株主・投資家の皆様へのご報告 - カルナバイオサイエンス

2008年12月期
第4四半期決算のご説明
株主・投資家の皆様へのご報告
カルナバイオサイエンス株式会社
カルナバイオサイエンス株式会社
4572
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
1
会社概要(2008年12月末現在)
会 社 名:
(英 文 社 名:
カルナバイオサイエンス株式会社
:Carna Biosciences, Inc.)
代 表 者 名:
代表取締役社長
吉野公一郎
設
2003年4月10日
(日本オルガノンからスピンオフ)
2003年10月業務開始
立:
上 場 日:
資 本 金:
発行済株式数:
役員及び従業員数:
所 在 地:
■事
業 内 容:
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
2008年3月25日
19億6,457万円
53,270株
55名
神戸市中央区港島南町1-5-5 BMA3F
神戸バイオメディカル創造センター研究棟内
キナーゼをターゲットとした
創薬事業および創薬支援事業
2
海外子会社概要(2008年12月末現在)
現地法人名:
CarnaBio USA, Inc.
代 表 者 名:
原 隆 (当社取締役営業部長)
設
2008年4月21日
2008年6月9日業務開始
立:
資 本 金:
所 在 地:
40万ドル
209 West Center Street, Suite 127,
ネイティック市 マサチューセッツ州
事務所規模:
708sq.ft.(スクエアフィート)
人
員:
4名〔駐在員1名、現地スタッフ2名、米国CPA1名(非常勤)〕
業 務 内 容:
北米地域における
1.顧客へのカルナ製品・サービスの販売代理業務
2.顧客開拓活動(顧客訪問・DM等による)業務
3.北米で開催される展示会への出展業務
4.市場動向調査業務
大株主および所有割合:カルナバイオサイエンス㈱ 100%
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
3
基本理念と行動基準
基本理念
カルナバイオサイエンスは人々の命を守り、健康に
貢献することを目指します
『カルナは、人間の健康を守る女神です』
カルナバイオサイエンスの社名である「カルナ(Carna)」は、
ローマ神話の「人間の健康を守る女神」です。
また「身体の諸器官を働かせる女神」、「人間生活の
保護女神」などとも言われています。
行動基準
当社は生命科学「バイオサイエンス(Bioscience)を探求
1 誠実に徹し、強い信頼関係を築く
することで「人々の生命を守り、健康に貢献することを
2 常に最善を尽くし、困難を克服する
目指す。」ことを基本理念としています。
当社はまさに「カルナ(Carna)」でありたいと思っています。
3 個性を尊重し、創造力を発揮する
カルナバイオサイエンスは
カルナバイオサイエンスはキナーゼに
キナーゼに的を絞り、
創薬基盤技術を
創薬基盤技術を徹底的に
徹底的に強化し
強化し、医薬品の
医薬品の創製を
創製を目指します
目指します。
します。
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
4
キナーゼとは?働きすぎるとガンが進行する
キナーゼ(プロテインキナーゼ)はタンパク質の一種で、他のタンパク質にリン酸基を付加する酵素
人の体内には少なくても518種類のキナーゼが存在する
キナーゼが働きすぎると、ガン、リウマチ、アレルギー、アルツハイマー病など種々の病気が引き起こされる
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
5
創薬基盤技術をベースにした事業展開
カルナバイオサイエンスの事業展開
当社キナーゼビジネスの強み
創薬事業
キナーゼ阻害薬 創薬
ガン、リウマチ、アレルギー治療薬
■高品質
酵素活性が高い
不純物が少ない
ロット間のばらつきが少ない
製品数:世界トップレベルの品揃え
世界トップレベル
創薬
支援事業
キナーゼタンパク質
製造販売
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
アッセイキット
開発販売
プロファイリング・
スクリーニング
サービスの受託
30種類の独占商品
6
キナーゼタンパク質の製造
遺伝 子を昆虫細胞 へ導 入
遺伝 子 の加 工
キナーゼ遺伝 子の取得
昆虫細胞の培養準備
昆虫細胞の培養
(キナーゼの製造)
製 品
キナーゼの品質を確認する
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
昆虫細胞からキナーゼを取り出し精製する
7
9
6
9
6
※ ヒトキナーゼドメインのアミノ酸配列の
類似性でキナーゼを分類、図式化しました。
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
ABL
ARG
ACK
TNK1
ALK
LTK
AXL
MER
TYRO3
CSK
CTK
DDR2
EGFR
HER2
HER4
EphA1
EphA2
EphA3
EphA4
EphA5
EphA6
EphA7
EphA8
EphB1
EphB2
EphB3
EphB4
FAK
PYK2
FER
FES
FGFR1
FGFR2
FGFR3
FGFR4
IGF1R
INSR
IRR
JAK1
JAK2
JAK3
TYK2
MET
RON
MUSK
FLT3
FMS
KIT
PDGFR{alph
PDGFR{beta}
RET
ROS
BLK
BRK
FGR
FRK
FYN
HCK
LCK
LYN(LYNa)
SRC
SRM
YES
SYK
ZAP70
BMX
BTK
ITK
TEC
TXK
TIE2
TRKA
TRKB
TRKC
FLT1
FLT4
KDR
pIC50
ABL
ARG
ACK
TNK1
ALK
LTK
AXL
MER
TYRO3
CSK
CTK
DDR2
EGFR
HER2
HER4
EphA1
EphA2
EphA3
EphA4
EphA5
EphA6
EphA7
EphA8
EphB1
EphB2
EphB3
EphB4
FAK
PYK2
FER
FES
FGFR1
FGFR2
FGFR3
FGFR4
IGF1R
INSR
IRR
JAK1
JAK2
JAK3
TYK2
MET
RON
MUSK
FLT3
FMS
KIT
PDGFR{alph
PDGFR{beta}
RET
ROS
BLK
BRK
FGR
FRK
FYN
HCK
LCK
LYN(LYNa)
SRC
SRM
YES
SYK
ZAP70
BMX
BTK
ITK
TEC
TXK
TIE2
TRKA
TRKB
TRKC
FLT1
FLT4
KDR
6
ABL
ARG
ACK
TNK1
ALK
LTK
AXL
MER
TYRO3
CSK
CTK
DDR2
EGFR
HER2
HER4
EphA1
EphA2
EphA3
EphA4
EphA5
EphA6
EphA7
EphA8
EphB1
EphB2
EphB3
EphB4
FAK
PYK2
FER
FES
FGFR1
FGFR2
FGFR3
FGFR4
IGF1R
INSR
IRR
JAK1
JAK2
JAK3
TYK2
MET
RON
MUSK
FLT3
FMS
KIT
PDGFR{alph
PDGFR{beta}
RET
ROS
BLK
BRK
FGR
FRK
FYN
HCK
LCK
LYN(LYNa)
SRC
SRM
YES
SYK
ZAP70
BMX
BTK
ITK
TEC
TXK
TIE2
TRKA
TRKB
TRKC
FLT1
FLT4
KDR
pIC50
pIC50
プロファイリングとは・・・
顧客が保有する化合物の各種キナーゼに対する阻害活性を測定し、
その化合物のプロフィールを明らかにします。
9
Staurosporine
8
7
Gleevec
Iressa
R
8
7
R
8
7
8
プロファイリングビジネスの流れ
被試験物質
顧客と
試験委託契約
締結
試験計画書を
顧客へ提出
被験物質の
受領
データの
暗号化
顧客の指定する
キナーゼに対する
試験結果報告書
被験物質の
の作成、送付
阻害率を測定
スクリーニングロボットにより、
被験化合物の各キナーゼに
対する阻害率を測定する
2台の分注ロボットにより288種類のキナーゼに
対するプロファイリングを効率的に行う
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9
創薬プロセス(キナーゼ阻害薬)の流れ
基礎研究・創薬研究
約5年
基礎研究・創薬研究
創薬ターゲットの
同定
リード化合物の
創出
リード化合物の
最適化
創薬のターゲットとなるキナーゼを同
定します。
多くの化合物の中から、特定のキナ
ーゼに対する阻害作用を持つ化合
物(=リード化合物)を創出します。
医薬品開発
1~3年
3~7年
臨床試験
フェーズⅠ・
Ⅱa
前臨床試験
1~2年
臨床試験
Ⅱb・Ⅲ
審査
販売
毒性試験
第Ⅰ相試験
フェーズⅠ
第Ⅱ相試験
フェーズⅡb
承認申請
市販後調査
薬物動態
試験
第Ⅱ相試験
フェーズⅡa
第Ⅲ相試験
フェーズⅢ
承認
再審査
再評価
リード化合物を基に種々の化合物
を合成し、医薬品として可能性の
ある化合物を選別します。
当社の創薬事業は
紺色 部分を手がけることを基本方針としております。
10
創薬事業の収益モデル①
創薬事業の収益モデル①
リード化合物
の同定
リード化合物
の最適化
臨床
試験
前臨床
試験
承認
申請
新薬
上市
承認
当社の創薬事業は、上表の点線部分を手がけることを基本方針としております。
ライセンス元:カルナバイオサイエンス
ロイヤリテ ィー収 入
契約を結んだ。(04/6)
マイル ストー ン収 入
マイルストーン収入(最大350百万ドル)を得る
マイル ストー ン収 入
契約一時金(20百万ドル)、研究費(14百万ドル)、
契約 一時金
ライセンスアウトした際、
マイル ストー ン収 入
抗ガン剤(オーロラキナーゼ阻害薬)の
医薬 品候補 化合物 の
ライセ ンスアウト
(例)Vertex PharmaceuticalsがMerck に対して、
ライセンス契約先:製薬企業
●カルナバイオサイエンスが
カルナバイオサイエンスが単独で
単独で研究を
研究を始め、前臨床試験終了時にから
前臨床試験終了時にからライセンスアウト
にからライセンスアウトする
ライセンスアウトするモデル
するモデル
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11
創薬事業の収益モデル②
創薬事業の収益モデル②
リード化合物
の同定
リード化合物
の最適化
臨床
試験
前臨床
試験
承認
申請
新薬
上市
承認
当社の創薬事業は、上表の点線部分を手がけることを基本方針としております。
ライセンス元:カルナバイオサイエンス
ロイヤリテ ィー収 入
マイル ストー ン収 入
マイル ストー ン収 入
マイル ストー ン収 入
契約 一時金
医薬 品候補 化合物 の
ライセ ンスアウト
共同研究
ライセンス契約先:製薬企業
●カルナバイオサイエンスと
カルナバイオサイエンスと製薬企業が
製薬企業が共同で
共同で研究を
研究を始めて、
めて、
前臨床試験終了時に
前臨床試験終了時にカルナバイオサイエンスの
カルナバイオサイエンスの持ち分(50%)
50%)をライセンスアウトする
ライセンスアウトする収益
する収益モデル
収益モデル
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
12
平成20年12月期決算のご説明
(第4四半期を中心に)
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
13
マーケット環境 決算のポイント①
✔景気後退、
景気後退、製薬業界の
製薬業界の研究開発費削減の
研究開発費削減の影響を
影響を受け、減収、
減収、営業利益、
営業利益、経常利益とも
経常利益とも計画未達
とも計画未達
✔当期純損失は
当期純損失は、経費削減や
経費削減や調達マネジメント
調達マネジメントが
マネジメントが奏功し
奏功し、計画より
計画より89
より89百万円改善
89百万円改善
全社
大型年間契約の契約締結が凍結または延期となり、受注減
売上高
営業損益
(百万円)
米国子会社設立により、海外売上比率が上昇、海外取引社数が増加
513
40 5
主要3事業の売上は前期並みに推移
131
2006年
2007年
2008年
209
- 14 7
【商品別売上高】
-256
- 2 96
-369
(百万円)
499
-518
251
2 53
20 0 4 年
142
12 2
54
タンパク質販売
75
アッセイ系販売
60
2 0 05 年
2 0 06 年
2 0 0 7年
2008年
13 9
91
プロファイリング・スクリーニング販売
14
P/L概要
(百万円)
2007年
2007年12月期
12月期
創薬支援事業
2008年
2008年12月期
12月期
前年比
計画(8/6修正)
8/6修正)
計画比
485
461
94%
673
68%
28
38
135%
38
100%
513
499
97%
712
70%
99
122
124%
159
77%
414
376
90%
552
68%
研究開発費
256
294
115%
371
79%
販管費(研究開発費を除く)
306
378
123%
465
81%
合 計
562
672
119%
837
80%
△147
△296
201%
△284
104%
△11
△50
455%
△48
103%
経常利益
△158
△346
219%
△333
104%
特別損失
19
155
816%
258
60%
△179
△503
279%
△592
84%
売上高
創薬事業
合 計
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益
営業外損益
当期純利益
※2007年12月期は非連結 2008年12月期より連結決算
事業別・商品別・地域別売上高(累計)
その他
創薬支援事業
38
7
創薬
キナーゼタンパク質
アッセイ開発
139
プロファイリング・
スクリーニングサービス
その他
253
プロファイリング・
スクリーニング
キナーゼタンパク質
アッセイ開発
創薬事業
60
(百万円)
創薬事業
売上高
2008年度第4四半期
(1月~12月の累計)
(百万円)
2006年
2006年
2007年
2007年
2008年
2008年
157
201
(32%)
96
(27%)
328
261
(68%)
(73%)
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
(44%)
260
(56%)
海外
創薬支援事業
461
創薬事業
38
合計
499
海外売上比率が増加
12ポイント増、45百万円増
国内
16
B/S概要
(百万円/%)
07年12月期
08年12月末
構成比
構成比
増減額
産
1,351
83.3
1,705
82.4
354
現金及び預金
1,201
74.0
831
40.1
△370
券
-
-
700
33.8
700
他
150
9.2
174
8.4
24
流
動
有
そ
資
価
証
の
固
定
資
産
270
16.7
365
17.6
95
資
産
合
計
1,622
100
2,070
100
448
負
債
合
計
186
11.5
281
13.6
95
計
1,415
87.2
1,795
86.7
380
評価・換算差額等
20
1.3
△6
-
△26
負 債 ・ 資 本 合 計
1,622
100.0
2,070
100.0
448
株
主
資
本
株式上場前の保有資金に加え、
上場時の公募増資により、
手元流動性は1,531百万円と充分にあります。
内訳は現金及び預金831百万円と
有価証券700百万円であり、
いずれも極めて低リスクの金融商品で運用。
(⇒3ヶ月以内の定期預金・普通預金等
731百万円+3ヶ月超定期預金100百万円
+有価証券(=現金同等物)700百万円、
なお、現金同等物とは、「価格変動について
僅少なリスクしか負わない3ヶ月以内に
償還期限(満期)が到来する短期投資」です。
借入金は返済済みで、
残高ゼロです。
※2007年12月期は非連結 2008年12月期より連結決算
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
17
キナーゼタンパク質
キナーゼタンパク質:世界トップレベル
世界トップレベルの
トップレベルの品揃え
品揃え(創薬支援事業)
創薬支援事業)
キナーゼの
キナーゼの種類(
種類(合計)
合計)
他社データは
2008年9月末現在
Invitrogen
当社
318
種類
223
285
プロファイリング可能なキナーゼの数(合計)
Upstate/
Millipore
種類
種類
当社
288種類
出典:各社ウェブサイトより集計
当社データは
2009年1月14日現在
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
18
2008年
2008年12月期進捗
12月期進捗のご
月期進捗のご報告
のご報告(
報告(創薬事業)
創薬事業)
ブロックバスターを創製する。年間売上1,000億円以上の医薬品
良く効き、副作用の少ないキナーゼ阻害医薬品(抗ガン剤、抗リウマチ剤)を早く作る
創薬支援事業で獲得したキャッシュを創薬事業における薬作りに活用し企業価値の最大化を図る
研究テーマ
研究パートナー
進捗状況
①免疫・アレルギーおよびガンを対象疾患とするキナーゼ阻害薬の研究
クリスタルゲノミクス社
最適化フェーズ
SBIバイオテック株式会社
クリスタルゲノミクス社
最適化フェーズ
―(自社研究)
最適化フェーズ
④ガンを対象疾患とするキナーゼ阻害薬の研究
国立がんセンター
リード創製フェーズ
⑤ガンを対象疾患とするキナーゼ阻害薬の研究
―(自社研究)
リード創製フェーズ
②ガンを対象疾患とするキナーゼ阻害薬の研究
③循環器系疾患を対象とするキナーゼ阻害薬の研究
対象疾患
進捗状況
①免疫・アレルギーおよびガン
標的キナーゼを強力に阻害する化合物の創出に成功。特許出願中。
引き続き最適化研究を進める。
②ガン
計画通りにプログラムが進行し、最適化を継続。
③循環器
計画通りにプログラムが進行し、最適化を継続。
④ガン
標的キナーゼを強力に阻害する化合物の創出に成功し、特許出願中。
引き続きリード創製研究を進める。
⑤ガン
リード創製研究を進める。
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19
中期計画についてのご説明
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
20
中期の売上・損益の計画
(百万円)
全 社
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
2009年
2009年12月期
12月期(
月期(計画)
計画)
710
△466
△399
△393
2010年12月期(目標)
985
△285
△285
△301
2011年12月期(目標)
1,550
160
166
144
1,550
営業損益
売上高
985
710
405
131
513
499
209
160
-256
-369
-518
-147
-285
-296
-466
2004年
2004 年 2005年
2005 年 2006年
2006 年 2007年
2007 年 2008年
2008 年 2009年
2009 年 2010年
2010 年 2011年
2011 年
事業別・商品別・地域別売上高(計画と目標)
(百万円)
売上高
事業別
創薬支援事業
営業利益
創薬事業
創薬支援事業
創薬事業
2009年
2009年12月
12月(計画)
計画)
630
80
33
△499
2010年12月(目標)
825
160
158
△443
2011年12月(目標)
1,060
490
302
△142
事業別計画
商品別計画
(百万円)
創薬事業
創薬支援事業
1,060
その他
その 他
プロファイリング プロファイリング スクリーニング
アッセイ開発
アッセイ 開発
キナーゼタンパク質
キナーゼタンパク 質
45
0
200
825
7
139
60
630
461
38
80
160
2008年
2008 年
2009年
2009 年
2010年
2010 年
490
253
2011年
2011 年
2008年
2008 年
75
314
(百万円)
60
398
63
51
355
415
2009年
2009 年
2010年
2010 年
539
2011年
2011 年
創薬支援事業の計画
主力3つの製品及びサービスである、キナーゼタンパク質、アッセイ開発(アッセイキットおよびアッセイ系開発サービス)、
プロファイリング・スクリーニングサービスの提供・販売を拡大
【現在(2008年12月期)の顧客数】
顧客ニーズ
顧客ニーズに
ニーズに基づいた製品
づいた製品・
製品・サービスの
サービスのメニューの
メニューの拡充
製薬企業との
製薬企業との年間契約獲得
との年間契約獲得
日本顧客
北米顧客
欧州顧客
51社
71社
40社
その他
10社
合計
172社
新規顧客の
新規顧客の開拓
【キナーゼタンパク質
キナーゼタンパク質 開発の
開発の計画】
計画】
(種類)
【アッセイ開発
アッセイ開発の
開発の計画】
計画】
(種類)
タンパク質キナーゼ、脂質キナーゼ、結晶化用キナーゼ
355
380
390
318
320
320
2010年
2010年
2011年
2011年
310
288
2008年
2008 年
2009年
2009 年
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
2010年
2010 年
2011年
2011 年
2008年
2008年
2009年
2009年
23
創薬事業の計画
創薬基盤技術を
創薬基盤技術を駆使し
駆使し、創薬研究期間を
創薬研究期間を短縮化
早いタイミングで
タイミングでキナーゼ阻害薬
キナーゼ阻害薬の
阻害薬の新薬候補化合物を
新薬候補化合物を創製して
創製して、
して、早期導出を
早期導出を目指す
目指す
創薬の研究スペース拡充、人員拡充および最新設備への投資が平成20年度に前倒しで完了
・リソースを最大限に生かすため、ガンおよび免疫炎症性疾患を創薬重点領域とし、アカデミックや製薬企業との
共同研究活用による研究効率化、成功確率の向上を目指す。
成功確率の向上
・新規性の高いターゲットに関しても、基礎研究により創薬ターゲットとしての有効性を確認し、
収益性の高いfirst-in-classを目指した自社創薬研究として積極的に研究活動を推進する。
・探索研究段階後期にあるテーマについて早期導出を目指すとともに、探索段階初期にあるテーマについても、
毎年1品目以上のステージアップを目標とする。
・さらに提携・導出戦略の積極的展開を進め、早期に創薬事業の体力強化を図る。
・通常創薬研究では、導出・ドロップアウト等によりテーマ数が減少することがあるが、常に基礎研究段階に予備
テーマを配置することにより、切れ目のないパイプラインの充足を目指す。
切れ目のないパイプラインの充足
ステージ
アップ数
前臨床⇒臨床(又は導出)
5
1
5
平成20年
平成21年
探索⇒前臨床(又は導出)
研究テーマ数
1
1
1
1
5
5
平成22年
平成23年
トピックス
最近の
最近のニュースリリース(
ニュースリリース(抜粋)
抜粋)①
国立がん
国立がんセンター
がんセンターとの
センターとの共同研究
との共同研究に
共同研究に関する特許出願
する特許出願
国立がんセンターとの共同研究に関する特許出願のお知らせ
当社は、国立がんセンター(総長:廣橋説男、東京都中央区)との
新規抗ガン薬に関する共同研究を行う中で、
ガンの増殖に関連するキナーゼを阻害する化合物群を見出し、
このたび共同でこれに係る特許出願を行いましたので、お知らせいたします。
2008年
2008年12月
12月4日発表
トピックス
最近の
最近のニュースリリース(
ニュースリリース(抜粋)
抜粋)②
和光純薬工業と
和光純薬工業と販売代理店契約を
販売代理店契約を締結
2009年
2009年1月13日発表
13日発表
販売代理店契約締結に関するお知らせ
当社は、日本国内におけるキナーゼタンパク質の一層の売上拡大を推進すべく
販売代理店を積極的に活用することを目的として、
今般、和光純薬とキナーゼタンパク質の販売代理店契約を
締結することといたしました。
トピックス
最近の
最近のニュースリリース(
ニュースリリース(抜粋)
抜粋)③
慶應義塾大学との
慶應義塾大学との共同研究
との共同研究を
共同研究を開始
2009年
2009年1月14日発表
14日発表
キナーゼ阻害薬の効果測定システム実用化に向けての共同研究に関するお知らせ
当社は、このたび、慶應義塾大学先端生命科学研究所(所長:冨田 勝)と、多くの抗ガン剤が
標的としているキナーゼの働きを解析し、キナーゼ阻害薬の効果を定量的に測定するシステムを
実用化する共同研究を開始しました。
正常細胞
キ
ナ
|
ゼ
A
キ
ナ
|
ゼ
B
がん細胞
キ
ナ
|
ゼ
A
キ
ナ
|
ゼ
C
キ
ナ
|
ゼ
B
細胞内での阻害剤評価系
キ
ナ
|
ゼ
A
キ
ナ
|
ゼ
C
P
新薬ターゲット
P
P
解析時間の大幅短縮
+
多検体の同時解析進行
+
質量分析器による網羅的な解析
(プロテオミクス)
(プロテオミクス)
P
解析時間の大幅短縮
多検体解析の同時進行
質量 分析器による網羅的な解析
比較
阻害剤”X”
P
キナーゼBが
P
P
キ
ナ
|
ゼ
C
P
P
P
P
キ
ナ
|
ゼ
B
P
P
P
キ
ナ
|
ゼ
A
キ
ナ
|
ゼ
C
従来技術と比較して
P
P
キ
ナ
|
ゼ
B
が
ん
増
殖
増殖抑制
P
P
比較
P
P
P
作用機序の確認
今後の事業拡大イメージ
株主・投資家の皆様へ
1.当社の創薬事業は、従来の創薬ベンチャーとは異なり、
膨大なコストと開発中止のリスクが高い第3相臨床試験(PIII)以降の
段階は手掛けず、それ以前のいずれかの段階で大手製薬企業に
化合物を導出するビジネスモデルを想定しております。
2.当社は創薬支援事業においては2006年度以降黒字化しております。
今後も創薬支援事業での売上を伸ばすことで、2011年には、
会社全体として黒字化を目指します。
創薬事業
創薬支援事業
3.当社は、ガンなどを対象疾患とするキナーゼ阻害薬の創薬研究をスピーディーに進めてまいりますが、
一般的には、創薬の成果が実るには長い年月がかかることをご理解下さい。
4.中長期的には成長トレンドにあるため、カルナバイオサイエンスの株式は、中長期的視野で保有していただきたく
存じます。
Carna Biosciences, Inc. All rights reserved.
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今後とも一層のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
カルナバイオサイエンス株式会社
経営管理部 IRグループ
〒650-0047
兵庫県神戸市中央区港島南町1-5-5 BMA3F
Tel (078)302-7075 Fax (078)302-6665
http://www.carnabio.com/japanese/
[email protected]
[email protected][email protected]としたものではありません。
本資料における、将来予想に関する記述につきましては、目標や予測に基づいており、確約や保証を与えるものではありません。
また、将来における当社の業績が、現在の当社の将来予想と異なる結果になることがある点を認識された上で、ご利用下さい。
また、業界等に関する記述につきましても、信頼できると思われる各種データに基づいて作成されていますが、当社はその正確性、
完全性を保証するものではありません。本資料は、投資家の皆様がいかなる目的に利用される場合においても、ご自身の判断と
責任において利用されることを前提にご提示させていただくものであり、当社はいかなる場合においてもその責任は負いません。
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