるので
あまり人に会いたくなくなる
1.5
0.1
かかわる人が多く
なってゆくこと
7%
-0.6
↑ 【グラフ3】
経験を重ねること
22%
少しずつ何かを失
うこと
7%
弱くなってゆくこと
7%
美しくなってゆくこと
1%
強くなってゆくこと
5%
誰かと共有できる
日々が増えてゆく
こと
5%
-0.5
■歳をとって
いくこととは?
悲しいこと
3%
1.2
年齢を重ねても、年齢相応のおしゃれ
やお肌の手入れはできる
年齢を重ねると、出費が少なくなって
結果的に豊かになる
醜くなってゆくこと
3%
余裕が増えてゆく
こと
7%
思い出が増えてゆ
くこと
14%
自分というものを高
めてゆくこと
9%
より自然体の自分
に近づくこと
8%
↑【グラフ4】
年齢とともに内面重視型へ ②
■外見重視型からの変化
また、身体満足度については、40代までの年齢層において、「体重や体型」「全体的な容姿」などの面で、不満の
度合いが大きい。が、50代からの高年齢になるにつれ、どの項目(体重・体型、顔、全体的な容姿)においても、
不満度は低くなり、同時に満足度も高くなっている。【グラフ5】
全体的な容姿
顔
体重・体型
■身体満足度
↓ 【グラフ5】
60代以上
50代
40代
30代
20代
60代以上
50代
40代
30代
20代
60代以上
50代
40代
30代
20代
14
13
7
6
11
8
11
10
11
13
6
11
9
8
13
108
91
88
85
96
123
114
100
94
130
108
99
82
84
113
0%
とても満足
129
107
87
99
88
169
151
153
158
113
161
141
140
156
120
20%
どちらかといえば満足
40%
どちらともいえない
96
53
61
142
76
127
83
130
75
69
31
95
29
93
44
96
41
103
41
83
42
113
36
105
64
96
56
104
50
128
60%
どちらかといえば満足していない
80%
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
100%
満足していない
無回答
■自分に自信が持てる
これは、自己評価についての結果でも表れている。自己評価の高い理由の設問結果は、内面に目を向けら
れており、「自信がある」(27%)、「人に好かれている」(26%)などが上位。自分の容姿や髪、肌など「見かけ」
の状態は、自己評価項目では下位となっている。 【表1】
■自己評価が高い理由
↓【表1】 (%)
全体
20代
30代
40代
50代
60代以上
人に好
愛されて
かれて 野心的 魅力的
いる
いる
11.5
26.1
6.2
8.1
16.3
21.7
14.1
9.8
13.1
21.4
11.9
13.1
17.8
23.4
4.7
10.3
4.6
29.4
3.7
6.4
8.0
31.4
0.7
3.6
賢い
17.8
22.8
20.2
20.6
21.1
8.0
エネル 自信が
ギッシュ
ある
17.0
17.4
19.0
13.1
18.3
17.5
26.5
22.8
27.4
25.2
25.7
29.9
美しい
1.7
2.2
3.6
2.8
0.9
0.0
健康
21.2
13.0
15.5
16.8
22.9
32.1
健康的
成功して
才能豊 肌がき 髪がき
集計母
な見た
その他 無回答
いる
か
れい
れい
数
目
4.2
11.0
15.9
3.2
0.2
11.7
0.0
529
2.2
8.7
19.6
4.3
0.0
8.7
0.0
92
4.8
8.3
11.9
4.8
1.2
8.3
0.0
84
2.8
8.4
15.9
1.9
0.0
13.1
0.0
107
4.6
11.0
17.4
1.8
0.0
15.6
0.0
109
5.8
16.1
14.6
3.6
0.0
11.7
0.0
137
真の【オトナ】の定義 ③
■真の[オトナ] と感じる時期
◎自分が真の[オトナ]になったと感じる時期は、男女ともに30-34歳が最も多い(20.6%)。 次いで女性において
は、50-54歳で真のオトナとなったと感じる率が高かった。 [真のオトナ]の定義とは−「自分の人生に自信をもっ
て (64.5%)、経済的に自立していて (59.4%) 、他人への気遣いができる(55.2%)人。【表2、グラフ6】
■あなたは、 “真のオトナ”になる節目の年齢とは、何歳くらいだと思っていますか?【SA】 19歳以下
全体
男性
女性
全体
20代
30代
40代
50代
60代以上
全体
20代
30代
40代
50代
60代以上
20歳
0.4
0.5
0.5
1.0
0.5
0.5
0.0
0.3
0.5
0.5
0.0
0.0
0.5
↓【表2】 (%)
21∼22歳 23∼24歳 25∼29歳 30∼34歳 35∼39歳 40∼44歳 45∼49歳 50∼54歳 55∼59歳 60∼64歳 65∼69歳 70歳以上
1.7
2.0
3.0
0.5
1.0
2.5
3.0
1.4
3.0
0.0
2.5
0.5
1.0
1.2
1.3
1.5
1.0
2.0
1.5
0.5
1.1
1.5
0.5
1.5
0.5
1.5
3.0
3.3
5.5
3.0
3.0
4.0
1.0
2.6
4.0
3.0
3.0
0.5
2.5
10.9
10.2
16.5
12.5
11.0
4.0
7.0
11.6
20.5
12.0
9.0
9.5
7.0
20.6
21.0
28.5
20.0
27.0
14.5
15.0
20.2
35.0
20.5
20.0
14.5
11.0
12.9
13.3
13.0
17.0
11.5
11.0
14.0
12.4
15.0
18.0
13.0
7.5
8.5
16.3
17.8
11.5
20.5
15.0
21.5
20.5
14.8
8.5
19.5
14.5
18.0
13.5
5.1
5.1
3.5
3.0
7.5
5.5
6.0
5.0
2.0
5.5
7.0
6.0
4.5
11.5
10.3
3.5
9.5
10.0
13.5
15.0
12.6
2.5
6.0
13.5
21.0
20.0
2.8
2.1
0.0
0.5
1.5
5.5
3.0
3.5
0.0
1.0
2.5
6.0
8.0
4.1
3.6
0.5
2.0
2.5
7.0
6.0
4.5
0.5
2.0
2.0
6.0
12.0
0.3
0.4
0.0
0.0
0.0
1.5
0.5
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.5
44.8
70.3
59.5
68.0
17.8
47.8
42.0
64.8
56.8
65.3
13.0
35.8
2.3
2.8
40代 6.05.5 28.0 3.8
41.3
68.3
55.3
66.0
14.0
35.0
4.0
3.0
20代 13.013.0
44.0
全体 7.26.5 32.0 5.4
0%
10%
外見がスリムな人
外見に知性を感じる人
男性をたてるタイプの人
39.8
10.0
74.5
50.3
43.6
20%
59.5
74.0
58.5
70.4
30%
40%
髪が美しい人
内面に落ち着きを感じる人
歳相応の落ち着き方をしている人
63.5
65.3
57.9
50%
65.6
60%
70%
発言に自信がある人
女性らしいやさしさにあふれた人
その他
17.5
34.8 3.0
2.8
18.3
39.5 2.5
3.5
16.1
80%
8.8
8.2
12.5
9.5
7.0
7.0
5.0
9.3
7.0
11.0
11.0
8.5
9.0
無回答
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
3.3
3.5
50代 4.5
4.3 27.3 3.3
30代 8.36.8 32.8 5.5
わから
ない
↓【グラフ6 】 (%)
■あなたにとって、“真のオトナ”とは、どのような人のことだとお考えになりますか。【MA】 60代以上 4.0
3.0 27.8 4.5
0.8
0.9
0.0
0.0
0.5
0.5
3.5
0.6
0.0
0.5
0.5
1.5
0.5
38.6
90%
3.0
3.1
100%
外見に威厳を感じる人
細やかな気づかいのできる人
よくわからない
①∼③の結果より、
事実として“年齢を重ねた体力の状態“は自覚・意識しながらも、年齢を重ねることについては、
【総じてポジティブ】であることがわかる。
年齢にとらわれないライフスタイル ④
■女性のほうがポジティブな生き方を
◎人生における50歳からの時期を、男性よりも女性の方がポジティブに捕らえている。 男性は 「最後のがんば
りどころ」(38.8%)としているのに対して、女性は 「第二の人生の始まり」(女性51.1%)。 また「自由になれる」と
答えた女性が38.4% に対して、男性はわずか16.7%。女性は、若年齢のころから「自由になれる時期」という意
見が目立つのが特徴的である。 【表3】
■50歳からの年月は人生の中でどのような時期だと思いますか?
↓【表3】 (%)
最後の 社会の
人生の 第2の
自由に 豊かに
集計母
余生の
がんば 中核と
“収穫 人生の
なれる 過ごせ
数
始まり
りどこ なるべ
期” 始まり
時期 る時期
ろ
き時期
男性
女性
全体
20代
30代
40代
50代
60代以上
全体
20代
30代
40代
50代
60代以上
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
100.0
24.1
18.0
21.0
22.0
23.0
36.5
21.1
16.0
22.5
17.0
24.5
25.5
37.7
40.0
35.0
28.0
43.5
42.0
51.1
61.5
50.0
46.5
48.0
49.5
15.6
18.5
17.0
11.5
16.5
14.5
15.5
23.5
13.5
8.0
15.0
17.5
16.7
18.5
19.5
10.5
18.0
17.0
38.4
38.0
36.0
31.0
40.0
47.0
23.9
25.0
24.0
23.0
21.0
26.5
33.4
32.5
30.0
30.5
32.0
42.0
38.8
32.5
33.5
46.0
39.5
42.5
25.2
19.5
19.0
29.0
30.0
28.5
後進に 自分の
もう終
英知を 人生を
人生の
わりが
その他 無回答
引き継 見直す
最終章
近い
ぐ時期 時期
22.7
16.5
17.5
25.5
23.0
31.0
12.7
12.5
8.5
10.0
8.5
24.0
23.7
28.5
16.5
18.0
26.0
29.5
10.8
12.0
11.5
8.0
8.5
14.0
33.7
23.0
24.5
34.5
40.5
46.0
37.1
30.0
28.5
36.5
44.5
46.0
10.8
10.5
12.0
12.5
11.5
7.5
3.9
4.0
4.0
4.5
3.0
4.0
6.7
6.0
10.0
5.5
5.0
7.0
4.0
3.5
3.5
3.0
4.5
5.5
2.6
2.5
3.0
2.0
4.0
1.5
2.7
1.5
3.0
2.0
4.0
3.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
■社会貢献などにも積極的
◎50代以上の女性を巡るふたつの意見を比較させた場合、その多くは、『自分の周りの50歳以上の女性は元気
な人が多い』や『50歳以上の女性は、積極的に社会に参加した方がよい』、『50歳以上の女性は、賑わい感のあ
る暮らしをした方がよい』など、好意的あるいはよりアクティブな活動を求めるものが優位となった。特に、男性の
見方と比べて、女性自身の回答の方が、こうした傾向が強い。 【グラフ7】
↓【グラフ7】
■あなたのお考えはA、Bどちらの意見に近いですか?
0%
10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
A.50歳以上の女性は、アンチエイジング
41.9
5.0
商品などを使って、若く見えるように努力 1.8
した方がよい
A.50歳以上の女性は、落ち着いたおしゃ
6.6 24.1
れをした方がよい
A.世の中には、50歳以上の女性の知性
2.110.9
43.3
や経験が求められる場面は少ない
A.50歳以上の女性の多くは、同年代の
1.28.1
44.0
男性より老け込んだ感じがする
A.50歳以上の女性の多くは、本人たちが
1.910.2
49.4
思うより外見が老け込んでいる
A.50歳以上の女性の多くは、本人たちが 4.6
15.2
思うより気持ちが老け込んでいる
A.50歳以上の女性は、家庭生活に専念
1.0
5.6
した方がよい
A.自分の周りの50歳以上の女性は、覇
0.9
5.2
気のない人が多い
A.50歳以上の女性は、質素に暮らした方がよい
4.0 18.4
37.1
42.8
20.4 6.3
29.2
14.7
35.0
11.8
40.4
36.2
39.3
44.0
31.8
14.2
30.3
8.2
30.
5
9.5
17.9
36.9
13.1
30.6
15.3
B.50歳以上の女性は、無理せずに年齢
相応のメイクで対応した方がよい
B.50歳以上の女性も、さまざまなおしゃ
れを楽しむべきだ
B.世の中には、50歳以上の女性の知性
や経験が求められる場面が数多い
B.50歳以上の女性の多くは、同年代の
男性より若々しい感じがする
B.50歳以上の女性の多くは、本人たちが
思うより外見が若々しい
B.50歳以上の女性の多くは、本人たちが
思うより気持ちが若々しい
B.50歳以上の女性は、積極的に社会に
参加した方がよい
B.自分の周りの50歳以上の女性は、元
気な人が多い
B.50歳以上の女性は、賑わい感のある
暮らしをした方がよい
楽しみは5年先 ⑤
■恋愛・おしゃれにも積極的
◎50歳過ぎて始めたコトは、国内・国外旅行52.0%、園芸36.3%、観劇21.0%、PCゲーム21.0%。ブログについては、
10.8%(50歳以上:女性)元気な世代であることを象徴している。 【グラフ8】
また、女性行う行為の上限についての質問では、「深夜まで飲んで騒ぐこと」、「激しいスポーツ」などについては、常識
的な範囲で上限があると答えているが、そのほかの項目、特に「「恋愛」や「着飾って外出すること」については、50%以
上の人が「年齢制限はない」と答えている。【グラフ9】
■50歳以前にやりたいと思っていたことと、実際にやっていること(50歳∼の女性) 単位:人
50歳で実際に行っていること
250
↓【グラフ8】
50歳でやりたいと思っていたこと
207
208
200
145
107
84
20
3943 3333
39
26
57
7 10
25
登
山
海
外
観
光
トレ
ー
ニ
ン
グ
ジ
ョギ
ン
バ
グ
レ
ー
ボ
ー
ル
サ
ッ
カ
ー
/
22 1725
52
48 43
36
3335
22
7485
33
20
1220
ア
ン
チ
ス
国
内
観
劇
/
将
棋
ス
ダ
ン
園
芸
ゴ
ル
フ
囲
碁
ゲ
ー
トボ
ー
ル
0
3
64
44
テ
高
に
級
行
化
く
エ
粧
イ
品
ジ
を
ン
使
グ
う
ボ
の
ラン
美
容
テ
整
ィア
形
/
社
会
貢
献
特
に
そ
な
の
い
他
/
わ
か
ら
な
い
95
46
20
ブ
ロ
グ
50
7685
84
54
51
30
エ
ス
105
100
テ
ニ
ス
ダ
キ
イ
ビ
ー
ン
/
グ
ス
ノー
ボ
ー
ド
楽
器
演
奏
PC
ゲ
ー
ム
150
↓【グラフ9】
■女性が以下の行為を行う上限の年齢はいくつくらいまでだと思いますか?
0%
10%
恋愛
5.1
7.5
着飾って外出すること
4.6
7.1
激しいスポーツなど
12.0
原色の服を着る
13.3
露出度の高い服を着る
派手なアクセサリーを身につける
19歳以下
40∼44歳
65∼69歳
40%
50%
60%
70%
7.8
8.9
8.0
8.0
8.1
18.7
9.2
13.2
12.9
20∼24歳
45∼49歳
70歳以上
9.8
11.0
90%
10.5
5.9
8.1
3.6
10.1
44.8
10.4
8.2
8.7
0.8
1.6
0.9
1.4
2.02.0
4.5 4.31.8
30∼34歳
55∼59歳
わからない
5.0
7.0
0.3
1.0
0.2
3.7 3.32.21.7
0.6
0.6
3.6 4.4 3.22.91.4
0.8
1.6
0.8
0.5
1.5
5.7 4.8 2.71.7
25∼29歳
50∼54歳
上限はないと思う
21.1
0.6
3.6 5.1 3.31.4
1.3
1.4
1.7
0.6
3.9 3.32.12.31.7
100%
4.1
61.4
18.9
17.6
80%
56.3
1.8
2.02.12.41.6
1.3
5.1 2.92.81.8
15.1
7.1
30%
0.7
1.1
1.4
5.8 3.9 4.6 2.33.22.32.2
9.9
深夜まで飲んで騒ぐこと 2.1
ファッションとして髪の色を薄くする
20%
14.9
23.5
6.2
7.2
39.4
8.8
42.6
7.5
35∼39歳
60∼64歳
無回答
④∼⑤ この結果より、
現代日本社会においては、もはや年齢は行動を規制するものではなくなっていることが伺える。
□調査計画の概要
調査目的:
調査対象:
中堅以上世代女性を巡る、美と加齢の意識の把握
調査機関の保有する男女パネルより、下記の割付に従いスクリーニング。
男 性
女 性
調査方法:
実施期間:
20∼29歳
200
200
30∼39歳
200
200
40∼49歳
200
200
50∼59歳
200
200
60歳以上
200
200
インターネット・リサーチ(メールにて実施告知→専用Web画面上で回答)
2007年06月02日 17:38 配信 ∼ 06月03日 19:23 画面締切
合計
2,000