CDSシリーズ ドライバディスクマニュアル 5版

DOS/Windows3.1 用
CDS シリーズ
ドライバディスクマニュアル
はじめに ............................ 2
1
インストールの前に .................. 4
2
インストールの手順 .................. 6
DOS/V 機へのインストール ............... 6
3
PC-9821/9801シリーズへのインストール ..... 10
CD の操作 ........................... 17
4
補足情報 ........................... 19
5
こんなときには ..................... 22
6
本書はCDSシリーズ DOS/Windows3.1用ドライバのインス
トール手順について説明したものです。
CD-ROMドライブの取り付け、SCSIインターフェースボー
ド
(カード)
またはパソコンの設定後、本書をよく読んで
からドライバをインストールしてください。
※Windows98/95、WindowsNT4.0/3.51をお使いの方はド
ライバをインストールする必要はありません。SCSI
インターフェースボード
(カード)
およびパソコンが
正しく設定されていれば、そのままCD-ROMドライブ
をご使用いただけます。
SCSIインターフェースボード
(カード)
およびパソコン
の設定についてはインターフェースボード
(カード)
、
およびパソコンのマニュアルを参照してください。
■ 本書の著作権は弊社に帰属します。本書の一部または全部を弊社に無断で転載、
複製、
改変な
どを行うことは禁じられています。
■ 本書に記載されている他社製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
本書では、
、などのマークは記載していません。
■ 本書に記載された仕様、
デザイン、
その他の内容については、
改良のため予告なしに変更すること
があります。
■ 本書の内容に関しては万全を期して作成していますが、
万一ご不審な点や誤り、
記載漏れなどが
ありましたら、
お買い求めになった販売店または弊社インフォメーションセンターまでご連絡ください。
また、本製品の使用に起因する損害や逸失利益の請求などにつきましては、上記にかかわらず弊
社はいかなる責任も負いかねますのであらかじめご了承ください。
■ 本製品は、
一般的なオフィスや家庭のOA機器としてお使いください。万一、
一般OA機器以外として
使用されたことにより損害が発生した場合、
弊社はいかなる責任も負いかねますので、
あらかじめ
ご了承ください。
・医療機器や人命に直接的または間接的に関わるシステムなど、高い安全性が要求される用途に
は使用しないでください。
・一般OA機器よりも高い信頼性が要求される機器や電算機システムなどの用途に使用するときは、
ご使用になるシステムの安全設計や故障に対する適切な処置を万全に行ってください。
■ 本製品は日本国内でのみ使用されることを前提に設計、製造されています。
日本国外で使用した
場合の運用結果につきましては、
弊社はいかなる責任も負いかねますので、
あらかじめご了承くだ
さい。
また弊社は、本製品に関して海外での保守および技術サポートは行っておりません。
■ 本製品のうち、
外国為替および外国貿易管理法の規定により戦略物資等(または役務)に該当す
るものについては、
日本国外への輸出に際して、
日本国政府の輸出許可(または役務取引許可)
が必要です。
I
NDEX
1
はじめに
●2
1−1
ディスクの役割 .................................... 2
1−2
本書の表記 ....................................... 3
2
インストールの前に
2−1
2−2
2−3
2−4
●4
対象製品 ......................................... 4
本ディスクの対応OS ................................ 4
注意事項 ......................................... 4
インストールの概要 ................................. 5
3
インストールの手順
●6
3−1
DOS/V機へのインストール ............................ 6
3−2 PC-9821/9801シリーズへのインストール ................ 10
3−3 再設定のためのインストール ......................... 15
4
CDの操作
●17
4−1 CD-ROM ........................................... 17
4−2 Video CD ......................................... 18
5
補足情報
●19
5−1 インストール実行結果 ............................... 19
5−2 ファイルリファレンス................................. 21
6
こんなときには
●22
はじめに
■1−1 ディスクの役割
「CDSシリーズ ドライバディスク」
には、DOS/V機やPC-9821/9801シリーズの、DOS/
Windows3.1環境でSCSI CD-ROMドライブを使用するために必要なドライバが収めら
れています。
CD-ROMドライブの取り付けが済んだら、本書をよく読みインストールを行ってください。
本製品を使用するために、ASPIマネージャが必要になります。
あらかじめインストール
しておいてください
(ASPIマネージャは、通常SCSIインターフェースボードなどに付属
しています)
。
ASPIマネージャをインストールした後、
ドライバディスク内のSCSI CD-ROMドライブを使
用するためのドライバをインストールします。
※PC-9821/9801シリーズ用の一部のSCSIインターフェースボードでは、ASPIマネー
ジャが付属していないことがあります。
その場合でも、P10
「PC-9821/9801シリーズ
へのインストール」
の手順に従ってインストールする
(ドライバディスク内のBIOSドラ
イバが自動的に組み込まれる)
ことでSCSI CD-ROMドライブを使用できます。
ASPIはAdvanced SCSI Programming Interfaceの略で、SCSI機器を制御するた
めの標準的なソフトウェア規格です。
2 C D S シリーズ ドライバディスクマニュアル
■1−2 本書の表記
本書では、次の単語を省略して表記します。
単語
表記
DOS/V(OADG仕様)対応パソコン
DOS/V機
MS-DOS,PC DOS
DOS
CDSシリーズ ドライバディスク
本ディスク
オペレーティング・システム
OS
※ NEC製 PC-9821/9801シリーズは、
「PC-9821/9801シリーズ」
と表記しています。
CDSシリーズ ドライバディスクマニュアル 3
インストールの前に
この章にはインストール前に知っておくべき情報が記載されています。
■2−1 対象製品
弊社製SCSI CD-ROMドライブ CDSシリーズ
■2−2 本ディスクの対応OS
DOS/V機:
MS-DOS Ver.6.2/V以降
PC DOS Ver.J6.3/V以降
Windows3.1
PC-9821/9801シリーズ: MS-DOS Ver.6.2以降
Windows3.1
■2−3 注意事項
・ インストールの前に、
「ユーザーズマニュアル」
を参照して、CD-ROMドライブを取り付け
てください。
・ SCSIインターフェースボードにASPIマネージャが付属している場合、
あらかじめASPIマ
ネージャをインストールしておいてください。
4 C D S シリーズ ドライバディスクマニュアル
■2−4 インストールの概要
※ ドライバのインストールは、W i n d o w s 3 . 1 のD O S プロンプトでは実行できません。
Windows3.1が起動しているときは終了させ、DOSを起動してください。
1. SCSI CD-ROMドライブ(CDSシリーズ)の電源スイッチをONにしてから、パソコン
の電源スイッチをONにします。
2. DOSを起動します。
3. フロッピーディスクドライブに本ディスクをセットし、
インストーラ
(CDSINST.EXE)
を起
動します。
4. 画面の指示に従って、
インストールを行います。
インストールしたドライバは、パソコンの再起動後に有効になります。
CDSシリーズ ドライバディスクマニュアル 5
インストールの手順
この章にはインストール方法が記載されています。また、使用している画面は一例です。
お使いの CDS シリーズによっては画面中のドライブ名が異なります。
インストール実行結果は、
「5 補足情報」に記載されています。
■3−1 DOS/V機へのインストール
CD-ROMドライブの取り付け後、DOS/V機をお使いの方は、次の手順でインストールを
行ってください。
① お使いのSCSIインターフェースボードに付属しているASPIマネージャをインストー
ルしておいてください。
② DOSを起動して、
コマンド入力可能な状態にしてください。
※ Windows3.1からは実行できません。Windows3.1を起動している場合は終了さ
せ、DOSのコマンドを入力可能な状態にしてください。
③ フロッピーディスクドライブに本ディスクをセットします。セットしたドライブをカレン
[email protected]
例では起動ドライブ(ハードディスク)
=C、
フロッピーディスクドライブ=Aとします。
例)
C>A:@
A>
④ [email protected]さい。
インストーラが起動し
ます。
CDSINST @
MELCO SCSI CD-ROM
[
⑤ 起動ドライブのDOSディレクトリ
にMSCDEX.EXEが存在する場合
は、⑦の画面になります。存在
しない場合は、右の画面にな
ります。[ ] キーで検索
方法を選択し、@ キーで
決定してください。
インストーラ
vX.XX Copyright (c) 199X MELCO,inc.
ホストアダプタ
SCSI-ID
接続状態
ESDI_506
0
CD
1
--
2
--
3
--
4
--
]
5
--
6
--
7
--
1 自動検索(推奨)
2 ディレクトリを直接指定する
0 終了
MSCDEX.EXEが見つかりません。
CD-ROMドライブを使用するにはMSCDEX.EXEが必要です。
自動検索を行うか、ディレクトリを直接指定するか
選択してください。
選択:[↑]
[↓] 決定:[Enter]
[MSCDEX.EXE]
が存在しない場合
6 C D S シリーズ ドライバディスクマニュアル
⑥ MSCDEX.EXEを検索します。
<1 自動検索(推奨)>
ドライブを指定してMSCDEX.EXE
MELCO SCSI CD-ROM
インストーラ
を自動検索します。
検索するドライブを入力してく
ださい。
vX.XX Copyright (c) 199X MELCO,inc.
検索ドライブ名
< C : >
MSCDEX.EXEを検索するドライブ名を入力してください。
決定:[Enter]
<2 ディレクトリを直接指定
する>
MSCDEX.EXEが存在するディレ
クトリが分かっている場合は、
直接指定してください。
MELCO SCSI CD-ROM
起動ドライブ =
ドライブ名:[A]∼[Z]
インストーラ
vX.XX 中止:[Esc]
Copyright (c) 199X MELCO,inc.
C :
検索先
C : ¥
MSCDEX.EXEを検索するドライブとディレクトリを指定してください。
これでよければ[Enter]を押してください。
決定:[Enter]
⑦ インストール方法を選択して
@キーを押してください。
通常は[1 自動設定]
を選択
してください。
MELCO SCSI CD-ROM
[
インストーラ
中止:[Esc]
vX.XX Copyright (c) 199X MELCO,inc.
ホストアダプタ
SCSI-ID
接続状態
ESDI_506
0
CD
1
2
3
0
1
--
2
--
3
--
4
--
]
5
--
6
--
7
--
自動設定
SCSI-I D個別設定
ファイルのコピーのみ
終了
インストール方法を選択してください。
選択:[↑]
[↓] 決定:[Enter]
[MSCDEX.EXEが存在する場合]
<1 自動設定> ............ 必要なドライバを転送し、C O N F I G . S Y S と
AUTOEXEC.BATを変更します。
<2 SCSI-ID個別設定> ..... 接続されているCD-ROMドライブごとにドライバを
登録するかしないかを設定します。
※接続されているドライブをすべて<登録しな
い>に設定した場合は、
ドライバの転送のみ
を行います。
CDSシリーズ ドライバディスクマニュアル 7
MELCO SCSI CD-ROM
インストーラ
ID
0
vX.XX Copyright (c) 199X MELCO,inc.
ドライブ型名
PIONEER
DR-U06S
登録
する
ID番号を選択してください。
メルコ製CD-ROMドライバを使用するCD-ROMドライブを指定してください。
ID番号のキーを押すと、登録<する/しない>が切り替わります。
登録<しない>を選択したCD-ROMドライブを使用するには、他のCD-ROMドライバを
組み込まなければなりません。
SCSI-ID:[番号] 決定:[Enter]
中止:[Esc]
<3 ファイルのコピーのみ> .. 必要なドライバを転送しますが、CONFIG.SYSと
AUTOEXEC.BATは変更しません。
⑧ ドライバをインストールするディ
レクトリを指定して@ キー
を押してください。
[email protected]
と、起動ドライブの¥MELCDにド
ライバをインストールします。
MELCO SCSI CD-ROM
起動ドライブ =
インストーラ
vX.XX C :
インストール先
C : ¥ MELCD
CD-ROMドライバを登録するドライブとディレクトリを指定してください。
これで良ければ[Enter]を押してください。
決定:[Enter]
※インストールの際に、CD-ROMドライバ
と競合するドライバが見つかった
ときは、 右の画面が表示されま
す。@キーを押してください。
Copyright (c) 199X MELCO,inc.
MELCO SCSI CD-ROM
起動ドライブ =
インストーラ
vX.XX 中止:[Esc]
Copyright (c) 199X MELCO,inc.
C :
インストール先
C : ¥ MELCD
CONFIG.SYS、AUTOEXEC.BAT中に以下の設定が見つかりました。
C:¥WINDOWS¥COMMAND¥MSCDEX.EXE
/D:MELCDS01
この設定は新しくインストールするCD-ROMドライバに影響を及ぼすおそれがあるため
登録を解除します。
キーを押してください
以上でドライバのインストールは終了です。
お使いのパソコンに定められた方法でパソコンを再起動してください。
8 C D S シリーズ ドライバディスクマニュアル
正常にインストールされた場合
インストールが正常に行われた場合の起動画面の例は次のとおりです
(画面は例で
あり、
ご使用の環境によって異なる場合があります)
。
例)
… (以上略・メモリドライバやその他のドライバなどが読み込まれますが、その
内容は使用環境によって大きく異なります)
MELCO ASPI Manager for IFC-DP ver X.XX Copyright (c) 1996 MELCO,Inc
Total Number of Host Adapters:1
ASPI マネージャ(IFC-DP
ASPI Manager Installed
用)の起動メッセージ
MELCO Unify CD-ROM Driver Ver X.XX Copyright (c) 1999 MELCO INC.
Searching SCSI CD-ROM(ASPI)
SCSI ID-1:LUN-0(CD-ROMドライブの型番名)
Found 1 CD-ROM Drive
CD-ROM ドライバの起動
メッセージ
… (中略・CONFIG.SYS、AUTOEXEC.BATの登録内容が実行されます)
MSCDEX Version X.xx
Copyright (c) Microsoft Corp. 1986-1993. All rights Reserved
Drive X: = Driver MELCDU01 unit 0
MSCDEXの起動メッセージ
… (以下略・AUTOEXEC.BATの登録内容が実行されます)
上記下線部は、
ご使用の機器やシステムの設定によって異なる可能性が高い部分
です。
なお、再起動時に本製品が認識されない、
などの問題が起きる場合は本マニュアル
の次の内容を参照してください。
☞ 本章「3-3 再設定のためのインストール」
☞「6 こんなときには」
CDSシリーズ ドライバディスクマニュアル 9
■3−2 PC-9821/9801シリーズへのインストール
CD-ROMドライブの取り付け後、PC-9821/9801シリーズをお使いの方は、次の手順でインス
トールを行ってください。
① DOSを起動して、
コマンド入力可能な状態にしてください。
※Windows3.1からは実行できません。Windows3.1を起動している場合は終了させ、
DOSのコマンドが入力可能な状態にしてください。
② フロッピーディスクドライブに本ディスクをセットします。セットしたドライブをカレント
[email protected]。
例では起動ドライブ(ハードディスク)
=A、
フロッピーディスクドライブ=Bとします。
例)
A>B:@
B>
③ [email protected]さい。
インストーラが起動します。
CDSINST @
④ パソコンの起動ドライブ
(ブート
ドライブ)
[email protected]
を押してください。
MELCO SCSI CD-ROM
インストーラ
vX.XX Copyright (c) 199X MELCO,inc.
起動ドライブ名
< A : >
コンピュータを起動するドライブ名を入力してください。
決定:[Enter]
⑤ 起動ドライブのDOSディレクトリ
にMSCDEX.EXEが存在する場合
は、⑦の画面になります。存在
しない場合は、右の画面にな
ります。[ ] キーで検索
[email protected]
定してください。
MELCO SCSI CD-ROM
[
ドライブ名:[A]∼[Z]
インストーラ
vX.XX Copyright (c) 199X MELCO,inc.
ホストアダプタ
SCSI-ID
接続状態
中止:[Esc]
ESDI_506
0
CD
1
--
2
--
3
--
4
--
]
5
--
6
--
7
--
1 自動検索(推奨)
2 ディレクトリを直接指定する
0 終了
MSCDEX.EXEが見つかりません。
CD-ROMドライブを使用するにはMSCDEX.EXEが必要です。
自動検索を行うか、ディレクトリを直接指定するか
選択してください。
選択:[↑]
[↓] 決定:[Enter]
[MSCDEX.EXEが存在しない場合]
1 0 C D S シリーズ ドライバディスクマニュアル
⑥ MSCDEX.EXEを検索します。
<1 自動検索(推奨)>
ドライブを指定してMSCDEX.EXEを
自動検索します。
検索するドライブを入力してく
ださい。
MELCO SCSI CD-ROM
インストーラ
MSCDEX.EXEが存在するディレ
クトリが分かっている場合は、
直接指定してください。
Copyright (c) 199X MELCO,inc.
検索ドライブ名
<
A: >
MSCDEX.EXEを検索するドライブ名を入力してください。
決定:[Enter]
<2 ディレクトリを直接指定
する>
vX.XX MELCO SCSI CD-ROM
起動ドライブ =
ドライブ名:[A]∼[Z]
インストーラ
vX.XX 中止:[Esc]
Copyright (c) 199X MELCO,inc.
A :
検索先
A : ¥
MSCDEX.EXEを検索するドライブとディレクトリを指定してください。
これで良ければ[Enter]を押してください。
決定:[Enter]
⑦ インストール方法を選択して
@キーを押してください。
通常は[1 自動設定]
を選択
してください。
MELCO SCSI CD-ROM
[
インストーラ
中止:[Esc]
vX.XX Copyright (c) 199X MELCO,inc.
ホストアダプタ
SCSI-ID
接続状態
ESDI_506
0
CD
1
2
3
0
1
--
2
--
3
--
4
--
]
5
--
6
--
7
--
自動設定
SCSI-ID個別設定
ファイルのコピーのみ
終了
インストール方法を選択してください。
選択:[↑]
[↓] 決定:[Enter]
[MSCDEX.EXEが存在する場合]
<1 自動設定> ............ 必要なドライバを転送し、C O N F I G . S Y S と
AUTOEXEC.BATを変更します。
<2 SCSI-ID個別設定> ..... 接続されているCD-ROMドライブごとにドライバを
登録するかしないかを設定します。
※接続されているドライブをすべて<登録しな
い>に設定した場合は、
ドライバの転送のみ
を行います。
CDSシリーズ ドライバディスクマニュアル 11
MELCO SCSI CD-ROM
インストーラ
ID
0
vX.XX Copyright (c) 199X MELCO,inc.
ドライブ型名
PIONEER
DR-U06S
登録
する
ID番号を選択してください。
メルコ製CD-ROMドライバを使用するCD-ROMドライブを指定してください。
ID番号のキーを押すと、登録<する/しない>が切り替わります。
登録<しない>を選択したCD-ROMドライブを使用するには、他のCD-ROMドライバを
組み込まなければなりません。
SCSI-ID:[番号] 決定:[Enter]
中止:[Esc]
<3 ファイルのコピーのみ> .. 必要なドライバを転送しますが、CONFIG.SYSと
AUTOEXEC.BATは変更しません。
⑧ ドライバをインストールするディ
[email protected]
押してください。
指定せずに@ キーを押す
と、起動ドライブの¥MELCDにド
ライバをインストールします。
MELCO SCSI CD-ROM
起動ドライブ =
インストーラ
vX.XX Copyright (c) 199X MELCO,inc.
A :
インストール先
A : ¥ MELCD
CD-ROMドライバを登録するドライブとディレクトリを指定してください。
これで良ければ[Enter]を押してください。
決定:[Enter]
中止:[Esc]
※ ご使用のパソコンの環境により表示される画面が異なります。
<ASPIマネージャが組み込まれている場合>
右の画面が表示されます。使
用ドライバを選択してください。
次の場合は右の画面が表示
されません。
・ ASPIマネージャが組み込
まれていない場合
・ ノートパソコンを使用して
いる場合
MELCO SCSI CD-ROM
インストーラ
vX.XX 1 ASPIドライバを使用する(推奨)
2 BIOSドライバを使用する
0 終了
ASPIマネージャーが見つかりました。
BIOSドライバとASPIドライバのどちらを使用するか
選択してください。
選択:[↑]
1 2 C D S シリーズ ドライバディスクマニュアル
Copyright (c) 199X MELCO,inc.
[↓] 決定:[Enter]
インストールの際に、CD-ROMドライバ
と競合するドライバが見つかったと
きは、右の画面が表示されます。
@キーを押してください。
MELCO SCSI CD-ROM
インストーラ
vX.XX Copyright (c) 199X MELCO,inc.
1 ASPIドライバを使用する(推奨)
2 BIOSドライバを使用する
0 終了
CONFIG.SYS、AUTOEXEC.BAT中に以下の設定が見つかりました。
A:¥WINDOWS¥COMMAND¥MSCDEX.EXE
/D:MELCDS01
この設定は新しくインストールするCD-ROMドライバに影響を及ぼすおそれがあるため
登録を解除します。
キーを押してください
以上でドライバのインストールは終了です。
パソコン本体のリセットスイッチを押して、パソコンを再起動してください。
CDSシリーズ ドライバディスクマニュアル 13
正常にインストールされた場合
インストールが正常に行われた場合の起動画面は次のとおりです
(画面は例であり、
ご使用の環境によって異なる場合があります)
。
… (以上略・メモリドライバやその他のドライバなどが読み込まれますが、
その内容は使用環境によって大きく異なります)
MELCO Unify CD-ROM Driver Ver X.XX Copyright (c) 1999 MELCO INC.
Searching SCSI CD-ROM(ASPI)(注)
SCSI ID-1:LUN-0(CD-ROMドライブの型番名)
Found 1 CD-ROM Drive
CD-ROM ドライバの起動
メッセージ
… (中略・CONFIG.SYS、AUTOEXEC.BATの登録内容が実行されます)
MSCDEX Version X.xx
Copyright (c) Microsoft Corp. 1986-1993. All
rights Reserved
MSCDEXの起動メッセージ
Drive X: = Driver MELCDU01 unit 0
… (以下略・AUTOEXEC.BATの登録内容が実行されます)
(注)ASPIマネージャをあらかじめインストールしていない場合は「Searching SCSI
CD-ROM(PC9800 BIOS)」
と表示されます。
上記下線部は、
ご使用の機器やシステムの設定によって異なる可能性が高い部分
です。
なお、再起動時に本製品が認識されない、
などの問題が起きる場合は本マニュアル
の次の内容を参照してください。
☞ 本章「3-3 再設定のためのインストール」
☞「6 こんなときには」
1 4 C D S シリーズ ドライバディスクマニュアル
■3−3 再設定のためのインストール
ドライバをインストールした場合でも、
ご使用の環境によっては、正常に動作しないこ
とがあります。
例①: 本製品が認識されない
ドライバのインストール後にSCSI-IDを変更した場合などに、
この現象が発生
することがあります。
例②: CD-ROMドライブが設定台数より多く認識された
本製品をご使用になる前からCD-ROMドライブ
(倍速ドライブなど)
を使用され
ており、本製品接続後もそのまま併用する場合などに、
この現象が発生する
ことがあります。
上記の問題は、再度インストーラCDSINSTを実行すれば解消できます。
次の実行手順を参照して、再設定してください。
実行手順
① DOS/V機の場合
☞「3-1 DOS/V機へのインストール」
PC-9821/9801シリーズの場合 ☞
「3-2 PC-9821/9801シリーズへのインストール」
をそれぞれ参照して、CDSINSTを起動してください。
② インストール手順⑦の画面
が表示されたら、[ ]
キーでインストール方法を
指定してキー@ (また
[email protected])
を押します。
MELCO SCSI CD-ROM
[
インストーラ
vX.XX Copyright (c) 199X MELCO,inc.
ホストアダプタ
SCSI-ID
接続状態
ESDI_506
0
CD
1
2
3
0
1
--
2
--
3
--
4
--
]
5
--
6
--
7
--
自動設定
SCSI-ID個別設定
ファイルのコピーのみ
終了
インストール方法を選択してください。
選択:[↑]
[↓] 決定:[Enter]
③ 症状に合わせて、次のようにメニューを選択します。
選択した処理が実行されます。
例①に該当する方
☞メニューの
「1 自動設定」
を選択してください。
CDSシリーズ ドライバディスクマニュアル 15
例②に該当する方
☞メニューの
「2 SCSI-ID個別設定」
を選択してください。
メニューの
「3 ファイルのコピーのみ」
は、本ディスクのアップデートのために用意
されているものです。
また、何も処理を行わずに終了したいときは、
「0 終了」
を選択してください。
この
場合、設定は実行前のままです。
④ インストール手順に従ってインストールを進めてください。
以上でインストールは終了です。行った設定は、パソコン再起動後に有効になります。
お使いのパソコンに定められた方法でパソコンを再起動してください。
1 6 C D S シリーズ ドライバディスクマニュアル
CD の操作
各種の CD を使用する際のヒントが記載されています。使い方についての詳細は各 CD
の指定する方法に従ってください。
■4−1 CD-ROM
CD-ROMドライブはハードディスクドライブやフロッピーディスクドライブなどのように、パ
ソコンのドライブとして扱われます。
ドライブ名は、特に指定しない限り最終ドライブが割り当てられます。
ドライブ名は、MSDOSが仮想的に割り当てるもので、CONFIG.SYSのLASTDRIVEコマンドで指定されたド
ライブ名を越えることはできません。
例えばハードディスク=Cドライブ、
フロッピーディスク=A∼Bドライブの場合、CD-ROMド
ライブはDドライブになります。
MS-DOS互換のフォーマット
(ISO9660フォーマット)
で作成されたCD-ROMをセットしてい
る場合は、ハードディスクやフロッピーディスクなどのようにファイルマネージャ
(DIRコ
マンド等含む)でCD-ROMドライブの内容を確認できます。
また、ハードディスクやフロッピーディスクに収められているファイルのように、読み出
しや他のドライブへのコピーなどができます。CD-ROMは読み出し専用のため、CD-ROM
への書き込み
(CD-ROMへのコピーなど)
は行えません。
CD-ROMの使い方は、CD-ROMのマニュアルなどを参照し、
メーカーの定める手順に従っ
てください。
右の画面は、CD-ROMドライブ
(Dドラ
イブ)
にセットしたWindows3.1の
CD-ROMをファイルマネージャで読
み込んだ場合の例です。
CDSシリーズ ドライバディスクマニュアル 17
※ 一部のCD-ROMで、通常割り当て以外のドライブ名が必要な場合があります。
この
場合は、次のようにCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATを変更して、パソコンを再起動し
てください。
例)CD-ROMドライブをQドライブで使用する必要がある場合
①CONFIG.SYS
LASTDRIVE= の指定を、LASTDRIVE=Q にしてください。
②AUTOEXEC.BAT
MSCDEX.EXEに /L:Qオプションを付加してください。
C:¥MSCDEX.EXE /D:MELCDU01 /L:Q
ドライブ名は、使用するCD-ROMのマニュアルに従ってください。
■4−2 Video CD
Video CDは、対応するVideo CDの再生ソフトが必要になります。別途ご用意くださ
い。
弊社製MPEGボードなどに添付されているソフト
「マルチプレーヤ」
をお使いの場合、
[再生CD切替ボタン]でVideo CDを選択してください。
1 8 C D S シリーズ ドライバディスクマニュアル
補足情報
■5−1 インストール実行結果
コピーされるファイル
汎用CD-ROMドライバMELCDU.EXEが指定したディレクトリ
(インストール時に指定してい
ない場合は起動ドライブの¥MELCD)
にコピーされます。
CONFIG.SYSに加えられる変更
起動ドライブのルートディレクトリにあるCONFIG.SYSに以下の記述
(例・ご使用の環境
によって記述は異なります)
が追加されます。
DEVICE=C:¥MELCD¥MELCDU.EXE /D:MELCDU01
① ②
※ 下線部①は、
インストール時に指定したドライブ・ディレクトリになります。
(インストー
ル時に指定していない場合は起動ドライブの¥MELCD)
PC-9821/9801シリーズの場合は、Aドライブ
(起動ドライブ)
にインストールされるた
め、下線部①は、通常A:¥MELCDになります。
※ 下線部②が、CD-ROMドライブ(CDSシリーズ)の<デバイス名>です。
<デバイス名>は、A U T O E X E C . B A T で指定されるM S C D E X . E X E(C D - R O M Extensions)の/Dオプションにパラメータとして使用されます。
MELCDU.EXEで指定されたデバイス名と、MSCDEX.EXEの/Dオプションで指定され
るデバイス名は同じでなければなりません。
CDSシリーズ ドライバディスクマニュアル 19
※ PC DOS Ver.J6.3/V以降で、RAMBOOSTを使用してMELCDU.EXEをUMB領域に登
録した場合、指定した/Dオプションが無効になります
(RAMBOOSTの仕様によるものです)
。
上記の場合、/Dオプションに指定した文字列が何であっても、 <デバイス名>
はMSCD0000になります。
AUTOEXEC.BATに登録されているMSCDEX.EXEの/Dオプションのパラメータを
MSCD0000に変更してください。
※ CONFIG.SYSに、次の記述がある場合、
その行の先頭に REM を追加して設定を
無効にします。
ASPICD.SYS / REXCD.SYS / MCDSC2.SYS / MCDSC298.SYS / LASTDRIVE /
MELCDU.EXE
※ CONFIG.SYSの最終行に LASTDRIVE = Zを追加します。
AUTOEXEC.BATに加えられる変更
起動ドライブのルートディレクトリにあるAUTOEXEC.BATに次の記述が追加されます。
C:¥MELCD¥MSCDEX.EXE /D:MELCDU01
①
②
※ 下線部①は、
MSCDEX.EXEが検出されたドライブ、ディレクトリになります。
※ 下線部②は、
CONFIG.SYSに登録されたMELCDU.EXEの/D:オプションで指定され
た<デバイス名>です。PC DOS 6.x/Vで、RAMBOOSTを使用してCD-ROMのドライ
バ(MELCDU.EXE)
をUMBに登録している場合は、MSCDEXの/Dオプションの値を
MSCD0000にしなければなりません。
2 0 C D S シリーズ ドライバディスクマニュアル
■5−2 ファイルリファレンス
CD-ROMドライバ
CD-ROMドライバMELCDU.EXEは、
インストーラによってCONFIG.SYSに登録されます。書式
は次のとおりです。
DEVICE=C:¥MELCD¥MELCDU.EXE /D:<デバイス名> /I<SCSI-ID> /L<SCSI-ID>/B
起動時に指定できるオプションとその機能は、次のとおりです。
/D:<デバイス名>
デバイス名指定
このドライバの名前を<デバイス名>にします。
インストーラが指定する<デバイス
名>の出荷時設定は、MELCDU01です。
例)
DEVICE=MELCDU.EXE /D:MELCDU01
/I<SCSI-ID>
SCSI-ID指定
I
(アルファベットのアイ)
オプションは、検索するCD-ROMドライブのSCSI-IDを指定し
ます。
例)
DEVICE=MELCDU.EXE /D:MELCDU01 /I2
(CD-ROMドライブのSCSI-IDを2に指定した場合)
指定しない場合、SCSI-IDの0∼6を順に検索します。
/L<SCSI-ID>
LUN(ロジカルユニットの指定)
Lオプションは、LUNを検索するSCSI-IDを指定します。
例)
DEVICE=MELCDU.EXE /L3
(LUNを検索するSCSI-IDを3に指定した場合)
/B BIOSドライバを使用してCDにアクセスします。
SCSIインターフェースボードにASPIマネージャが付属しているときは
「/B」
は記述
しないでください。SCSIインターフェースボードに付属のASPIマネージャをお使い
ください。
CDSシリーズ ドライバディスクマニュアル 21
こんなときには
製品に関するお問い合わせは、弊社インフォメーションセンターで承っています(お問
い合わせ先は「ユーザーズマニュアル」でご確認ください)
。
なお、トラブルが発生した場合、お問い合わせいただく前に次のことをご確認ください。
電源が入らない、パワーランプがつかない
・ CD-ROMドライブの電源ケーブルは確実に接続されていますか?
アクセスランプが点灯しない
・ CDは正しく
トレーにセットされていますか?
・ SCSIインターフェースボードとCD-ROMドライブは正しく接続されていますか?
音楽CDの音が出ない
・ CDはトレーに正しくセットされていますか?
・ CDが変形していたり、傷・汚れがついていませんか?
・ CDに音楽データが入っていますか?
・ 動作時、
アクセスランプが点灯しますか?
※音楽CDを再生する場合は、次の点もご確認ください。
・ オーディオ機器が正しく接続されていますか?
・ Windows3.1にCDオーディオのドライバが組み込まれていますか?
・ 弊社製サウンドボード
(WSNなど)
の内蔵スピーカに出力する場合、CD-ROMドライブ
のオーディオ出力端子とサウンドボードの LINE IN 端子が正しくケーブル接続
されていますか?
2 2 C D S シリーズ ドライバディスクマニュアル
・ 弊社製サウンドボード
(WSNなど)
の内蔵スピーカに出力する場合、次のことを確認
してください。
WSN-Aシリーズの場合
[メルコマルチメディアツール]
の
[サウンドミキサ]
が起動されていますか?
WSN-Vシリーズの場合
[WSN-Vユーティリティ]の
[サウンドミキサ]
が起動されていますか?
WSN-DXシリーズの場合
[WSN-DXユーティリティ]の
[サウンドミキサ]
が起動されていますか?
ヘッドホンで音が出ない
・ ヘッドホン用ボリュームは最小になっていませんか?
・ ヘッドホン出力端子にプラグが確実に接続されていますか?
・ ヘッドホンは正常ですか?他の機器で確認してください。
CDが出てこない
・ なにかが引っかかっていませんか?
・ 電源が入っていますか?
※ 電源が入っていなくても、イジェクト用の穴にピンなどを差し込んでCDを出
すことができます。詳しくは「ユーザーズマニュアル」を参照してください。
CD-ROMドライブが認識されない
・ インストール後、パソコンを再起動しましたか?
・ ドライバのインストールは済んでいますか?
また、正常に行われましたか?
・ もう一度ドライバのインストールを行ってください。
・ 本ドライバのインストール後に、本製品のSCSI-IDを変更していませんか?
この場合、本ディスクのインストーラを再度実行することによって再設定が行えま
す。
「3-3 再設定のためのインストール」
を参照してインストーラを起動し、再イン
ストール時に表示されるメニューで「1 自動設定」
を選択してみてください。
CDSシリーズ ドライバディスクマニュアル 23
CD-ROMドライブが設置台数より多く認識された
本製品をご使用になる前に、CD-ROMドライブ
(例:倍速ドライブなど)
を使用されており、
本製品接続後も併用する場合などに、
この現象が起こる可能性があります。実際には
2台しかないドライブが、3台認識されている場合などが当てはまります。
この場合は、再度インストーラを実行すれば、再設定が行えます。
本書
「3-3 再設定のためのインストール」
を参照して、
インストーラを起動し、再インストー
ル時に表示されるメニューで、
「2 SCSI-ID個別設定」
を選択してください。
2 4 C D S シリーズ ドライバディスクマニュアル
CDSシリーズ ドライバディスクマニュアル
1999 年 4月 23日 第 5版発行
発行 株式会社 メルコ
PY00-24198-DM10-03
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