構造力学IA

科 目 名
学年
構造力学ⅠA Structural Mechanics ⅠA 構造力学ⅠB Structural Mechanics ⅠB 2
期別・授業時間・単位数 教 員 名 高谷 富也
前期・2単位時間/週・1単位
研 究 室 A棟2階(A-216)
後期・2単位時間/週・1単位
内線電話 8988
科目到達レベル:□1.知識・記憶 □2.理解 ☑3.適用 □4.分析 □5.評価 □6.創造
e-mail: takatani@maizuru-ct.ac.jp
【概要】 静力学の初歩として,力や変形を自分で感じ取ることができる能力を養い,力の関係を抽象化した「自由物体のつ
り合い」の考え方を習得し,演習によって理解を深める。
【到達目標】
①力の定義,単位,要素について説明できる。 ②力のモーメント,偶力について理解し,計算できる。 ③ 力の合成と分解について理解し,計算できる。 前 ④ 力のつり合いについて理解し,計算できる。 ⑤ 力の単位系を理解し,単位系の相互変換ができる。 期 ⑥ 構造物の種類やその安定について理解し,静定・不静定
の判別式を使用して不静定次数を計算できる。 ⑦ 構造物に作用する荷重の種類について理解している。 ⑧ 静定構造物の支点や反力を理解し,計算できる。 ⑨ 各静定ばりの断面に作用する内力としての断面力
(応力)(軸力,せん断力,曲げモーメント),断面
力図(応力図)について理解し,計算できる。 後 ⑩ トラスの種類,安定性を説明でき,節点法や断面法
(切断法)を用いて,トラスの部材力を計算できる。 ⑪ はりに作用する移動荷重やはりの支点反力や断面力
期 の影響線について理解している。 ⑫ 影響線を応用して,与えられた荷重に対する支点反
力や断面力を計算できる。 【学習・教育到達目標】 (B)専門分野の基礎知識を修得し,技術の実践に応用できる。
【教科書,参考書等】 教科書:崎元達郎著「構造力学 静定編(上)」森北出版。
【授業計画】
期別・週
内 容
第 1 週 シラバスの説明,構造力学って何ですか?
第 2 週 静力学から構造力学へ
第 3 週 ・力の性質と法則
第 4 週 ・力がつり合うということは物体を運動させないということ
第 5 週 構造物の安定・不安定,静定・不静定
前
第 6 週 構造物を作るために必要なこと(単純・片持ち・ゲルバーばり)
第7週
これまでの復習と実習(その1)
第8週
★前期中間試験 第 9 週 第1週から第7週までの復習(前期中間試験の答案用紙返却と解説) 第 10 週 構造物を作るために必要なこと(単純・片持ち・ゲルバーばり)
第 11 週 ・構造物を支える力を求める(反力) 第 12 週 ・構造物の中に働く力を求める(軸力,せん断力,曲げモーメント) 期 第 13 週 これまでの復習と演習(その3) 第 14 週 これまでの復習と演習(その4) 第 15 週
これまでの復習と演習(その5) ★前期期末試験
前期期末試験返却,到達度確認 後
期
第 1 週 シラバスの説明, 第 2 週 構造物を作るために必要なこと(単純・片持ち・ゲルバーばり) 第 3 週 ・断面力の図化(N-図,Q-図,M-図) 第 4 週 ・断面力の変化を表す図の性質 第 5 週 これまでの復習と演習(その6) 第 6 週 鉄橋に働く力を求める(トラス) 第 7 週 ・鉄橋の部材に働く力を求める 第8週
★後期中間試験 第 9 週 第1週から第7週までの復習(後期中間試験の答案用紙返却と解説) 第 10 週 ・1点に多くの部材が集まると簡単に解けない 第 11 週 これまでの復習と演習(その8) 第 12 週 影響線って何ですか? 第 13 週 ・荷重と構造物の内部に働く力の関係影響線って何ですか? 第 14 週 ・影響線のどこが便利(直接荷重,間接荷重) 第 15 週
・トラスの部材の影響線が描ければ一人前 ★後期期末試験 到達目標
教科書参照ページ
① ①,② ③ ④,⑤ ⑥ ⑦ ⑦ 1~9 10~30 31~47 ①~⑦ ⑧ ⑧ ⑧ ⑥~⑧ ⑥~⑧ ⑥~⑧ 1~47 48~66 48~66 67~76 ⑨ ⑨ ⑨ ⑨ ⑨ ⑩ ⑩ ⑩ ⑩ ⑩ ⑪ ⑪ ⑫ ⑫ 67~76 132~144 後期期末試験返却,到達度確認 【成績の評価方法・評価基準】 定期試験(80%)および演習等の評価(20%,自筆ノートのチェックを含む)により評価する。
上記の到達目標の各項目について,理解や計算の到達度を評価基準とする。
【科目の位置付け】 先に履修する関連科目 後で履修する関連科目 【備考】
構造力学ⅡA・ⅡB 授業の関係資料や演習問題等は,http://w3.maizuru-ct.ac.jp/ にて公開する。
構造力学ⅢA・ⅢB