第41期報告書 - アイ・エス・ビー

Business Report
株主メモ
事
業
年
度
期末配当金受領株主確定日
中間配当金受領株主確定日
定 時 株 主 総 会
株 主 名 簿 管 理 人
特別口座の口座管理機関
同
連
絡
先
上 場 証 券 取 引 所
告
の
方
法
第
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号
電話 0120-232-711
(通話料無料)
東京証券取引所
電子公告により行う
公告掲載URL http://www.isb.co.jp/
(ただし、電子公告によることができ
ない事故、その他やむを得ない事由
が生じたときは、日本経済新聞に公
告いたします。)
http://www.isb.co.jp/
(ご注意)
1.株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原
則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)で承ることと
なっております。口座を開設されている証券会社等にお問合せくださ
い。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)ではお取り扱いできません
のでご注意ください。
2.特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三
菱UFJ信託銀行が口座管理機関となっておりますので、上記特別口座
の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問合せください。なお、三
菱UFJ信託銀行全国各支店にてもお取り次ぎいたします。
3.未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払い
いたします。
41期報告書
平成22年1月1日 平成22年12月31日
三菱UFJ信託銀行株式会社
http://www.isb.co.jp/
製品についての最新情報を
掲載しています。
70
植物
Software Development
公
1月1日から12月31日まで
12月31日
6月30日
毎年3月
株主の皆様へ
卓越した技術力で世界へ羽ばたきます。
第41期(2010年1月1日から2010年12月31日まで)のビジネスレポート(報告書)をお届けする
にあたり、ご挨拶を申し上げます。
当社は、本格的な高度情報化社会の到来に向けて、モバイル分野の発展性にいち早く注目し、事
業の柱に育成することで飛躍的な成長を遂げてまいりました。今後も最先端の技術に積極的に挑み、
うな状況のなか、当社グループは高い技術とサービスの提供に努
め、受注獲得に注力した結果、売上高は前期を若干上回ることが
できました。徹底したコスト削減により販売費及び一般管理費の
削減を実現しましたが、市場における受注単価下落等の影響に
当社の最大の強みはモバイル関連のソフト開発で培ってきた技
よる売上総利益の減少をカバーできず、売上総利益は前期比減
術の高さです。国内携帯端末市場が頭打ちとなるなか、それを補
少を強いられました。以上の結果、2010年12月期の業績は、売
うかたちで海外携帯端末向け業務を展開して、高い評価をいただ
上高110億58百万円(前年同期比3.0%増)、営業損失24百万円
いてきました。現状は、こうした既存の携帯端末業務に加え、急
(前期営業利益91百万円)、経常利益1億74百万円(前年同期比
速に拡大しているスマートフォンやタブレット型端末向け業務に
実現する:チームISB」 として、圧倒的な技術優位性を発揮し、お客様や社会に真に役立つ企業を目
22.3%減)、当期純利益41百万円(前年同期比52.2%減)となり
注力しています。また今後、海外業務については携帯端末開発か
指してまいります。株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご指導とご支援を賜りますよう
ました。
ら海外相互接続検証業務やモバイルのテスト環境構築業務などへ
2011年12月期につきましては、先行き不透明な状況が続くも
業務の幅を拡げていきます。
お願い申し上げます。
2011年3月
代表取締役社長
のの、景気の底打ち感から、先送りされていたIT設備投資が回復
すると見られます。当社といたしましては、ISBベトナムの活用
や、全社的なコスト削減の推進等により、営業利益・経常利益ベー
スで前期に比べ大幅な増益を計画しています。当社は2008年12
トップメッセージ
2010年12月 期 の 市 場 環 境 お よ び 事 業 概 況 と
2011年12月期の見通しについてお聞かせくだ
さい。
非モバイル分野の成長を担う組み込み市場での
取り組みについて教えてください。
月期から収益源の多様化戦略を推進しており、携帯端末事業での
オープンソースであるAndroidを採用したスマートフォン及
安定した利益の確保に加え、よりバランスの良い収益構造を目指
び携帯電話端末は、日本のみならず、世界各国でマーケットを拡
し、非モバイル分野の育成に力を入れています。その中核を担う
大しています。この巨大市場に着目し、Androidを携帯電話以
組み込み分野において、2011年12月期は前年同期比80%増の売
外のOA機器やデジタル家電などの分野で活用しようという動き
れており、市場の回復には時間がかかっています。昨年春から夏
上げ増加を計画しています。
が急速に広がってきました。Androidを携帯電話以外の組み込
にかけての最悪期を脱し、第4四半期からは底打ちの兆しととも
に緩やかな回復基調をたどっていますが、第3四半期までの市況
低迷の影響は大きく、稼働率の低迷や、受注単価の下落など、当
至らず、厳しい市場環境に見舞われました。また、情報サービス
社グループにとりましても厳しい経営環境が続きました。このよ
ミッション
私たちは先見的で卓越した技術力を核とし、
チームISBの知恵を結集させて、
顧客や社会のこれからに役立つ解決
策を提案することを組織の使命とします。
ビジョン
より良いICT社会を実現する:チームISB
1.“卓越した技術とサービスを提供するチームISB”
私たちは、新しい時代の変化を先取りし、顧客や社会のニーズに応えられる組織になります。
2.“国際競争に勝ち抜くチームISB”
私たちは、グローバル企業として、新しい知識集約型ビジネスを生み出す、専門性の高い組織になります。
3.“次世代に通用する人材を育成するチームISB”
私たちは、高度な専門知識を身につけ、仕事にやりがいと生きがいを見出し、共に働く仲間に誇りを持った組
織になります。
第41期 報告書
Q
産業界は、景気全般の動きに半年程度の遅れを取って動くと言わ
2010年12月期は、企業業績の回復が雇用や所得の改善にまで
1
モバイル系ソフトウェア開発の現状について
お聞かせください。
を応用し、事業領域の拡大を図ることで持続的な成長を目指します。さらに、「より良いICT社会を
モバイル分野の発展をリードする企業であり続けると同時に、モバイル分野で培った高度な技術力
Q
Q
組み込み市場における業務の拡大
(単位:百万円)
2,000
■組み込み系業務における売上高の推移
1,822
1,500
1,000
927
1,084
500
0
2009.12期
2010.12期
営業活動の一層の強化
車 載
イー・ストーム社の顧客基盤、人材の活用
医 療
モバイル系からのリソース
デジタル家電
OA 機器等
2011.12期(予想)
ISB CORPORATION
2
みシステム機器産業全般で利用し、普及させることを目的に設立
された一般社団法人Open Embedded Software Foundation
(OESF)は、現在100社以上で構成され、会員企業間での技術
Q
ISBベトナムをはじめとした子会社の事業展開
について教えてください。
ましたが、ISBベトナム社員との交流を通じて、現地の活気を肌
で感じ、非常に良い刺激を受けることができました。今後も相互
の交流を通じて、社員の士気向上に役立てていきたいと考えてい
情報の共有、ベースとなるシステムの共同開発などを進めていま
当社のオフショア開発拠点として活用を進めてきたISBベトナ
ます。
す。当社は、OESFの理事と事務局を任されており、世界に向け
ムは、2003年の進出以来、着実に発展を遂げています。現地の
一方で、日本国内においては、株式会社アイエスビー東北を本
ての市場開拓を目指しています。
優秀な人材の確保に努めてきた結果、従業員も130名体制へ増員
年4月に設立し、ニアショア拠点としての活用を図ります。今後
Androidを統一化された共通仕様のベースとすることで、さ
することができました。本年4月にはベトナムの首都・ハノイに
は地方拠点において、ニアショア開発を進めると同時に、各拠点
まざまな双方向の操作性を実現するデジタル家電などが近い将来
支店を設立し、既存のホーチミンとの2拠点体制で、今期売上高
が独立採算制を確立することで、グループ全体の利益率向上を目
登場することになります。当社では、こうしたAndroid搭載製
は前期比30%増を目指します。これまでISBベトナムは、日本国
指してまいります。
品の開発がさまざまな企業で進められることを見越し、これまで
内の価格競争力強化策の役割を担うオフショア開発拠点としての
培ってきた組み込み系ソフト開発技術を活かして新たなビジネス
活用が大部分でしたが、ハノイ進出を機に、ベトナム国内での受
Q
社内の人材活用についてはいかがでしょうか。
市場を切り開いていく方針です。例えば家電メーカーとタイアップ
注拡大を図る方針です。さらに、ベトナム周辺諸国からの受注拡
した技術開発など、組み込み市場での可能性が大きく広がります。
大も期待でき、オフショア開発拠点から大きく飛躍し、当社グルー
当社では、すでに今後の組み込み系ソフト開発事業の拡大を視
プの海外戦略拠点として成長を見込んでいます。ISBベトナムは、
当社にとって最大の財産は社員の技術開発力です。技術者であ
野に入れ、昨年2月に組み込み系IPを持つイー・ストーム株式会
携帯電話以外でのAndroidの利用・普及を進めるOESFのベトナ
る社員の能力を一層高め、社会のニーズに適合したサービスを提
さらに本年1月には、スマートフォンアプリ製品『まちこ。― 奈良
社(東京都新宿区)の子会社化に踏み切りました。同社は社員6
ム事務局も運営しており、今後、ベトナム国内でのAndroid普
供し続けることが、当社成長の原動力となります。かねてから技
編』の配信を開始しました。自主事業による知名度アップは社員
名で約300社の顧客を有しており、今後、同社との連携を強化し、
及の過程において、飛躍的な事業拡大が期待できます。
術研修など社員教育には力を注いできましたが、特定技術に関し
のモチベーション向上にもつながるため、今後一層力を入れて取
顧客基盤の拡充、事業領域の拡大を図る考えです。
当社は創立40周年を記念して全社員のベトナム研修を実施し
て社内講師を育成し、全社的にその技術を共有する取り組みを始
り組んでいく方針です。
めています。AndroidやノキアQtの技術者研修ではすでにその
ISB ベトナムにおいて全社員の研修を敢行
成果が現れています。また、本年よりITSS / ETSSのレベル診
断を導入して社員のスキルを数値化し、さらなる適材適所の人材
配置を試みます。一方、ソフト開発に限らず、幅広く当社グルー
Q
最後に、株主様へのメッセージをお願いします。
プ内の人材活用を実現するために、事業領域を拡大することにも
当社は、株主様への利益還元を経営の重要課題の一つとして位
着手しました。昨年9月に株式会社ISBパーソナルサービスを立
置づけ、財務体質の強化を図りながら安定した配当を継続してい
ち上げ、他業界へ参入しやすい体制を整えております。
くことを基本方針としています。具体的な収益還元につきまして
は、中長期的に連結ベースで当期純利益の30%程度の配当を目標
Q
活気にあふれるベトナム(ホーチミン)のビジネス街
全社員交代制によるISBベトナムでの研修は、高成長を続けるベトナム経済の熱気を参加者が肌で感じながら、充実したものとなりました。今後の収益力向上の
ために、ISBベトナムへの発注量増加を目指した受注活動を展開します。
3
第41期 報告書
収益源の多様化に向けた新規事業について教え
てください。
当社は、ソフトウェア開発の受託を主な事業としてきました
にしております。2010年12月期の配当につきましては、1株当た
り30円(普通配当 15円、特別配当 10円、記念配当5円)とさせ
ていただきます。2011年12月期は、1株当たり20円(普通配当
15円、特別配当 5円)を予定しております。当社は今後も経営基
が、ブランド力の向上を狙い、自主事業の強化に力を入れてい
盤の強化に努め、M&A手法なども用いて積極的な事業拡大を図っ
ます。その一環として、アプリケーション・コンテンツ配信
てまいります。市場環境が低迷している時期であるからこそ、果
事 業 をiPhone 向 け に 展 開 し て お り、 昨 年7月 に は「Privacy
敢に攻めの経営姿勢を貫き、次のステップとなる創立50周年に向
Screen™」製品、『Privacy Screen Web Browser』(プライ
けて収益力の向上を目指します。株主の皆様には、なお一層のご
バシー ・スクリーン・ウェブ・ブラウザ)を配信開始しました。
支援・ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ISB CORPORATION
4
セグメント別事業概況
携帯端末
モバイルインフラ
■技術紹介
プロダクトサービスについてご紹介いたします。
組み込み
既存の携帯端末開発業務は縮小傾向
にあり受注量が減少しました。一部
Android携 帯 端 末 開 発 や ス マ ー ト
フォン開発へ移行し、業務量を確保
しましたが、前年実績をやや下回り
ました。
メーカーからの受注が内製化などの
影響で大きく落ち込みましたが、無
線通信のテスト環境構築などの研究
開発分野の業務および同業務の機器
販売が大きく伸びたことにより、モ
バイルインフラ業務全体としては前
年実績を大きく上回りました。
既存のAV機器関連の組み込みソフト
ウェア開発業務は縮小しましたが、
医療系、OA機器、ディスク装置では
受注量が増大いたしました。
またAndroid関連の組み込みソフト
ウェア開発では新規業務を受注し、
前年実績を上回りました。
(百万円)
(百万円)
(百万円)
2,000
4,000
3,505
3,318
3,000
(予想)
1,500
09年
10年
0
11年
787
1,000
669
711
563
500
(予想)
84
09年
(予想)
09年
第41期 報告書
10年
11年
0
2,000
1,831
1,838
(予想)
1,500
11年
0
市場環境は比較的堅調で
ありましたが、低価格化
や競争激化により厳しい
状況にありました。
スポット業務の獲得もあ
り、前年実績を維持いた
しました。
2,000
1,500
1,503
1,288
1,297
09年
10年
(予想)
500
09年
10年
11年
0
Airplay SDK は、マルチプラットフォーム
対応の C / C++ アプリケーションの開発展開
ソリューションです。
スマートフォン市場の成長によって、そのアプリケーショ
ン開発の必要性が加速していますが、技術者は端末に搭載さ
れている各プラットフォームに合わせた開発が必須となり、
プ ラ ット フ ォ ー ム ご と に 開 発 コ ス ト が か か り ま す 。一 方 、
Airplay SDK上でアプリケーションを開発すると、1つの
実行形式でプラットフォームに関係なく動作するアプリケー
ションを作成できます。各プラットフォームへ同時にリリー
スが可能、端末ごとのアプリケーション移植は不要となりコ
ストを抑えることができます。
ISBでは、携帯電話からスマートフォンへ受け継がれてき
たアプリケーション開発のノウハウや経験を活かし、Airplay
SDKを採用された開発者様に開発、検証、教育のサービスメ
ニューを提供しております。
11年
1,000
500
10年
10年
(百万円)
2,022
1,000
09年
09年
フィールドサービス
官公庁向けや自治体向け
システム開発業務は比較
的堅調に推移したもの
の、民間企業向けは発注
元の内製化、放送局向け
もパッケージ販売の受注
減により前年実績を下回
りました。
2,500
250
250
0
11年
(百万円)
653
500
10年
情報サービス
546
1,084
927
500
703
915
7500
(予想)
(機器販売分)
主要顧客からの受注減お
よび受注単価の低下によ
り前年実績を大幅に下回
りました。
(百万円)
1,000
1,000
(予想)
金 融
(百万円)
1,822
1,500
1,998
500
携帯端末検査は維持した
ものの、アプリ検査、基
地 局 検 査、IOT検 査 に お
いて業務量が縮小いたし
ました。
前年実績を下回る結果と
なりました。
0
1,359
1,000
検 査
750
412(機器販売分)
2,000
1,000
0
2,410
2,500
3,254
2,000
5
トピックス
Android に 関 連 す る 活 動 と し て、Open
Embedded Software Foundation(OESF)
でのコミュニティ活動を推進しております。
世界に広がるOESFの会員企業とのコラボレーションと
OESFが提供する開発環境の活用により、Android開発を
活性化しています。
A n dr o idの 市 場 は 、 ス マ ー ト フ ォ ン 、タブレット型端末
から各組み込み機器へと広がっています。ISBでは、経験、
ノ ウ ハ ウ を 集 約 し 、 商 用 化 サ ー ビ ス と し て、Androi dを採
用した組み込み機器の商用化・製品化をトータルサポートし
ています。ホームデジタルデバイスやリビングにおける機器
間の連携をコンセプトに、DLNA(Digital Living Network
Alliance)などのホーム向け機能を拡張したプラットフォーム
Android for HOME を提供します。また、ISB ベトナム社
ではスマートフォンのほか、家電やタブレットPCなどの組
み 込 み 機 器 に も 搭 載 可 能 な A n dr o idア プリケーションとし
て、Yubee Mailをリリースしました。
■自主事業
現在展開しております、2つのアプリケーション・コンテンツ配信事業について紹介いたします。
自主事業は社員のモチベーションUPや収益源の多様化、知名度向上に向けて取り組んでおります。
『Privacy Screen Web Browser』
隠したい時だけフィルターできるブラウザアプリ。
保護フィルムを貼ることなくプライバシーを保護する注目の
アプリケーション。使用する画像は付属画像のほか、カメラ
画像やダウンロー
ド画像など何でも
指定でき、画面を
デコレーションで
きます。
『まちこ/MACHICO』
「ゆるまち歩き」をコンセプトに、奈良の世界遺産を含む30箇
所以上の寺院・お店などの情報、おすすめ散策ルート、旅行者
目線のカジュアルな動画(10
数本)、画像(300枚以上)を
収録しています。
女優と女性モデル(4名)に
よるスポット紹介画像と動画
や、アプリ専用の特典(紹介
しているお店の割引クーポン)
など有料コンテンツも充実。
11年
ISB CORPORATION
6
連結財務ハイライト
連結財務諸表の要旨
■売上高
15,000
12,664 13,084
12,000
■経常利益・当期純利益
(単位:百万円)
12,620
1,000
10,735 11,058
800
9,000
600
6,000
400
3,000
236
第37期
第38期
第39期
第40期
■1株当たり当期純利益・1株当たり純資産
120
1,110
1,172
1,186
1,166
1,152
第37期
第38期
15
第39期
20
第40期
800
高
(百万円)
第40期
第41期
12,664
純資産(単位:百万円)
自己資本比率(単位:%)
388
404
無形固定資産
99
107
投資その他の資産
1,570
1,474
資産合計
6,889
7,073
80
負債合計
2,077
2,200
3,000
60
2,000
60.3
63.1
68.2
68.9
69.8
40
0
第38期
(平成19年)
13,084
20
第37期
第38期
第39期
(平成20年)
12,620
第39期
第40期
第40期
(平成21年)
10,735
第41期
0
第41期
(平成22年)
11,058
益
(百万円)
403
466
64
86
41
1株 当 た り 当 期 純 利 益
(円)
93.78
108.44
15.39
20.77
9.94
総
資
産
(百万円)
7,931
8,098
7,179
7,073
6,889
純
資
産
(百万円)
4,779
5,107
4,894
4,872
4,811
当期純利益
7
第41期 報告書
21百万円 (前連結会計年度比 49.4%減)
営業収益
11,058
10,735
売上高
11,058
10,735
営業費用
11,083
10,644
売上原価
9,606
9,117
販売費及び一般管理費
1,476
1,526
営業利益又は営業損失(△)
△ 24
91
営業外収益
200
136
営業外費用
1
2
174
224
特別利益
−
0
特別損失
8
28
税金等調整前当期純利益
166
196
法人税、住民税及び事業税
16
72
107
純資産の部
37
41
株主資本
4,802
4,865
86
資本金
1,440
1,440
資本剰余金
1,970
1,970
利益剰余金
1,696
1,758
△ 304
△ 304
評価・換算差額等
8
7
その他有価証券評価差額金
8
7
純資産合計
4,811
4,872
負債純資産合計
6,889
7,073
自己株式
当期純利益
連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
経常利益
2億77百万円 (前連結会計年度比 58.7%増)
1株当たり当期純利益
5円3銭 (前連結会計年度比 49.4%減)
連結財務諸表のポイント
■ 資産の部
資産合計は1億84百万円減少しておりますが、こ
れは主に流動資産の現金及び預金、仕掛品の減
少によるものであります。
■ 負債・純資産の部
負債合計は1億23百万円減少しておりますが、こ
の減少は主に支払手形及び買掛金、長期未払金
の減少によるものです。純資産は60百 万円減少
しておりますが、この減少は利益剰余金の減少に
よるものであります。
■ 損益計算書
売上高は前期を3.0%上回ることができましたが、
顧客からの受注単価引き下げ 要請等により、売
上総利益は前期比減少となりました。徹底したコ
スト削減により販売費及び一般管理費を50百 万
円程 度削減しましたが、営業 利益、当期 純 利益
は前期比減少となりました。
■ キャッシュ・フロー計算書
資 金は4億62百 万円減少し、当期末の 資 金残高
は17億68百万円となりました。
第41期(当期) 第40期(前期)
平成22年 1月 1日から 平成21年 1月 1日から
平成22年12月31日まで 平成21年12月31日まで
営業活動によるキャッシュ・フロー
335
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 694
70
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 104
△ 133
現金及び現金同等物の増減額
394
△ 462
331
現金及び現金同等物の期首残高
2,230
1,898
現金及び現金同等物の期末残高
1,768
2,230
年間配当金
年間配当金につきましては創立40周年の記念配
当を実施し、一株当たり30円とさせていただき
ました(普 通配当15円、特別配当10円、記念配
当5円)
。来期につきましては、一株当たり20円
(普
通配当15円、特別配当5円)を予定しております。
今後とも株主の皆様に対し、安定的な利益還元
を図ってまいりたいと考えております。
連結株主資本等変動計算書
第41期
(平成22年1月1日〜平成22年12月31日)
平成21年12月31日残高
(単位:百万円)
株主資本
資本金
資本剰余金
1,440
1,970
剰余金の配当
平成23年度 業績見通し(連結)
107億20百万円 (前連結会計年度比 3.1%減)
平成22年 1月 1日から 平成21年 1月 1日から
平成22年12月31日まで 平成21年12月31日まで
法人税等調整額
連結会計年度中の変動額
売上高
(単位:百万円)
第41期(当期) 第40期(前期)
経常利益
4,000
4,811
174
利
有形固定資産
451
4,872
224
純
1,986
329
4,894
236
期
2,058
固定負債
5,107
924
当
固定資産
100
4,779
803
利
5,086
1,749
(百万円)
常
4,830
負債の部
益
経
流動資産
1,747
600
第37期
(平成18年)
上
第39期
41
1,000
9
第41期
第38期
86
174
連結損益計算書
平成22年12月31日現在 平成21年12月31日現在
流動負債
6,000
5,000
1,000
1株当たり当期純利益
1株当たり純資産
0
1,200
108
40
第37期
64
■純資産・自己資本比率
(単位:円)
93
80
0
第41期
224
(単位:百万円)
第41期(当期) 第40期(前期)
資産の部
経常利益
当期純利益
466
403
200
0
売
924
803
連結貸借対照表
(単位:百万円)
※記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
当期純利益
利益剰余金
1,758
評価・換算差額等
自己株式
株主資本合計
△ 304
4,865
△ 104
△ 104
41
41
株主資本以外の項目の連結会計年度中の変動額(純額)
連結会計年度中の変動額合計
平成22年12月31日残高
その他有価証券評価差額金
7
純資産合計
4,872
△ 104
41
1
1
−
−
△ 62
−
△ 62
1
△ 60
1,440
1,970
1,696
△ 304
4,802
8
4,811
ISB CORPORATION
8
株式の状況(平成22年12月31日現在)
◆発行可能株式総数
会社の概要(平成23年3月25日現在)
12,500,000株
◆発行済株式総数
4,521,000株
◆株主数
限
会
若
27.67
350
8.39
ア イ ・ エ ス ・ ビ ー 従 業 員 持 株 会
308
7.39
竹
平
140
3.35
株 式 会 社 第 一 情 報 シ ス テ ム ズ
90
2.15
株
K
61
1.47
ロイヤルバンクオブカナダ(チャネルアイランド)リミテッドレジアカウント
48
1.14
稲
作
39
0.94
社
36
0.86
三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社
35
0.83
田
式
生
会
命
商
和
社
葉
一
尾
守
K
S
正
保
険
株
式
会
事
監
個人・その他
58.51%
1単元以上 3.93%
事 業 内 容
50単元以上
6.31%
9
100
第41期 報告書
2010.2
4
6
8
業
所
本社
新横浜事業所
三島事業所
甲府事業所
我孫子事業所
鳥取事業所
大阪事業所
仙台事業所
五反田事業所
データセンター
子
会
社
株式会社エス・エム・シー
株式会社ISBパーソナルサービス
イー・ストーム株式会社
ISB VIETNAM COMPANY LIMITED
平成22年2月にイー・ストーム株式会社を子会社化しております。
平成22年7月に子会社 株式会社ISBパーソナルサービスを設立しております。
りそな銀行 三井住友銀行
ソフトウェア開発事業
ベトナムでの業績向上を目指して
500単元以上 3.35%
300
12
事
当社は、国際規格 ISO9001 およびプライバシーマークの認証を取得しております。
また当社データセンターにおいては、国際規格 ISO27001 の認証も取得しております。
1,000単元以上
25.32%
600
10
882名(平成22年12月31日現在)
(アウトソーシング含む)
出来高
(千株)
200
8
数
システム・オペレーション・サービス事業
5,000単元以上
25.56%
900
6
員
システム構築コンサルティング事業
10単元以上
20.64%
100単元以上
11.69%
若 尾 逸 雄
太 田 道 也
平 間 正 則
柳 沢 一 紀
平 野 豊
八 束 章 義
岩 室 充
井  博 行
弘 田 佳 典
社
東京都民銀行 三菱UFJ信託銀行
1単元未満 0.01%
5単元以上
3.18%
14億4,060万円
三菱東京UFJ銀行
株価(円)
1,200
4
役
◆所有株数別分布状況
◆株価の推移(平成21年1月から平成23年2月まで)
2009.2
査
昭和45年6月
員
取引金融機関
(注1)持株数は千株未満を切り捨てて表示しております。
(注2)持株比率は自己株式(345,206株)を控除して計算しております。
0
立
金
持株数(千株) 持株比率(%)
1,155
第
社
尾
本
代表取締役社長
常務取締役
取締役
金融商品取引業者 0.55%
その他法人
29.49%
当社への出資状況
保
若
役
外国法人等 1.87%
自己株式
7.64%
◆大株主(上位10名)
有
資
金融機関
1.94%
1,913名
株主名
設
◆所有者別分布状況
10
12
2011.2
0
-2010年度事業概況-
ISB VIETNAM COMPANY LIMITED
■ 概況
■ 知名度向上を目指したベトナムでの活動
ベトナムの町並みは車・バイクの交通量の増加に加え、高
層ビルの建設が進む等、急速な経済発展を肌で感じとること
ができます。そうしたなかで、創立後7年が経過し、2010年
12月末時点の社員数は132名となりました。
社員数は昨年より9名増となり、受注量も増加しましたが、
一時的な、稼働率の低下により、売上高は、ほぼ横ばいで推
移しております。
プロジェクト推進に
(千ドル)
売上高
2,500
おいては、マネジメン
2,200(予想)
2,000
ト層も含め経験値が高
1,811 1,850
まり、お客様のニーズ
1,500 1,425
に対し的確に応えられ
1,000
る状況になってきてお
0
08年
09年
10年
11年
ります。
ベトナムでの活動を目的にホーチミンコンピュータ協会に
続き、VINASA(ベトナムソフトウェア協会)にも加盟致し
ました。
また、2011年度は、ハノイ支店の設立を計画しており、今
後も拡大する日系企業進出などの機会をとらえ、確実に展開
してまいります。
また、OESF(Open Embedded Software Foundation)
のベトナム開発拠点としての活動も順調で、Androidの発信
基地として各方面から高い関心が寄せられている状況で、開
発、技術指導等積極的に関わっております。
アイ・エス・ビーのオフショア開発の積極活用の施策のもと、
オフショア開発を主軸に取り組み、一方でベトナムでの受注
と知名度向上を図り、両面で着実に業務を推進してまいり
ます。
(注1)Androidをベースとする全てのマークおよびロゴは、米グーグル社の商標です。その他の会社名、各製品名も各社の商標または登録商標です。
(注2)まちこ/ MACHICOは、当社の登録商標です。
ISB CORPORATION
10