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Data Sheet
Cisco DCM シリーズ D9900
デジタル・コンテンツ・マネージャ – MPEG プロセッサ
今日のデジタル・システムにおいては、サービス 事業者による新しいネットワーク アー
キテクチャのサポートが可能となるような、強力で柔軟性に優れたコンパクトなソリュ
ーションが求められています。Cisco® DCM シリーズ D9900 デジタル・コンテンツ・マ
ネージャ(DCM)MPEG プロセッサはコンパクトな 2 RU のプロセス・プラットフォー
ムで、大量のビデオストリームの処理が可能です。DCM は次世代のインテリジェントな
ヘッドエンド処理装置で、コンパクトな設計と柔軟性の高さによりコスト効率の高いソ
リューションとなっています。DCM シリーズ D9900 には長年の経験が活かされており、
MPEG TS 編集アプリケーションにおいて運用面および経済面で大きな利益が期待でき
ます。オプションの内蔵 DVB スクランブラを使用することにより、複数の Conditional
Access(CA;コンディショナルアクセス)システムとの統合を容易に行えます。
図 1.
Cisco DCM シリーズ D9900
物理的構成
DCM シリーズ D9900 MPEG プロセッサはコンパクトな 2RU のシャーシで、ホットスワップ可能
な冗長電源が付属しています。ユニットには最大 2 枚の I/O カードが搭載可能で、それぞれのカー
ドには最大 10 個の ASI ポートまたは 4 個の GbE ポートが搭載可能です。また、DCM シリーズ
D9900 には、高度な MPEG TS 処理機能に対応したコプロセッサ・カードを最大 2 枚設置するこ
とができます。
ASI カードでは、フル ASI レートをサポートするよう設計されているため、システム設計を自由に
行う事が出来ます。各 ASI ポートは入力または出力として設定でき、すべての ASI ポートにおい
て MPTS ストリームと SPTS ストリームの両方がサポートされています。
GbE I/O カードは SFP コネクタ経由で 4 個の GbE ポートをサポートし、カードの総スループット
は入力が 2 Gbps、出力が 2 Gbps です。GbE ポートでは MPTS ストリームと SPTS ストリームの
両方がサポートされています。
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コプロセッサ・カードの強力な MPEG TS 処理コアを使用すると、DCM シリーズ D9900 でより低
いビット レートへのコンテンツの再圧縮、オープン ループ統計多重のサポート、デジタル プログ
ラムのローカル挿入と DVB スクランブリングが可能になります。カードは汎用 FPGA のをベース
に構成されているため、将来 DCM シリーズ D9900 で複数の機能をサポートする場合には、コー
ドをダウンロードするだけで済みます。
8-VSB 入力カードは、最大 8 波の信号を同時に受信可能で、DCM の MPEG 処理機能を全て享受
することが出来ます。
グルーミングと再多重化
コンテンツの再多重化とグルーミングは、DCM シリーズ D9900 の MPEG TS 処理機能の最初の 1
段階に過ぎません。
DCM シリーズ D9900 MPEG プロセッサでは、高度な PSI および記述子の編集機能がサポートさ
れています。入力の変化と設定に従ってダイナミックに変更しながら、PSI、SI、および PSIP テ
ーブルの再生成、編集処理が行えます。Continuum DVP™ SI-Server™と統合することにより、対
応すべき PSI/SI の状態をカスタマイズすることができます。
また、オペレータがコンテンツを論理プログラム グループとして容易に設定できるようにするた
め、着信および発信ストリームでのプログラム レベルのビット レート測定を含む、拡張されたト
ランスポート ストリームおよびプログラム解析機能がサポートされています。各バージョンは、
多数の TR 101 290 エラーのモニタリングにも対応しています。
DCM シリーズ D9900 の高い処理能力は、今後出てくるであろう使用用途に対応するためのアーキ
テクチャの進展にも対応できるように設計されています。
高度なビデオ処理機能
DCM シリーズ D9900 MPEG プロセッサは、現在求められている MPEG TS 処理能力だけでなく、
将来期待される要件にも対応するように設計されています。
DCM シリーズ D9900 では、最大 8Gbps の入力および出力容量がサポートされています。
コプロセッシング・コアのそれぞれで、新しい IntelliRate™ Plus という高度なレート変換テクノ
ロジーおよびアルゴリズムを使用した、最大 350 の SD ストリームまたは 85 の HD ストリームの
レート変換、統計多重、またはレートシェーピングが可能です。各コアで、SD ストリームまたは
HD ストリームへのデジタル プログラム挿入(アド スプライシング)が行えます。コンポーネン
ト レベルのスプライシングにより、ローカルコンテンツや広告を既存のトランスポート ストリー
ムにシームレスに挿入できます。これらのコアにより、ビデオ処理のほか、DVB サイマルクリプ
トに準拠したスクランブリングも可能になります。
コプロセッシング・コアの機能を利用するにはソフトウェア ライセンスが必要で、ライセンスに
よって必要に応じて機能を段階的に選択し、同時にシステム要件を満たすのに必要な費用を低減す
ることができます。
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MPEG 処理アプリケーション
MPEG 処理アプリケーション プラットフォームとして設計された DCM シリーズ D9900 MPEG プ
ロセッサは、IP ベースのクローズド ループ統計多重によって複数のエンコーダ プールの帯域幅管
理を行います。
DCM シリーズ D9900 は、Digital Transport Formatter(DTF)として動作させることができます。
ここでは、SFN 環境で動作可能なブロードキャスト ネットワーク用の DVB-T および DVB-H 信号
の配信に適合するように、複数の入力トランスポート ストリームが 1 つのトランスポート ストリ
ームに統合されます。
DCM シリーズ D9900 において ASI SFN I/O カードを利用することにより、全ての出力 ASI MPEG
トランスポートストリームにおいて、TS101 191 に準じた MIP 挿入を含む、完全な SFN アダプタ
機能を提供することが可能になります。
DCM シリーズ D9900 はまた、デバイス内に読み込まれたスチール写真もしくはクリップを出力す
る、いわゆるスレートサービスを生成可能です。スレートサービスは、ダミーサービスや、サービ
スロス時に切りかえて出力するバックアッププログラムとして使用出来ます。
条件付きアクセス
内蔵のスクランブラを使用すると、複数の CA システムとの統合を容易に行うことができます。複
数の CA システムを統合するには、サイマルクリプトインターフェースが必要です。DCM シリー
ズ D9900 MPEG プロセッサでは、衛星伝送リンクに対応するため、BISS-1 スクランブリングも
サポートされています。
トランスコーディング
今日急速に展開する IPTV のチャンネルラインナップの要求に応え、DCM シリーズ D9900 MPEG
プロセッサは高密度の MPEG-2 から H.264 へのビデオトランスコーダーとして、また、オプショ
ンで AC-3 もしくは MPEG-1 から HE-AAC へのオーディオトランスコーダーとして動作します。
これは多数の SD や HD(1080i や 720p のフル HD 解像度を含む)のビデオストリームを処理可能で
す。また、クローズドキャプション処理、ピクチャー-イン-ピクチャー(PIP)、オーディオとメタデ
ータパススルーなどの多くの優れた機能をサポートするように設計されています。トランスコーデ
ィングモジュールの機能はソフトウェアライセンスにより有効化され、オペレーターに対し、必要
に応じた拡張性を提供します。
デジタルオーバーレイ
チャンネルブランディング、メッセージクロール、緊急アラートなどの用途に対応するため、
DCM シリーズ D9900 MPEG プロセッサはロゴ等のデジタルオーバーレイ挿入をサポートします。
DCM シリーズ D9900 MPEG プロセッサは、MPEG の領域においてロゴのオーバーレイやレンダ
リングを行なうため、手間のかかるデコーディング-再エンコーディングの処理を避けることが出
来、結果として費用や運用の煩雑さの軽減につながります。
ATSC オフエアチャンネル受信
最新の 8-VSB 入力カードにより、ハードウェアの選択により 4 もしくは 8RF チャンネルの同時受
信が可能になります。それぞれの RF インプットはライセンス形式で、最大限の柔軟性を供給する
ために個別設定が可能です。
受信後、受信されたトランスポートストリームは DCM の処理機能の全てを使用することが出来、
オペレーターに柔軟性のあるソリューションをもたらします。
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冗長と信頼性
DCM シリーズ D9900 MPEG プロセッサは、信頼性の高いネットワークの構成が容易に行えるよ
うに設計されており、ホットスワップ可能な冗長電源、ホット スワップ可能な冷却ファンがサポ
ートされています。また、最小限の切り替え中断時間で最大の動作可能時間が確保されるよう、ホ
ット スワップ可能な 1:1 構成として構成することができます。サービスの利用可能性を最大にす
るため、DCM シリーズ D9900 はポートとサービスの冗長にも対応しています。
IP ネットワークでの高品質のビデオ送信
伝送ネットワークでの送信には IP を使用するのが一般的になってきているため、QoS を向上させ
るための高度な機能が必要となります。DCM シリーズ D9900 MPEG プロセッサの豊富な IP over
GbE 機能には幅広いプロトコル サポートと前方誤り訂正(Pro-MPEG COP3 リリース 2 / SMPTE
2022 FEC)が含まれており、これらの IP ネットワークとのシームレスな統合が可能です。
セキュリティー機能
今日、IP アタックは、オペレーティングシステム、ネットワーク、アプリケーション、プロトコ
ルに及んでいます。この攻撃は、数時間から数日のダウンタイムを引き起こす可能性があり、リソ
ースのアベイラビリティーに影響を与え、データの機密性や完全性に深刻な欠陥を生じさせます。
アタックのレベルと信号の妥協度に応じて、結果には若干気になるレベルから全く減衰させられる
まで、大きく程度に違いがあり、トラブルシュートから復旧にかかる費用も検討出来るようになっ
てきました。複雑さの増加及び IP ネットワークのオープンな性質に対応するため、DCM シリーズ
D9900 MPEG プロセッサは強固で広範囲なセキュリティー機能を持つようデザインされています。
ユーザ ・インターフェースと管理
DCM シリーズ D9900 MPEG プロセッサは、わかりやすく使いやすい GUI によって制御します。
容易に扱うことが出来るように、DCM シリーズ D9900 の GUI は、Microsoft Internet Explorer 6.0
以上または Firefox 3.0 で開くことが出来る純粋な HTML ベースのユーザ インターフェースになっ
ており、ユーザのコンピュータにソフトウェアをロードする必要はありません。GUI では、ドラッ
グ&ドロップ機能による簡単なプログラム プロビジョニングがサポートされています。インターフ
ェースでは、DCM シリーズ D9900 の構成、入出力ビット レート測定、トランスポート ストリー
ムのアラームなどに関する詳細情報が取得できます。また、コンテンツの詳細が容易に確認できる
よう、入出力ポート、ビット レート、プログラム名などの各種基準に基づいてプログラム情報を
ソートすることができます。また、シャーシの汎用入力ポートへの入力を、サービスバック
アップや、デジタル・プログラム挿入に対するトリガとして利用頂く事も可能です。
®
統合ネットワークのモニタリングと制御のため、DCM シリーズ D9900 には ROSA Network
Management and Control(NMC)システムが組み込まれています。HTML インターフェースによ
って利用できるすべての機能は、ROSA 制御システムによって利用可能になっています。
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特徴
インターフェース
●
最大 40 個の ASI インターフェース ポート(ASI I/O カード 1 枚あたり 10 個の ASI ポート)
◦ SPTS および MPTS をサポート
◦ ポートごとに、ポートを入力または出力としてユーザ設定可能
◦ 各 ASI ポートで最大 213 Mbps のデータ レートをサポート
◦ ASI 入力帯域制限をサポート
◦ コネクタ タイプ:BNC
●
ASI SFN I/O カードでの、外部 GPS レシーバインターフェース(ASI SFN I/O カードあたり 8 個の
ASI ポート)
◦ 1PPS および 10MHz の入力
◦ SPTS および MPTS をサポート
◦ ポートごとに、ポートを入力または出力としてユーザ設定可能
◦ 各出力ポートで通常または SFN モードでの設定が可能
◦ 各 ASI ポートで最大 213Mbps のデータレートをサポート
◦ ASI 入力帯域制限をサポート
◦ コネクタタイプ:BNC
●
最大 16 基の GbE ポート(2+2 構成では GbE I/O カード 1 枚あたり 4 ポート)
◦ SPTS および MPTS をサポート
◦ ユニキャストおよびマルチキャストをサポート
◦ サポートされるプロトコル:802.3、イーサネット、VLAN、RTP、UDP、IP、ARP、ICMP、IGMPv2
/ v3
◦ ポート設定:2+2 バックアップ もしくは 2 入力+2 出力
◦ QoS:Diffserv/TOS 802.1p
◦ コネクタ タイプ:SFP インターフェース
◦ Pro-MPEG COP3 リリース 2(CoP3R2)/SMPTE 2022 に準拠した FEC
◦ 低遅延デジッタオプション
●
最大 8 ATSC 8-VSB RF 入力ポート
◦ SPTS および MPTS をサポート
◦ 4 もしくは 8 RF 入力バージョン
◦ 各 RF ポートは、ソフトウェアライセンスにより有効化
◦ ATSC A/74 のテスト済み
◦ MPTS と SPTS 受信をサポート
再多重化
●
各入力での PID フィルタリング / リマッピング
●
PID トラッキング
●
補助 PID とビデオとの同期処理
●
サービスとコンポーネントの再多重
●
入力ポートから出力ポートへのコンテンツのルーティング
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モニタリング
●
各入力でのエラー モニタリング
●
入力および出力のビット レートの測定
●
グラフィカル ビット レート ビューアによるレート変換グループのビット レートの表示
高度な処理
●
単一の SD および HD プログラムのレート変換(低いビット レートへの再圧縮)
◦ VBR から VBR
◦ VBR から CBR(クランプ VBR)
◦ CBR から CBR
●
SD および HD プログラムのオープン ループ統計再多重化
◦ プログラムのグループ統計多重と、必要に応じて低いビット レートへのレート変換
◦ ユーザ定義プログラムの優先順位付けのサポート
●
SD ドメインおよび HD ドメインへのデジタル プログラムの挿入
◦ SCTE 35 および SCTE 30 標準に基づくアド挿入
◦ SCTE 35 トリガまたは手動操作に基づくプログラム置換
◦ eTV (拡張 TV) をサポート
●
SD および HD プログラムの DVB サイマルクリプト / BISS-1 スクランブリング
●
高度な処理機能は、プログラム単位でのソフトウェア ライセンスによって有効化
トランスコーディング
●
2RU で、最大 48 SD もしくは 12 HD チャンネル
●
音声の AC-3 もしくは MPEG-1 Layer II から HE-AAC への最大 96 ステレオペアトランスコード
●
オーディオとメタデータパススルーをサポート
●
クローズドキャプション処理
●
統合された PIP をサポート
●
トランスコーディング機能は、ソフトウェアライセンスにより、プログラム毎に有効化
デジタルオーバーレイ
●
静的なロゴ挿入(ロゴの解像度は 320 x 180 まで)
●
2RU で最大 12 MPEG-2 HD プログラム
PSI-SI の拡張機能
●
PSI/SI のダイナミックな再生成
●
PSI/SI のプレイアウト カルーセル
●
DVB サイマルクリプトに基づく PSI/SI テーブルのインポート
●
PSI 記述子の編集機能
●
内蔵の PSI/SI ビューワ
●
PSIP テーブルのパススルーと再生成
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冗長
●
1:1 冗長構成のサポート
●
1:1 GbE ポート バックアップのサポート
●
ASI & GbE ポート / ポートペアのミラーリング
●
入力サービスと TS の冗長
システム
●
8Gbps の I/O 能力、10 Gbps の内部プロセッシング・スループット
●
ホット スワップ可能な電源およびファン
●
冗長電源モジュール(ロードシェア)、AC および DC 電源をサポート
●
設定内容をコンパクトフラッシュ カードに保存(コールド スタンバイ装置に転送可能)
管理
●
SNMP トラップ
●
ROSA による管理
●
Web ブラウザによる簡易な制御
●
イーサネット インターフェースによる管理システムおよび Web ブラウザとの通信
●
IPsec
●
汎用入力ポート
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製品仕様
表 1.
製品仕様
仕様
値
ASI インターフェース カード
カード 1 枚あたりのポート数
10 ポート、各ポートを入力または出力として設定可能
コネクタ
BNC タイプ
インピーダンス
75 Ω
インターフェース タイプ
Asynchronous Serial Interface(ASI)(EN 50083-9 に準拠)
パケット形式
自動検出:188 / 204 バイト パケット
ビット レート
0.1∼213 Mbps
シンタックス
SPTS または MPTS(ISO/IEC 13818 に準拠)
ASI SFN インターフェースカード
カード 枚あたりのポート数
8 ポート、各ポートを入力または出力として設定可能
ASI ポートコネクタ
BNC タイプ
ASI ポートインピーダンス
75Ω
ASI ポートインターフェースタイプ
非同期シリアルインターフェース (ASI)(EN 50083-9 に準拠)
ASI ポートパケット形式
自動検出:188 / 204 バイト パケット
ASI ポートビットレート
0.1∼213 Mbps
ASI ポートシンタクス
SPTS または MPTS(ISO/IEC 13818 に準拠)
GPS インターフェース
1PPS および 10MHz(基準入力)
GPS インターフェースコネクタ
BNC タイプ
GPS インターフェースインピーダンス
50Ωまたは 1kΩ未満(GUI にて選択可能)
10MHz 基準入力周波数
10MHz
10MHz 基準入力レベル
200MVPP∼3Vpp
10MHz 基準入力カップリング
AC
10MHz 基準入力クロックエッジ
立ち上がり もしくは 立ち下がりエッジ (GUI にて選択可能)
1PPS 基準入力周波数
1PPS、10MHz 基準入力にフェーズロック
1PPS 基準入力レンジ
最小 0V、最大 5V
1PPS 基準入力感度
最小 200mVpp
1PPS 基準入力パワー
150mWRMS into 50Emax.
1PPS 基準入力カップリング
DC
1PPS 基準入力トリガ
立ち上がり もしくは 立ち下がりエッジ (GUI にて選択可能)
1PPS 基準入力トリガレベル
自動または手動(GUI にて選択可能)
デジタル トランスポート フォーマッタ(ASI カード モード)
カード 1 枚あたりの ASI 入力ポートの数
7 個の ASI ポート
カード 1 枚あたりの ASI 出力ポートの数
3 個の ASI ポート(各ポートは同じ)
スクランブリングの有効化
組み合わされた着信トランスポート ストリームごと
コンディショナルアクセス
BISS Mode 1
GbE インターフェース カード
カード 1 枚あたりのポート数
4 個の GbE ポート、2+2 (冗長用)
コネクタ タイプ
光学式/電気式 Small Form Factor Pluggable(SFP)(注 1 を参照)
インターフェース タイプ
ギガビット イーサネット(GbE):IEEE 802.3ab(電気式)、または IEEE
802.3z(光学式)に準拠
IEEE 802.Q VLAN タギングのサポート
プロトコル
MPEG over IP/UDP、IP/UDP/RTP
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最大スループット
カードあたり入力 2 Gbps、出力 2 Gbps
シンタックス
SPTS または MPTS(ISO/IEC 13818 に準拠)
前方誤り訂正
Pro-MPEG CoP3r2/SMPTE 2022
IP Statmux(GbE カード モード)
サポートされるエンコーダの数
最大 60 台
サポートされるエンコーダ プールの数
最大 20 の statmux プール
コプロセッシング カード
ビデオ形式
[email protected](SD)[email protected](HD)
音声形式
MPEG-1 レイヤ II および Dolby AC-3
レート変換(MPEG 2)
カード 1 枚あたり最大 420 個の PAL/350 NTSC SD ストリーム、または 85
個の HD ストリーム
DVB サイマルクリプトスクランブリング
カードあたり最大 500 ストリーム
最大スループット
2 Gbps
トランスコーダー カード
ビデオ入力コーディングフォーマット
MPEG-2 [email protected] (SD) と MPEG-2 [email protected] (HD)
ビデオ出力コーディングフォーマット
H.264 [email protected] H.264 [email protected] と H.264 [email protected]
解像度
SD: 525i/29.97 と 625i/50
HD: 720p/59.94, 1080i/29.97, 720p/50 と 1080i/25
ビデオモード
CBR と VBR
ビデオトランスコーディング
カードあたり 最大 16 SD か 4 HD ストリーム
オーディオ入力コーディングフォーマット
MPEG-1 Layer II と AC-3
オーディオ出力コーディングフォーマット
Pass-through: MPEG-1 Layer II, AC-3 とその他
Transcoding: HE-AAC
オーディオトランスコーディング
カードあたり最大 32 ステレオペア
PIP エンコーディングフォーマット
H.264 メインプロファイル
PIP ピクチャサイズ
96 x 96 、 128 x 96 、 176 x 144 もしくは 192 x 192
コンパクトフラッシュサイズ
16 GB が必要
8-VSB 入力 カード
カードあたりのポート数
4 か 8 ポート、各ポートは個別に設定可能
コネクター
F タイプ, female
インピーダンス
75 Ω
インターフェースタイプ
ATSC 8-VSB (ATSC A/53 - Part 2 (A/74 テスト済み)
周波数レンジ
50 – 860 MHz
入力レベルレンジ
-80 – -20 dBm
シンタックス
SPTS または MPTS (ISO/IEC 13818)
TS 処理
PID フィルタリング / リマッピング機能
内蔵の PSI ビューア
ダイナミックな PSI 再生成(高度な記述子処理をサポート)
入力信号に対する詳細なビットレート測定
エラー モニタリング
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コンディショナルアクセス
スクランブリング アルゴリズム
DVB 共通スクランブリング アルゴリズム
BISS Mode 1
スクランブリングのレベルとモード
サービス/プログラム レベルのスクランブリング サポート、コンポーネント レ
ベルのスクランブリング サポート
MPTS と SPTS の両方のスクランブリングをサポート
CA システム コネクタの数
1
コネクタ タイプ
RJ-45
インターフェース タイプ
イーサネット 10/100/1000 BT
サイマルクリプト
サイマルクリプト バージョン 3
デジタル オーバーレイ
ビデオ入力コーディングフォーマット
MPEG-2 [email protected] (HD)
ビデオ出力コーディングフォーマット
MPEG-2 [email protected] (HD)
解像度
HD: 720p/59.94 と 720p/50
処理遅延
1.4 秒
ロゴフォーマット
PNG
プログラムあたりのロゴ数
最大 2
最大ロゴ解像度
320 x 180 ピクセル
合計サポートスクリーンロゴサイズ
スクリーンの水平および垂直サイズの 最大 25%
管理とモニタリング
シャーシ上のポート数
2
コネクタ タイプ
RJ-45
インターフェース タイプ
10/100 および 10/100/1000 BT
プロトコル
HTTP、SNMP、IIOP
ユーザ インターフェース
組み込み HTML ユーザ インターフェース
汎用入力
4 (スプリングクランプ ターミナルブロックコネクタ)
環境仕様
動作時温度
0°C∼+50°C
保管時温度
-40°C∼+70°C
湿度
5%∼95%(結露しないこと)
標高
-61∼3048 m
図 2.
Cisco DCM シリーズ D9900 の背面パネル(2 個の AC 電源、2 枚の GbE カード、1 枚の ASI カード、1 枚
の ASI SFN カードを搭載)
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電力要件
消費電力(完全装備の場合)
入力電圧
AC 入力電圧
公称値
正常サービス電圧範囲
周波数
DC 入力電圧
公称値
正常サービス電圧範囲
350 W 未満
100 ∼ 240 V AC
90 ∼ 254 V AC
47 ∼ 63 Hz
-48 ∼-60 V DC
-38 ∼ -72 V DC
シャーシの機械仕様
高さ
2 RU: 88 mm
幅
483 mm
奥行き
554 mm
重量(完全装備の場合)
12.8 kg
冷却
前面から背面へ強制送風。装置はスタック可能。
注: 1. SFP モジュールを含まない
ROSA および TNCS オープン標準のエレメント管理によってネットワークを管理してください。ネットワークのプロビジョ
ニングにおける改修の平均時間が短縮され、動作可能時間と管理能力が向上します。
このドキュメントに記載する情報は予告なしに変更することがあります。製品に関する詳細は、in[email protected] または製品担当者に問い合わ
せください。
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7004373 Rev T
2010 年 5 月
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