日本国内のライフセーバーに関わる文献調査報告 - 日本ライフセービング

日本国内のライフセーバーに関わる文献調査報告
笠原政志 * 山本利春 **
1
グに関する報告が多くなっている。日本における
1.はじめに
ライフセービング活動の普及 に伴い、文献・記事
1991年 に 日 本 サ ー フ ラ イ フ セ ー ビ ン グ 協 会 と
が増えていることは、ライフセービング関する情
日本ライフガード協会の組織が統合され、日本ラ
報を文献や記事にすることでの社会的影響力が大
イ フ セ ー ビ ン グ 協 会 ( JLA) が 設 立 さ れ て か ら
きいためと考えられる。すなわち、これから更に
20年 あ ま り が 経 過 し た 。 そ の 間 、 ラ イ フ セ ー ビ
ライフセービング活動を社会へ普及してくために
ングの発展に寄与した調査研究は数多く行われ、
は文献・記事を通してライフセービング活動を伝
様々な形で報告されてきた。今後、更にライフ
えていくことが必要であると考えられる。
セービングを発展させていくためには、今までの
3.2 分野別文献・記事
研究成果を基に学術的な観点でライフセービング
を捉えていく必要があると考える。しかし、今ま
文献・記事の分野については、日本ライフセー
でライフセービングに関する調査研究を報告する
ビング協会のヒューマンチェーンで掲げている
特定の場所がなかったため、どこでどのようなラ
「 救命 」、「ス ポー ツ」、「教 育」、「 環境 」、「福 祉」
イフセービングに関する調査研究がなされ、報告
のそれぞれに該当するものがあった。例えば「救
されてきたのかが把握できていない状況である。
命 」 に つ いて は 医 師の 立場 か ら の 事例 報 告 、「ス
そ こ で 本 研 究 は 、 2009年 ま で に 整 理 し た 今 ま で
ポーツ」にいついては傷害報告やコンディショニ
ライフセービングに関する調査研究に更なる文
ング、「教育」については命の教育、「環境」につ
献・記事を加えてデータベース化することにより
い て は 海 流や 海 洋 工学 の観 点 か ら 、「福 祉 」 につ
今後のライフセービング界の発展のための参考文
いては、福祉活動報告と多岐に渡る分野からの文
献になるべく基礎データを得ることを目的とする。
献・記事となっていた。ただし、それぞれが単独
での分野とはいわず、全てにおいてヒューマン
2.方法
チェーンの内容がリンクしていると考えられる。
対 象 文 献 ・ 記 事 は 2012年 12月 現 在 の 学 術 研 究
に関する原著論文・抄録、学術雑誌・商業雑誌 に
4.まとめ
おける特集記事とした。集計方法は年代別に列挙
2012年 12月 現 在 の ラ イ フ セ ー ビ ン グ に 関 す る
し、記載の仕方は学術雑誌の参考文献記載に順じ
文献・ 記事を調査し集 計した。 その結果 166件 も
て行うものとする。
の文献・記事を収集することができた。今回得ら
3.結果・考察
れたライフセービングに関する調査結果を多くの
3.1 年代別文献・記事の推移
ライフセーバーに伝えることで、日々のライフ
1952年の記事から 総件数166件のライフセービ
セービング活動に活かせるものは多分にある 。
ングに関する文献・記事を得ることができた。こ
ただし、ライフセービングが関わる分野は多岐に
れ を 年 代 別 に す る と 1980 年 以 前 1 件 、 1981 ~
わたるため、どこまでの情報をライフセービング
1990年 ま で は 3件 、 1991~ 2000年 ま で は 47件 、
活動に関する文献・記事とするかについては精査
2001~2009年までは99件、2011~2012年12月現
が難しい点もある。今後はライフセービングが関
在までは15件と近年においてはライフセービン
わる分野に分けて上での文献・記事の整理が必要
であり、そうすること会員自身が主にかかわる分
────────────────────────
The literature documentation report in connection
with Life Savers in Japan
野の情報収集がしやすくなると考えられる。
- 1 -
表-1
年代別文献・記事
年代
表-2
分野別文献・記事
分野
1980年以前
文献・記事数
1
救命
溺者救助やCPRの事例報告
1981~1990年
3
スポーツ
傷害調査やコンディショニング
1991~2000年
47
教育
命に関する活動報告
2001~2010年
99
環境
海流や海洋工学
2011~現在
15
福祉
活動・実践報告
謝
文献・記事数内容の一例
辞
本調査においてライフセービングに関わる文
献・記事収集にご協力をいただい関係各位に、こ
の場を借りて感謝申し上げます。
笠原政志*
国際武道大学体育学部
助教,体育学博士
Masashi KASAHAA
e-mail:[email protected]
山本利春**
国際武道大学体育学部/大学院
教授,医学博士
Toshiharu YAMAMOTO
e-mail:[email protected]
- 2 -
ライフセービングに関する文献
(2012年12月現在)
1. 小森栄一:ライフセービングについて、体育の科学 2(6):227-229、1952.
2. 山本利春:日本におけるライフセービング、 Training journal 9(1):32-34、1987.
3. 上野真宏、山本利春、黄川昭雄、坂本静男、佐々木敦之:海水浴場における水難事故と安全対策-
房総におけるライフセービングの実状-、千葉県体育学研究 12:37-42、1989.
4. 久志本成樹:CPR トレーニングおよび救助活動中の感染の危険性補足ガイドライン、 JAMA10 月号日
本語版:104-105、1990.
5. 小峯力、山本利春:海中の激運動における心拍数の試み、 CIRCULAR 52:145-147、1991.
6. 小峯力、山本利春、中見隆男、小田敏彰:「ライフセービング」競技会に関する考察、日本体育学
会大会号 42:753、1991.
7. 山本利春、小峯力、中見隆男、加藤健志、坂本静男:溺者救助における救助法の身体負荷強度、日
本体育学会大会号 42:343、1991.
8. 中見隆男:海浜における安全対策システムに関する一考察、日本体育学会大会号 42:178、1991.
9. 上野真宏:ライフセービングとは何か、 Trainingjourna14(6)24‐26、1992.
10. 上野真宏:ライフセービングの今(上)、 Training journal 14(9):79‐81、1992.
11. 上野真宏:ライフセービングの今(下)、 Training journal14(10):40-42、1992.
12. 中島一郎、山本利春:海水浴場管理者に対する安全体制・対策に関する調査、千葉県体育学研究
15:33-36、1992.
13. 中見隆男:海浜における安全対策システムに関する一考察Ⅱ、日本体育学会大会号 43:133、1992.
14. 小峯力、山本利春:ライフセービング・スピリッツ、 Training journal 14(5):18-22、1992.
15. 山本利春:ライフセービングと救急処置、 Training journal 14(12):45-49、1992.
16. 山本利春:ライフセービングに必要な体力、 Training journal 15(1):39-42.
17. 上野真宏:子供とライフセービング、Training journal 15(3):83-85、1993.
18. 小峯力:ライフセービング競技の意義と実際、 Training journal 15(2):76-79、1993.
19. 荒井宏和、河野一郎、山本利春、小峯力:海浜における活動期間中のライフセーバーのコンディ
ションについて、体力科学 42(6):812、1993.
20. 山本利春:ライフセービング、 JE BOIS 1:14-16、1994.
21. 山本利春、小峯力、荒井宏和、中見隆男:心肺蘇生法の技能に及ぼす運動負荷の影響、体力科学
43(6):747、1994.
22. 荒井宏和、河野一郎、山本利春、小峯力:海浜におけるライフセービング活動について、体力科学
43(6):1994.
23. 國木孝治、森川貞夫:海水浴場における安全管理体制に関する一考察-東京都における実態調査か
ら-、東京体育学研究 1994 年度報告:69-75、1994.
24. 塩見雅樹、戸引勲、太田耕栄、高橋重雄、鈴木高二朗、岡村知光、蓮見隆、小林雅彦:海岸に
おける市民の安全性に関する一調査,海洋開発論文集、11:381-386、 1995.
25. 柳敏晴:ライフセービングとオーストラリア、鹿屋体育大学学術研究紀要 13:149-150、1995.
26. 坂本静男、山本利春、小峯直聡:スポーツ選手の海外遠征時の精神的・肉体的疲労の検討、第 3 回
日本運動生理学会会誌:1995.
27. 深山元良:オーストラリアにおけるライフセービング、体育の科学 46、753-759、1996.
28. 深山元良、小峯直総、山本利春、荒井宏和:海水浴場における溺水事故に関する研究:ライフセー
ビングによるレスキューレポートの分析から、体力科学 46(6):779、1997.
29. 千原英之進、小峯直総、深山元良:ライフセービングと社会福祉、学文社、 1997.
- 3 -
30. 小峯直総:水難事故防止教育の課題、なぜ日本は水難事故死が多いのか、体育科教育 7:64-66、
1997.
31. 金原以苗:ライフセービングの充実と憂鬱、別冊宝島 298 スポーツでメシが食えるか?、宝島社、
132-141、1997.
32. 荒井宏和、河野一郎:海浜におけるライフセービング活動について、トレーニング科学 8(3):79
-88、1997.
33. 深山
元良:オーストラリアのサーフライフセービング競技のトレーニング、コーチングクリ ニッ
ク 11(12):59-62、1997.
34. 高橋重雄、常数浩二、鈴木高二朗、成瀬進、土棚毅、池田義紀:海水浴の重大事故事例に関する一
調査,海岸工学論文集、45:1211-1215、1998.
35. 小峯直総:21 世紀におけるライフセービングの展望-歴史的視点とその精神-、臨床スポーツ医
学 16(8):873-878、1999.
36. 深山元良、小峯直総、山本利春、荒井宏和:海水浴場における溺水事故とライフセービング、臨床
スポーツ医学 16(8)879-885、1999.
37. 鍛冶有登:救急医からみたライフセービング活動、臨床ス ポーツ医学 16(8)887-892、1999.
38. 大和眞:教育現場からみたライフセービング-日本体育大学ライフセービング部の活動-、臨床ス
ポーツ医学 16(8):893-902、1999.
39. 山本利春、小峯直総、荒井宏和、深山元良:ライフセービングにとって必要な技術と体力的資質、
臨床スポーツ医学 16(8):903-912、1999.
40. 國木孝治:競技スポーツとしてのライフセービング、臨床スポーツ医学 16(8):913-919、1999.
41. Marnie peter、荒井宏和:海外のライフセービング、臨床スポーツ医学 16(8):921-927、1999.
42. 遠藤大哉:日本におけるジュニア・ライフセービングの教育プログラムに関する一試案、日本体育
大学紀要 28(2):191-199、1999.
43. 山本利春:ライフセーバーにかかる負荷を検証する、 Training journal 21(1):78-82、1999.
44. 中見隆男:海辺を守る精鋭達"ライフセーバー、全国海岸協会 38(2):11-16、1999.
45. 荒井宏和、河野一郎、山本利春、小峯直聡、深山元良:体育・教育系大学における心肺蘇生法教育
に関する一考察、大学体育研究 21:11-19、1999.
46. 高橋重雄、常数浩二、鈴木高二朗、西田仁志、土棚毅、小林雅彦、小沢保臣:離岸流に伴う海水浴
中の事故発生に関する一考察 ,海洋開発論文集、15:743-748、 1999.
47. 洲雅明:オーストラリアにおけるライフセービング事情、大分県立芸術文化短期大学研究紀要
38:147-155、2000.
48. 稲垣裕、高橋伍郎、井宏和:大竹海岸鉾田海水浴場におけるライフセービング活動と溺水事故、日
本体育学会大会号 51:400、2000.
49. 小峯力:「生命尊厳」を普及とするレスキュースポーツライフセービング競技の理論と 実際、体育
の科学 50(7):545-550、2000.
50. 深山元良:2000 年に向けたコーチング・セミナー、 Training journal:2000.
51. 小峯力:「生命尊重」を普遍とするレスキュースポーツライフセービング競技の理論と実際、体育の
科学 50、545-550、2000.
52. 鈴木高二朗,高橋重雄,近藤充隆,小林雅彦,岩上淳一:ビデオ画像処理の離岸流事故防止への適
用性に関する予備的検討,海岸工学論文集、47:1256-1260、2000.
53. 山本利春、江川陽介:全日本および学生ライフセービング選手権大会で のトレーナー活動を終えて、
THE RESCUE 27:10、2001.
54. 堀口瑞穂、松本秀夫、中見隆男:相良海水浴場における安全管理システム、東海大学紀要海洋学部
- 4 -
一般教養 26:25-39、2001.
55. 深山元良:オーストラリアにおけるサーフライフセービング・コーチ養成プログラム、 Training
journal 、76-80、2001.
56. 高橋重雄,姜
閏求,奥平敦彦,黒田豊和:内湾域における水遊び中の事故に関する調査 ,海洋開
発論文集、17:493-498、2001.
57. 洲雅明:大分・田ノ浦ビーチにおけるライフセ ービング活動、大分県立芸術文化短期大学研究紀要
40:121-128、2002.
58. 武田一郎:海岸で野外活動する際の安全面に関する留意点-地形学の観点から-、京都教育大学紀
要 100:1-12、2002.
59. 稲垣裕美:秋田ワールドゲームス 2001 のライフセービング競技、筑波大学体育研究 24:141-149、
2002.
60. 中塚健太郎、坂入洋右:監視活動時の疲労回復におけるリラクセーションの効果、日本自律訓練学
会第 25 回大会抄録集:46、2002.
61. 遊佐雅美、村上清一郎:対談ライフセービングと私(特集海のボランティア)‐ ‐(海の救命ボラ
ンティア)、海と安全 36(513)、18‐23、2002
62. 深山元良:ビーチフラッグス、波となぎさ(港湾海岸防災協議会) 154:36-37、2002.
63. 千原英之進、小峯直総、深山元良:ライフセービング―歴史と教育―、学文社、 2002.
64. 深山元良:ライフセービング、トレーニング科学 14(3)、119-128、2003.
65. 佐藤洋二郎、山本利春:激運動後に行う心肺蘇生法の技術に関する研究~ガイドライン 2000 によ
る技術改訂が及ぼす影響~、 NSCA ジャパンカンファレンス 2003、2003.
66. 小峯力:海洋教育による安全の自立性への期待~ライフセービング教育の展開と課題~、沿岸域学
会誌 17(2)、48-51、2004.
67. 西隆一郎、山口博、岩淵洋、木村信介、村井弥亮、徳永企世志、古賀幸夫:宮崎県青島海岸で
の離岸流観測-水難事故予防のために-,海岸工学論文集、51:151-155、2004.
68. 遠藤大哉:全日本ライフセービングナショナルチームの取り組み、 Training journal 310:82-
85、2005.
69. 篠岳瑠、韓一栄、井下佳織、斉藤京子、大野誠:ライフセーバーの体力特性および模擬救助作業に
関する研究、日本運動生理学雑誌
12(2):75-84、2005.
70. 前田友司、小林昭男、宇多高明、柴崎誠、芹沢真澄:ヘッドランド周辺の水難事故と離岸流特性の
関係.海洋開発論文集、21:175-180、 2005.
71. 古賀彰:プールにて溺れた男児がバイスタンダーの救命処置により蘇生し障害もなく退院した症例
(会議録)、聖マリア医学、31(1):36-37、2005.
72. 吉澤大: 地域スポーツ指導者に対する一次救急処置及び水難事故に関する意識調査 (原著論文)、水
と健康医学研究会誌、8(1):5-9、2005.
73. 上田一彦、笹澤武史、畑秀一、宇野清博:ライフセービングにおけるスポーツ歯科的アプローチ-
マウスガード普及への取り組み-、日本臨床スポーツ医学会誌 14(4):S144、2006.
74. 高橋正人、山本利春、立木幸敏、河野俊彦:ロード走行とビーチ走行が骨格筋に与える負担につい
ての検討、体力科学 55(6):767、2006.
75. 中塚健太郎、坂入洋右:海難救助活動における監視作業に有効な休息法-自律訓練法と軽運動の比
較-、自律訓練研究 26(1・2)、34-43、2006.
76. 藤然智、荒木雅信:ビーチフラッグ競技トップ選手の砂地および陸地での疾走動作中に関する実験
研究、ライフセービングフォーラム 2006:34、2006.
- 5 -
77. 深山元良:ライフセービング競技トレーニング-体力特性やトレーニング処方の観点から-、ライ
フセービングフォーラム 2006:35、2006.
78. 佐藤洋二郎、山本利春、小林啓三:ライフセービングの意義と専門性に関する研究~“普及”“救
助技術”“体力要素”の 3 点に着目して~、ライフセービングフォーラム 2006:36、2006.
79. 中塚健太郎、坂入洋右:水難救助活動における監視に有効な休息法、ライフセービングフォーラム
2006:37、2006.
80. 吉田弘法、辻陽一、小峯力、荒井宏和、稲垣ゆうみ、中塚健太郎、垣鍔直:ライフセービング活動
時のストレスと健康管理に関する研究、ライフセービングフォーラム 2006:38、2006.
81. 深山元良:ライフセービング―オーストラリアと日本
その歴史と意義―、ライフセービング(舵
社)Spring:8-18、2006.
82. 山崎恵:クレア海外通信シドニー事務所海外事務所だより海の安全‐‐サーフ・ライフ・セービン
グの現状について、自治体国際化フォーラム 206b、19‐21、2006
83. 佐藤洋二郎:万が一のために!救急法の心得、「ライフセービング 2006SUMMER」:54-57、2006.
84. 遠藤大哉:競技におけるパドルボードテクニック、「ライフセービング 2006SUMMER」:58-61、2006.
85. 西隆一郎: 海岸の安全利用 -離岸流その 2-,季刊水路 137 、27-33、2006.
86. 小峯力、風間隆宏、大國浩太郎、石川仁憲、堀口敬洋、川地政夫:海水浴場における津波に対する
危機管理の現状と課題,海洋開発論 文集 22: 559-564、2006.
87. 坂本拓矢、今明秀:浸漬による CPA より学業復帰した 12 歳男子の 2 例、日本臨床救急医学会雑誌、
9(2):209、2006.
88. 佐多竹良:救急・集中治療ガイドライン
最新の診療指針】
呼吸器系疾患の診断・治療・ケア
溺水の治療指針、救急・集中治療、18:648-649、2006.
89. 玉城仁:【夏の救急】
水辺の救急
溺水
軽症にみえても経過観察が必要 、レジデントノート、
8(5):662-666、2006.
90. 村田祐二:【現場活動プロトコール《救急搬送における重症度・緊急度判断基準》を読み解く】
乳幼児 心肺機能停止、プレホスピタル MOOK 2:35-42、2006.
91. 我那覇仁:【小児疾患の診断治療基準】 事故・その他
溺水、小児内科、38:848-849、2006.
92. 吉田弘法、小峯力、荒井宏和、稲垣裕美、垣鍔直、高橋仁、大須泰治:長時間に及ぶライフセービ
ング活動中のストレス因子について、体力科学 55(6):850、2007.
93. 天野真志、山本利春、笠原政志、永井将史、小峯力:ライフセービング競技大会におけるトレー
ナーステーション利用者からみた傷害の実態、体力科学 56(6):850、2007.
94. 須田邦彦、奥野景介:ライフセービング競技の運動強度、第 19 回トレーニング科学会抄録集: 19、
2007.
95. 小粥智浩:体幹を意識しよう、「ライフセービング 2007SPRING」:58-59、2007.
96. 中川儀英:ファーストエイド、「ライフセービング 2007SPRING」:60-61、2007.
97. 遠藤大哉:ビーチスプリントの技術と練習方法、「ライフセービング 2007SPRING」:54-57、2007.
98. 中塚健太郎:全国海水浴場パトロ ール統計、「ライフセービングマガジン 2007spring」:66‐69、
2007.
99. 西隆一郎,マリオ デ レオン,村井弥亮,高江洲剛,古賀幸夫:リ-フカレントによる事故状況と
海浜の安全利用,海洋開発論文集 、 23:673-677、2007.
100.
齋藤兄治:バイスタンダーCPR が行われ後遺症を残さず社会復帰出来た海水溺水の 1 例、 日
本集中治療医学会雑誌、14Suppl:294、2007.
- 6 -
101.
松江悠紀子、中村常之、佐藤仁志、秋田千里、平松正行、鬼頭俊行、北岡千佳、山村淳一、池
田友美、藤木拓磨、伊藤順庸、小林あずさ、中村利美、柿沼宏明、高永煥、高橋弘昭:小児溺水に
おける一次救命処置の重要性
102.
小児溺水 37 症例の検討、小児科臨床 60(6):1195-1199、2007.
西大介、濱田愛名、本多昭仁、北澤克彦、前本達男、稲川直浩、仙田昌義、小林宏伸、高橋明
子、川戸仁、荒畑幸絵、塩浜直、松本麻里花:溺水症例におけるバイスタンダー心肺蘇生法に関す
る検討、日本小児科学会雑誌 111(9):1220、2007
103.
小峯力、矢田雅之:パートナーシップ 10 周年記念スペシャル対談、 THE RESCUE、:1‐2、2008.
104.
上田一彦、笹澤武史、畑秀一、宇野清博:ライフセービングへのスポーツ歯科学的かかわり、
スポーツ歯学 11、(2):119-123、2008.
105.
丸田重夫:ライフセービング教育の可能性、保健体育教室 3:12,2008.
106.
吉田弘法、大須泰治、小峯力、荒井宏和、稲垣裕美、高橋仁: 422.ライフセービング活動中
のストレス因子と睡眠(生活・健康、一般口演、第63回日本体力医学会大会、体力科学 57、
(6):843、2008.
107.
小峯力、小粥智浩、稲垣裕美:体育・スポーツ系大学における Lifesaving 教育の体系化:救
命・トレーナーの視点から BLS への試み、流通経済大学スポーツ健康科学部紀要 1(1):45‐53、
2008.
108.
丸田重夫:ライフセービング教育の可能性-「いのち」に向き合う部活動-、保健体育教室
281(4):2008.
109.
中村聡志:砂浜の消失~波と流れと砂移動~、「ライフセービング 2008」:6-7、2008.
110.
小粥智浩:しなやかで安定した身体、「ライフセービング 2008」:52-53、2008.
111.
鍛冶有登:気道内の異物の除去について、「ライフセービング 2008」:54-55、2008.
112.
遠藤大哉:サーフスイミングの技術と練習方法、「ライフセービング 2008WINTER」:50-53、
2008.
113.
小粥智浩:バランスの良い体、「ライフセービング 2008WINTER」:54-55、2008.
114.
小峯力:父の恩は山よりも高し、母の恩は海よりも深し、 THE RESCUE2008、34:1-2,2008.
115.
小峯力、稲垣裕美、中見隆男、松本貴行、植木将人、藤井正弘、丸田重夫、渡辺珠枝、風間吉
成、横田裕:平成19年度ジュニア・ライフセービング教育指導指針、日本ライフセービング協会、
2008.
116.
中塚健太郎,坂入洋右,荒井宏和,稲垣裕美,小峯力:水難救助活動における監視作業に有効
な走査法,流通経済大学スポーツ健康科学部紀要 1:87-97、2008.
117.
中塚健太郎,坂入洋右:水難救助活動における監視に有効な身心の自己調整法,日本スポーツ
心理学会第 35 回記念大会研究発表抄録集: 150-151,2008.
118.
青木伸一,上野成三,西隆一郎,小峯力,石川仁憲,堀口敬洋:海岸の安全利用からみた静穏
時離岸流の現地調査-研究者,実務者と海岸利用者との連携の試み-,海洋開発論文集 、24:255260、 2008.
119.
風間隆宏,小峯力,稲垣裕美,中塚健太郎,川地政夫:海水浴場における安全管理体制構築に
関する基礎的研究,海洋開発論文集 、24:267-272、2008.
120.
熊田恵介、小倉真治、福田充宏:【Season/S Emergency
よくみられる疾患
121.
カレンダーでみる救急疾患】 夏に
溺水、EMERGENCY CARE21、1:44-50、2008.
森地振一郎、秋林雅也、保崎明、柳沼章弘、古池雄治:最近2年間に経験した溺水 6 症例の臨
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- 7 -
122.
堀内郁雄:【呼吸器救急】救急病態
123.
西大介、北澤克彦、本多昭仁、前本達男、松本弘、稲川直浩、小林宏伸、荒畑幸絵、柴山絢、
溺水救急医学、32(3):316-317、2008.
奥野慈雨、高野稔明、菅谷ことこ、中村文人:小児溺水症例に対するバイスタンダー BLS の検証、
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124.
溝渕正寛、宮本知苗、堀真規、山本龍治、船津篤史、小林智子、円城寺由久、中村茂:溺水で
発見され、bystander CPR,V-VECMO、低体温療法、PCI により完全社会復帰を果たした心肺停止患
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125.
高橋正人、山本利春、立木幸俊、河野俊彦:ライフセービングにおけ るロード走行とビーチ走
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126.
稲垣裕美:ライフセービング世界選手権大会に参加して、流通経済大学スポーツ健康科学部紀
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127.
中塚健太郎、坂入洋右、荒井宏和、稲垣裕美、小峯力:軽運動が監視時のヴィジランス保持と
心理的コンディショニングに与える効果、流通経済大学スポーツ健康科学部紀要 1(2):97‐102、
2009.
128.
小粥智浩、稲垣裕美、小峯力:“いのち“のプロジェクト RKU WEEK での試み、流通経済大学ス
ポーツ健康科学部紀要 1(2):39‐46、2009.
129.
小峯力、風間隆宏:海洋教育・スポーツにおける安全管理対策:津波対策に着目して、流通経
済大学健康科学部紀要 1(2):29‐38、2009.
130.
青木伸一、上野成三、西隆一郎、小峯力、石川仁憲、堀口敬洋:海岸の安全利用からみた静穏
時離岸流の現地調査-研究者、実務者と海岸利用者との連携の試み-、地域の救助活動の体制強化
に関する調査・研究会結果報告書 2009.
131.
小峯力、風間隆弘、大國浩太郎、石川仁憲、堀口敬洋、川地政夫:海水浴場に「おける 津波に
対する危機管理の現状と課題、地域の救助活動の体制強化に関する調査・研究会結果報告書 2009.
132.
風間隆弘、小峯力、稲垣裕美、中塚健太郎、川地政夫:海水浴場における安全管理体制構築に
関する基礎研究、地域の救助活動の体制強化に関する調査・研究会結果報告書 2009.
133.
小峯力:守るものがあるから、歩み続ける、 THE RESCUE2009:36、1-2、2009.
134.
吹田光弘:過度の日焼けと熱中症対策、「ライフセービング 2009」:54-55
135.
入谷拓哉:目指すはレスキューアスリート、「ライフセービング 2009」:56-57、2009.
136.
佐藤洋二郎、中川儀英:AED の使い方、「ライフセービング 2009」:58‐59、2009.
137.
入谷拓哉、東海林隆介:筋力トレーニングの方法、「ライフセービング 2009」:60‐63、2009.
138.
小峯力、片岡康平:パートナーシップ5周年スペシャル対談、 THE RESCUE NOV37、2009.
139.
小峯 力,石川仁憲,風間隆宏,堀 口敬洋:海浜における水難事故の発生要因と予防策,海洋
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140.
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141.
森地振一郎、河島尚志、西亦繁雄、山中岳、保崎明、柳沼章弘、古池雄治:当院で経験した溺
水 12 例の臨床的検討、日本小児救急医学会雑誌、8(1)31-34、2009.
142.
宮本一成、角井剛、浜田泰大、加藤誉:溺水による心肺機能停止からの救命事例、むつ総合病
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143.
佐藤純一、木谷豊、伊賀裕子、丹羽淳子:水泳授業中に溺水したが後遺症なく救命しえた -女
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144.
朽名悟、 加藤いづみ、永井文栄、阿部克昭、橋本祐至、安齋聡、地引利昭、金澤正樹、黒崎
知道:溺水後に bystander CPRwp施行され後遺症なく回復した 2 例、日本小児科学会雑誌、113
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田中聡、中津久美、村上龍助:兵庫県立淡路病院における溺水 45 例の検討(会議録)、日本小
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中川直美、鎌田政博、藤原倫昌、 関本員裕、木口久子、小川和則、伊予田邦昭、楢原幸二:浴
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小山泰明:小児疾患診療のための病態生理
事故
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古家信介、 永井盛博、 寺田一也、伊藤道徳:池への転落により心肺停止となったが良好な予
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秋山類、平本龍吾、小森功夫、岡田広、大場温子、近藤典子、藤巻元、篠塚俊介、木川崇、成
瀬裕紀、小橋孝介、谷本愛子、日置里織、江口広宣、奥村恵子、鈴木一広、津留智彦、上瀧邦雄:
当院における過去 11 年半の小児溺水症例 21 例の後方視的検討、小児科臨床、63(6):1189-1195、
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美濃秀隆:プール監視の PTA 会員を対象とした心肺蘇生法講習の取組について、日本臨床救急
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稲垣裕美、小峯力、小粥 智浩:プールの一般開放時における安全管理対策 、流通経済大学ス
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真栄城勉、和田 太志:大学教育におけるライフセービング教育プログラムの開発と実践効果 、
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石川仁憲、岡辺拓巳、堀口敬洋、青木伸一:静岡県相良海岸における静穏時の離岸流発生特性,
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中川儀英、青木弘道、日上滋雄、辻友篤、渡辺泰江、山本利春、小峯力、稲垣裕美、猪口貞
樹:ライフセーバーの事故対応に関する実状と課題
海での溺水事故に対するプレホスピタルケア
の意義、日本臨床救急医学会雑誌 、14(6):649-655、2011.
157.
西見寿博:【これだけは知っておきたい小児ケア Q&A 第 2 版】 小児救急と看護観察点と情報
収集、対応
溺水について、教えてください、ナーシングケア Q&A、39:214-215、2011.
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浦野奈奈 山家仁, 中村大介:地方民間病院におけるドクターカーの運用
社会復帰した溺水
CPA の 1 例を通して、日本臨床救急医学会雑誌、14(2):369、2011.
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沖野優子:【救急看護のエキスパートが教える主要症状別『ファーストエイド』実践マニュア
ル】 環境障害
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プールからの搬送、臨床看護、37(4):585-590、2011.
長村敏生(:【小児の救急疾患
その他
161.
溺水
外傷における初期対応】 外傷各論
部位別外傷への初期対応
溺水、小児科臨床、64(4):746-754、2011.
福島 圭介 :進め! 民間養成救急救命士(第 6 回)ライフセービングと救命士 、月刊消防 :
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162.
小粥智浩、稲垣裕美、小峯力: "いのち"のプロジェクト : Junior Lifesaving 教育の実践モ
デル 、流通経済大学スポーツ健康科学部紀要 5: 51-60、 2012.
163.
立川和美、稲垣裕美、小峯力:ライフセービングにおけるオーラルコミュニケーションについ
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坂本 廣子:食で防災教育 : ライフセービングの食育を (特集 大震災の影響と子どもの状況 )
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165.
高橋哲也、武居哲洋、藤澤美智子、伊藤敏孝、八木啓一:溺水に対する短時間のバイスタン
ダーcardiopulmonary resuscitation(CPR)により胃破裂をきたした 1 例、日本集中治療医学会雑誌、
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166.
南野初香、黒澤寛史, 植田育也:小児の診療手技 100】 救命
処置、小児科診療、75:37-40、2012.
- 10 -
溺水の小児に対する一次救命